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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

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さみはさみさんの声

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自信を持っておすすめしたい ブレーメンの音楽隊みたい  投稿日:2011/07/24
やぎのびりいとふとったなかまたち
やぎのびりいとふとったなかまたち 作・絵: ナニー・ホグロギアン
訳: 金井直

出版社: 文化出版局
図書館でたまたま息子の目に留まり、借りて読みました。

やぎのびりいは毎日ご主人から食べ切れないほどのえさをもらって、食べては遊び、食べては眠る生活をしていましたが、ある日、ご主人夫妻が「そろそろびりいを食べてもよくなったね」と話しているのを聞いてあわてて逃げ出します。そして道中、びりいと同じように太らされている豚、がちょう、おんどり、子羊に出会い、皆で一緒になって森の中に新天地を求めます。森で5匹は家を建てますが、森には狼がいました。狼は家にやってきますが、5匹が協力して追い払います。

ブレーメンの音楽隊の別バージョンのようなお話です。

5匹との出会いの場面が繰り返される部分が3歳の息子にはちょっと退屈だったようですが、牧畜世界の田舎暮らしが伝わってくる楽しいお話でした。
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自信を持っておすすめしたい 図鑑ではない恐竜絵本  投稿日:2011/07/24
きょうりゅうたち
きょうりゅうたち 作: ペギーパリッシュ
絵: アーノルド・ローベル
訳: 杉浦 宏

出版社: 文化出版局
息子が自分で図書館で見つけました。

図鑑の形態はとっていないものの、代表的な恐竜の名前と特徴が分かりやすく説明してある絵本です。

特にストーリーがあるわけではありませんが、肉食か草食か、歯の有無、しっぽの形など、恐竜についておおまかに知ることができ、楽しめます。

図鑑は読み上げるわけにもゆかず、小さな子には難しいですが、この絵本は、さらに、大きな字と小さな字で文章が書き分けてあり、大きな字だけ読むと小さな子向け、小さな文字を読むともっと知識を得たい子供向けの内容に触れることができます。息子には大きな字の部分だけ読みましたが、大きくなるまで読み続けることができる点も良いと思いました。
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なかなかよいと思う 子供の妄想  投稿日:2011/07/24
やねうらおばけ
やねうらおばけ 作・絵: マーサ・メイヤー
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
息子がマーサ・メイヤーさんのおばけシリーズが気に入って、次々と読みました。

この巻で登場する女の子の家の屋根裏にはおばけがいます。でもお父さんとお母さんが相手にしてくれないので、女の子はおばけをつかまえに自分から出掛けます。ところがおばけは女の子の大事なぬいぐるみを抱いているではありませんか・・・。

子供の考えて(妄想して?)いることが分かってしまうような絵本です。息子の妄想とも一致するのか、とても気に入って何度も何度も読まされています。
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なかなかよいと思う ワニが見えてしまう  投稿日:2011/07/24
ほんとだってば!
ほんとだってば! 作・絵: マーサ・メイヤー
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
息子がマーサ・メイヤーさんのおばけシリーズが気に入って、次々と読みました。

この巻で登場する男の子のベッドの下にはワニがいます。というか、ワニが見えてしまうのですね。

お父さんとお母さんが相手にしてくれないので、男の子はワニをガレージにおびき寄せて退治します。

子供の考えて(妄想して?)いることが分かってしまうような絵本です。息子の妄想とも一致するのか、とても気に入って何度も何度も読まされています。
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自信を持っておすすめしたい かくれんぼ  投稿日:2011/07/24
なにしてあそぶ?
なにしてあそぶ? 作・絵: パット・ハッチンス
訳: 乾 侑美子

出版社: 偕成社
何をして遊べば良いかわからない動物たち。次々と仲間を捜しては「なにしてあそぶ?」と訪ねます。でも、仲間はなかなか見つからず・・・いつのまにかかくれんぼの様相に。

