読み聞かせで、子どものクラスに伺うことになった時、「僕の知らない本にして!」と息子からリクエストがあったので新刊時に手に取りました。
大好きなたかどのさんの新シリーズだったので間違いない!と。
途中のつんつくせんせいの言葉がおかしくなっちゃうところには大笑い。
おやついっぱい食べられて羨ましい〜、最後に一件落着。
我が家では、しばらく食後にはあの呪文を唱えていました。
絵本の良さは色々あると思いますが、現実には有り得ない世界を表現できる場であることが最大の良さではないかと感じているので、こんなぶんぶんがいるかもよ〜と夢を見せてあげるには最適でしょう。
読み終わった後、みんながにっこりできる、そんな1冊です。