「でっこりぼっこり」で高畠さんに興味を持ち、こちらの絵本も借りてみました。
高畠さんの描く独特のキャラクターが行列を作っています。何の行列かあてっこしながら読みました。最後のトイレの行列は何の行列か読んだだけでは分からなかったようですが、1度説明すると、次回読んだときにニヤニヤしてました。
食べ過ぎるとお腹を壊す事、誰かがトイレを使っていたら待たなきゃいけない事、出した後のすっきりなど、子供にはまだ分からない事が多いようですが、短いお話なので小さいお子さんでも絵と「まってるまってる」の繰り返しを聞いているだけでも十分楽しめる絵本でした。