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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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やみはまま

じいじ・ばあば・50代・千葉県、女の子6歳 女の子3歳

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やみはままさんの声

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自信を持っておすすめしたい あたたかい  投稿日:2010/08/18
かあさん どうして
かあさん どうして 作: 谷川 俊太郎
絵: 中村 悦子

出版社: 佼成出版社
中村悦子さんの絵が大好きで、本屋さんで見つけた瞬間、目がくぎづけになり、すぐ立ち読みしました。

あたたかい絵と詩がぴったりと合っていて、何回でも読みたくなる絵本でした。

うちでウサギを飼っていることもあって、ウサギの絵本にはつい注目してしまうのですが、そういう意味でも、しっかりウサギが描かれていてすてきでした。ウサギが描かれている絵本の中には、本物のウサギを全く無視して、人間や犬にしか見えないものが多いので・・・。

いろんな面ですてきな絵本です。読んであげるのもよし、大人の癒しのためにもよし、の絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 1冊の本を大切に思う気持ち・・・  投稿日:2008/11/05
ルリユールおじさん
ルリユールおじさん 作: いせひでこ
出版社: 講談社
 個人的にとても好きな絵本です。1冊の本をずっと大切にする気持ちを大切にしてくれるルリユールおじさん、とても暖かい気持ちになれます。
 でも絵の雰囲気からして、読み聞かせにはむかないかなと思って今まで使っていませんでした。が、今日、6年生の教室に急遽入る事になり、お気に入りのこの絵本を6年生に紹介してみよう、と思い立ち、読んでみました。時間内に読み終えられなかったので、最後の方が早口になってしまったのが残念でしたが、読み終えた時のクラスの雰囲気は、皆、私が感じていた暖かさを受け取ってくれたような気がして、うれしかったです。一人でそっと細かい所まで見ながら読むのにもいいのですが、案外、大きな人には読み聞かせでもいけるのかな、と思いました。小学校高学年や中学生、大人の方々に読み聞かせをされている方、もし気に入りましたら紹介してみてください。
 それと本好きの大人の方はソフィーの気持ち、ルリユールおじさんの気持ちがよくわかると思いますので、お子様用と別に、自分用としてこの絵本を読んでみられたらどうかしら?と思います。
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自信を持っておすすめしたい えいゆう・・・???  投稿日:2005/02/18
むらの英雄
むらの英雄 作: わたなべ しげお
絵: 西村 繁男

出版社: ペンギン社
絵本ナビで感想を読んで、おもしろそうと思い、図書館で借りて読んでみました。
ばかばかしい話、と思いながらも、最後は脳天気な村の人たちにあきれつつも、ほのぼのとしてくるような何とも言えない読後感でした。
3年生と5年生の教室で読み聞かせもしてみましたが、最初は大笑い、最後はあきれるやら、感心するやら、とにかく楽しんで聞いてくれたようでした。
「山の上の火」というエチオピアの昔話集の中にある「アディ・ニハァスの英雄」というおはなしの絵本化だそうです。にしむらしげおさんの絵もとても個性的で楽しめます。
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自信を持っておすすめしたい 暖かなライオンの表情。  投稿日:2004/11/27
ジオジオのかんむり
ジオジオのかんむり 作: 岸田 衿子
絵: 中谷 千代子

出版社: 福音館書店
もりの王様ライオンのジオジオの孤独が伝わってきて、はじめの部分はとてもさびしいのです。でも、小鳥と協力して子育て(?)しているときの表情が素敵で、平安な幸せそうな顔をしているので、とても、暖かい気分になれます。
おはなしも絵も、幼児向けというより、大きな子に読んでほしいと思えるような絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい あったとさ、あったとさ。  投稿日:2004/09/21
きょだいな きょだいな
きょだいな きょだいな 作: 長谷川 摂子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
あったとさ、あったとさ。で、始まるこの絵本は、絵のインパクトと、おはなしのすっとんきょうさが大好きです。
7才の娘も大好き。地獄のページは怖がってあまり読みませんが、その他のページは、覚えるくらい何度も読んでいます。リズムがいいので、子どもも読みやすいし、読んであげるときも、リズムを感じながら読めるので、聞くだけでもとても楽しいです。
この絵本を大型にしたものを夏祭りで読みましたが、大好評でした。大迫力のピアノやトイレットペーパーに大はしゃぎの子供たちでした。
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自信を持っておすすめしたい よのなかでいちばんすてき。  投稿日:2004/06/22
ネコとクラリネットふき
ネコとクラリネットふき 作・絵: 岡田 淳
出版社: クレヨンハウス
「よのなかでいちばんすてきなのはネコといっしょにくらすことです。」という最後の言葉が好きです。大きなネコの背中で暮らしている主人公の満足そうな表情がまたすてき。
大のネコ好きですが、アパート暮らしでネコと一緒に暮らすことができないので、せめて絵本の中ではネコの背中で暮らすことを夢見てとてもうれしい気分になりました。
小学校、児童館などで読み聞かせのボランティアもさせて頂いているので、絵本を買うときは、読み聞かせに使えるかどうかが大きなポイントになるのですが、この絵本は、そんなことは考えず、自分のために衝動買いしてしまった1冊です。でも、読み聞かせにも使えるかもしれませんが。私には、自分の思い入れが大きすぎて無理かもしれません。
ネコ好き、そして音楽好き(なにしろ、このネコはクラリネットの音を食べて大きくなっているので)の子ども、大人に年齢関係なくオススメしたい絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 暖かい春のおひさま。  投稿日:2004/06/05
わたしとあそんで
わたしとあそんで 文・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: 与田 凖一

