とにかく!登場人物が”変”なんです(笑)。
妙な男はダンボール箱で作ったのマスク?をかぶり、
人が寝静まった夜に出歩くという変わり者。
電信柱はなぜか?夜中に歩き回る・・・と明らかにナンセンス。
みょ〜な組み合わせに、みょ〜なストーリー、
すばらしくハテナマークだらけの終わらせ方。も〜目が点です。
なんとなく愛着がわいてくるのは、
表情豊かな妙な2人と擬人化されたユーモラスな脇役達?なのかな。
息子は読み終わった後、
「あ〜あ。最後まで顔がわからなかった。どんな顔なんかな?」
と妙な男の顔が気になったそうです。