小学校に入学した息子は、毎日日記を書くようになりました。
それは、1日のうちに彼が何か感じたことを綴ってるようですが
書かれた内容を読むと、パパと過ごした日の日記は
どこへ行ったとか、パパと何をしただとか、
とにかく細かに書かれているのです。
その時にも父・息子の間にはこうして何気なく過ごした
1日がとっても大事なんだろうな〜。と感じたものです。
さて、それから何日か過ぎて息子が学校の図書館から
「この絵本ね、オレとパパに似てるんだよ〜」
とにこにこしながら持ち帰ってきました。
私は以前、図書館で読んだことがあったので
パパと一緒に絵本を楽しんだ息子。
「行き先を決めずにとりあえずおでかけ!似てるね〜」
「広場でお食事もとっても似てる!」
どのシーンも息子と主人の時間に似てるようで
2人してうなずきっぱなし!!
そして最後に、絵本にもあるぼくの台詞を息子が主人に伝えると、
主人の目にうっすら涙が見えたような。
やっぱり、父親と息子の関係は特別なのかな?