出版社: 福音館書店
全体が淡い春色の絵本です。主人公が女の子だし、色合いからして、女の子むけかしら・・・?なんて思っていましたが、次々と登場する動物たちに、男の子も女の子もなく、子供も、かつて子供だった私たちにも、とても、楽しめる絵本だと思います。
女の子の表情がまた、とても良くて、「ああ、わたしはいまとびきりうれしいの。」という言葉が絵だけでもよくわかるのです。
読み終わった後、ほっと暖かくなれる絵本だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 現実っぽいおとぎばなし??  投稿日:2004/05/11
イングリッシュ ローズィズ
イングリッシュ ローズィズ 作: マドンナ
絵: ジェフリー・フルビマーリ
訳: 江國 香織

出版社: 集英社
きれいで頭も良くて、運動もできる同級生のことを、よく話したこともないままに敬遠していたイングリッシュ・ローズィズの4人の女の子たちに、ちょっと変わった妖精が、「その子と変わってみたら?その前にちょっとその子の生活をのぞいてみたら?」という提案を受けて、その子の放課後の生活をのぞいてみると、実は大変な事情があることを知り、その子をよく知る努力を始めて・・・。というような内容です。
最後はとてもハッピーな終わり方をするのですが、この妖精を出現(?)させるきっかけをつくったイングリッシュ・ローズィズうちの一人の子のお母さんも素敵で。こんな風にさりげなく、大切なことを子供たちに話せる母親になりたいとも思いました。
小学校高学年、中学生くらいの女の子なら特に共感できるのではないかと思いました。私自身も学生の頃、声をかけそびれていた子がいたなあと思い出しました。思い切って声をかけることができれば、もしかして親友になれたかもしれないのに、なんて、思ってしまいました。今なら人は見かけの印象だけではわからない部分が多い、ということがよくわかるのですが。そんなことを考えさせられる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 小さくて、かわいくて、楽しい。  投稿日:2004/02/25
ぐりとぐらのあいうえお
ぐりとぐらのあいうえお 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
娘がやっとひらがなをマスターし始めた頃、手に入れて、どこに行くにも持っていっていたように思います。自分で読めるようになっても時々ひっぱりだしてきては読んでいます。
幼稚園でぐりとぐらかるたが流行っていて、同じようなキャラクターが登場するので、最近また一緒に読みたいなあと思っています。ひらがなをこれから覚える子も、覚えてしまった子も、てのひらサイズでどこでも楽しめます。
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自信を持っておすすめしたい 春。  投稿日:2004/02/25
はなをくんくん
はなをくんくん 文: ルース・クラウス
絵: マーク・シーモント
訳: きじま はじめ

出版社: 福音館書店
春といえば、この絵本。と、いうくらい定番になっている絵本です、小さい子から大人まで楽しめると思います。
ずーっとモノクロで、じみーっという冬らしい感じなので、最後のお花の黄色にとてもひきつけられます。
小学校も読み聞かせでも使わせて頂いていますが、最後の場面に来ると、よく聞いたことのある子でも、はっとひきつけられるのがわかって、読んでいる方もとてもうれしくなります。
花粉症の人がまわりに多くて、春=喜び、ではなくなっている方には申し訳ないのですが、我が家ではナンバーワンの春らしいお気に入りの絵本です。
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