ページをめくるたびに、いろんな生き物が勢いよく「ぴょーん!」と飛びます。
かえるが「ぴょーん!」
こねこが「ぴょーん!」
ただ「跳ぶ」とういだけの単純な絵本ですが、生き物の描写が正確で科学絵本の第一人者だけあって、楽しく素敵な絵本に仕上がっています。
大型絵本にもなるほど、多くの方がこの絵本を楽しんでいるそうです。
それだけ、子供達を惹きつけるものがあるのでしょう。
単純だから面白い!!!これに尽きます。
科学絵本といえば、敬遠しそうになりがちですが、小さい時から親子一緒に楽しみながら、お話にも科学にも触れていければいいですね。