息子がとてもお気に入りの絵本でした。子猫のイラストがとっても可愛いです。
子猫のピータが一歩一歩冒険をする度に、何かにビックリしてこれっていったいどこから来たのか?お母さんに尋ねながら進んでいく話です。
複雑に絡んだ繰り返し系で子供が楽しみながら聞けます。
実際、息子も何かに出くわすと毎回聞きにきます。これの繰り返し。
次々と不思議がやってくる。この時期は川の始りが気になるらしく、雨の冒険の話をしたりして教えていました。
この絵本も最後は川の上流に向かって歩いていて、捨てられていた子猫を連れて帰ってくる話になっています。言葉も覚えてきて風船を割ったりするシーンなどが意味もわかってきて面白がっていました。