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6件見つかりました
息子がとてもお気に入りの絵本でした。子猫のイラストがとっても可愛いです。 子猫のピータが一歩一歩冒険をする度に、何かにビックリしてこれっていったいどこから来たのか?お母さんに尋ねながら進んでいく話です。 複雑に絡んだ繰り返し系で子供が楽しみながら聞けます。 実際、息子も何かに出くわすと毎回聞きにきます。これの繰り返し。 次々と不思議がやってくる。この時期は川の始りが気になるらしく、雨の冒険の話をしたりして教えていました。 この絵本も最後は川の上流に向かって歩いていて、捨てられていた子猫を連れて帰ってくる話になっています。言葉も覚えてきて風船を割ったりするシーンなどが意味もわかってきて面白がっていました。
投稿日:2017/07/26
タイトルにも、イラストにも時代を感じる絵本でした。1966年が初版のようです。 裏表紙にも、よく見るとかわいい猫たちのイラストが載っています。 私はこの絵本を幼稚園くらいの頃、親に買ってもらって、読んでます。 ぴーたと、新しく兄弟になった子猫が、最後のページで飲んでいるスープは一体どんな味がするんだろうと、子ども心に想像したのを、改めて読んで思い出しました。 古い絵本ですが、心が温かくなる優しい作品だと思います。低年齢のお子さんにお薦めします。
投稿日:2010/07/13
好奇心旺盛の子ねこの様子が、とてもかわいく描かれています。 玄関で音がすると、かあさんより早く玄関へとんでいって、 「だあーれ?」 ドアをあけると風がスー。 風といっしょに飛び込んできたものが、ぶぶぶぶ… 「どこからきたの?」 するとかあさんねこが、「はえっていうの。」 と教えてくれます。 子ねこが疑問に思うこと、かあさんねこがやさしく教えてくれます。 子どもの好奇心は、人間だって、動物だって同じ。そんな子どもに、おかあさんはどんな風に接したらいいのか、かあさん猫から教えられたような気がします。 詩人の描く文章に、優しい絵が、何ともいい雰囲気を出しています。色々な経験をしながら、子ねこが育っていく様子に、たくさんの愛を感じることができます。
投稿日:2009/07/19
表紙を見て(=^・^=)好きな私の壷にはまりました♪ 家のタロー(猫です!)の小さい時にソックリ♪ 子猫のピータのお話です♪ 子猫のピータは見るもの!聞くもの!が不思議でママに質問ぜめです! 人間の子もこんな時期がありますよね♪? 「これなあに(?_?)」って質問ぜめ! ピータのママは一つずつ丁寧に答えていきます♪ 理想のママだな?と感心しました!(^^)! 子育て中のママさん!お子様の質問にすぐ答えていらっしゃいますか(?_?) 忙しいから!(私もそうだったかも(-_-;)) しょうがないですけどネ・・・! この絵本を見て少しでも「ピータのママ」を見習ってみませんか?=^_^=
投稿日:2007/05/08
子供がいろいろ覚えていく様子がわかりやすいです。3歳くらいのときにずいぶん読みました。最近、久々に読んでやっていると、最後の場面で、ぴーたの友達がぴーたのお母さんに似ているのはどうしてかと聞くのでびっくりしました。5歳になると、そんなことに気づくのか・・・と。
投稿日:2003/06/13
この絵本も息子が2〜3歳の時に良く読まされました。なんにもしらないこねこのぴーたがいろんな虫などにであいます。そのたび「どこからきたの?」と聞くけど返事はなくおかあさんに聞きに行くのです。おかあさんはちゃんとぴーたの質問に答えています。我が家の2歳の娘も「なに?なに?」とすぐに聞いてきて、私はついつい「あとでね」とかいってしまうのでぴーたのおかあさんに感心してしまいました。
投稿日:2002/06/07
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