それを一部始終見ていたみみずくが、最後にかくれんぼを提案して一件落着。

ほのぼのしていて、くすっと笑える絵本ですが、息子には退屈に感じられたようです。もう少し早くであっていたら違っていたかもしれません。
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なかなかよいと思う 耳の向き  投稿日:2011/07/24
ロバのロバちゃん
ロバのロバちゃん 作・絵: ロジャー・デュボアザン
訳: 厨川 圭子

出版社: 偕成社
ロバのロバちゃんはある日、ウマの耳と自分の耳の違いに気付き、格好悪いと悩み始めます。

たくさんの友達に相談したり、笑われたりしながら、ついに最後には自分の耳のままで良いことに気付くという展開です。

誰でもありのままの姿で良いというメッセージが分かりやすく伝わってきます。小さな子供も理解できますが、思春期の子供たちが読むと良いのでは?と思いました。

息子は自分と友達の違いには気付いていますが、それを気にするような段階に達していないため、どうしてロバちゃんがこんなことをするのか、充分には理解できなかったようです。
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自信を持っておすすめしたい おばけを打ったら?  投稿日:2011/07/24
おしいれおばけ
おしいれおばけ 作・絵: マーサ・メイヤー
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
息子がマーサ・メイヤーさんのおばけシリーズが気に入って、次々と読みました。

この巻で登場する男の子の部屋の押入にはおばけがいます。男の子は怖いのですが、ある日一念発起、おばけをおもちゃの銃で一打ち! ところがおばけは泣き出したではありませんか。男の子は仕方なく、自分のベッドにいれてあげます。

子供の妄想が手に取るように分かるような絵本です。息子の心にも響くのか、とても気に入っているようで、何度も何度も読まされています。
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なかなかよいと思う パンチとジュディーって何?  投稿日:2011/07/24
パディントンのかいすいよく
パディントンのかいすいよく 作: マイケル・ボンド
絵: フレッド・バンベリー
訳: 中村 妙子

出版社: 偕成社
パディントンのシリーズの1冊です。息子がパディントンのファンになったので、色々な巻を借りては読んでいます。

この巻では、パディントンはブラウンさん一家と一緒に海水浴に行きます。でも、パディントンが砂浜でやっていた人形芝居「パンチとジュディー」を勘違いしたために、事件が起こります。

3歳の息子には意味がわからなかったようで、1度読んだきりになりました。でも、大人の私にも「パンチとジュディー」は結局よく分かりませんでした。イギリスでは誰でも知っている人形芝居なのでしょうね。

翻訳絵本は好きですが、どうしても知識がないと楽しめない物もありますね。
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なかなかよいと思う ロンドン塔のカラス  投稿日:2011/07/24
パディントンロンドンとうへ
パディントンロンドンとうへ 作: マイケル・ボンド
絵: フレッド・バンベリー
訳: 中村 妙子

出版社: 偕成社
息子がパディントンのファンになったので、あちこちの出版社から出ているシリーズを借りては読んでいます。

この巻では、パディントンが仲良しのグルーバーさんと、ブラウン家のジュディーとジョナサンと一緒にロンドン塔を訪ねます。

ロンドン塔に住み着いているカラスが話題となっていて、パディントンの持参したマーマレードのサンドイッチが事件のきっかけとなるのですが・・・。

パディントンの起こす事件はどれも楽しいものなのですが、ロンドン塔とカラスの関係を背景として理解しないと楽しめないような気がしました。翻訳絵本の難しいところですね。息子も、話の筋がわからなかったようで、1度読んだきりになってしまいました。
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ふつうだと思う 結局プレゼントは?  投稿日:2011/07/24
おかあさんおめでとう
おかあさんおめでとう 作: 神沢 利子
絵: 井上 洋介

出版社: ポプラ社
おかあさんの誕生日にプレゼントを用意しようとするウーフのお話です。

はちみつやぶどう、かになど、色々とチャレンジするもののどれも手に入らず・・・結局は花を摘んでいくウーフ。

そんなプレゼントをおかあさんはとても喜んでくれます。

大人の私から見ると、ちょっと単純な終わり方だと感じました。息子にもちょっと刺激が足りなかったようです。
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