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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

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さみはさみさんの声

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なかなかよいと思う 料理本よりわかりやすいかも  投稿日:2011/09/07
和菓子の絵本
和菓子の絵本 作: 平野 恵理子
出版社: あすなろ書房
絵本ナビの紹介で見て興味を持って読んでみました。

子供にもわかりやすく和菓子の種類や簡単な作り方が載っています。個人的には、おせんべいのページの「瓦せんべい:関西でせんべいといえばこれ」の説明を読んで、長年の謎が解けてすっきりできました。子供の頃おせんべいだと思っていたものが、東京に住むようになって見かけることがなかったもので・・・。

息子も横から覗いては、「あ、これ食べたよね〜」などと言っていました。
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自信を持っておすすめしたい わくわくそわそわしてきます  投稿日:2011/09/07
ゆき
ゆき 作・絵: ユリ・シュルヴィッツ
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
同著者の『よあけ』も好きですが、こちらもとても心に響きます。

主人公は男の子で、降り始める雪をとても楽しみに待ち構えているのですが、大人でも結構同じように感じる人は多いのではないかと思います。日本の雪景色とは少し雰囲気が違いますが、雪が降るわくわく感を実感できます。

息子は最初のひとひらひとひらを見つけては喜んでいました。寒くなる頃に読むともっと楽しめそうです。
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なかなかよいと思う お父さんはおおもり!  投稿日:2011/09/07
さかさのこもりくんとおおもり
さかさのこもりくんとおおもり 作・絵: あきやま ただし
出版社: 教育画劇
『さかさのこもりくん』も楽しかったのですが、お父さんが登場するこの巻もとても楽しめます。

さかさ言葉で話すので、よく考えながら聞いていないとわけがわからなくなってしまいますが、3歳の息子でもケタケタ笑いながら楽しめました。
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自信を持っておすすめしたい 思わず本も逆さに・・・  投稿日:2011/09/07
さかさのこもりくん
さかさのこもりくん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 教育画劇
3歳の息子には難しいかなと思いながら読んでみました。

すると・・、こうもりの生態を知らなかったので、逆さまにぶら下がることが理解できなかったらしく、本を逆さにして「こっちに向けて読むんじゃない?」などと戸惑っていました。

でも、さかさ言葉には抵抗がなかったようで、「反対言ってるね〜」と笑っていました。

こもりくんには理解してくれる友達が見つかって良かったですね。
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なかなかよいと思う 小さな子にも分かる  投稿日:2011/09/05
わたしはあかねこ
わたしはあかねこ 作: サトシン
絵: 西村 敏雄

出版社: 文溪堂
見た目が人とは違うことについて、赤猫を主人公にしてかなりストレートに描いた絵本です。

3歳の息子にはまだ絵本はただただ楽しい世界を教えてくれるものであって良いと思っていたのですが、読んでみると息子の意外な反応に驚きました。

絵本では兄弟たちは誰もあかねこちゃんをいじめたり仲間はずれにしたりはしていないのに、「4人と一緒に遊びたいのにね。あかねこちゃんも一緒に遊んだら楽しいのにね」と言うのです。

あかねこちゃんの疎外感を息子なりに感じていたのでしょう。さらに最後のページでは、「うちも虹のあるおうちだったらいいね」だそうです。大人が思うよりも子供は色々なことを消化しているのだなと改めて思った1冊でした。
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なかなかよいと思う 兄弟って楽しそう  投稿日:2011/09/05
ノンタンいもうといいな
ノンタンいもうといいな 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
今3歳の息子が1〜2歳の頃、一時期ノンタンに夢中でした。でも子供たちに大人気のようで、たくさん所蔵があるはずなのに図書館の棚はいつもからっぽで、運良く見つけた時だけちょこちょこ読んでいました。

そんな読み方をしていたので、水色リボンのタータンがいつ登場したのかよくわからないでいたのですが、ある時この巻を読んで理解できました。息子はしばらくは納得せず、タータンもノンタンだと言っていましたが。

一人っ子の息子ですが、ノンタンみたいにお兄ちゃんになれたら楽しいだろうな・・・と思わせてくれる絵本でした。
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なかなかよいと思う こんなに大きくなれるとは!  投稿日:2011/09/05
ノンタンスプーンたんたんたん
ノンタンスプーンたんたんたん 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
息子が1〜2歳の頃、一時期ノンタンに夢中でした。保育園でも人気のようで、皆に読まれてシリーズのどれもボロボロ、図書館でもいつも貸し出し中で棚に1冊もない状態でした。

大人から見ると、キャラクターものみたいでどうも好きになれず、昔話絵本とかの方が良いのではないかと思ったりもしたのですが、子供たちを夢中にさせる何かがあるのですね。

新刊が出たと知り、全ページ立ち読みで読んでみました。息子は体は大きいのにあまり食に興味がないのか毎日朝食夕食を食べさせるのにとても苦労しているのですが・・・、ノンタンのようにスプーンでもりもり食べるとこんなに大きくなれるとは!!、息子も目を見張っていました。今度からは、「ノンタンみたいに食べたら、お日様にも届くようになるくらい大きくなるよ!」でいきたいと思います。

先入観とは異なり、言葉もリズミカルで、シリーズのどれも安心して読めます。
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自信を持っておすすめしたい ばらばらのページが好き  投稿日:2011/09/05
ボードブックノンタンあいうえお
ボードブックノンタンあいうえお 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
「あいうえお」絵本は一文字一文字それで始まる語が載っていることが多いですが、こちらはまとめて1ページに「あいうえお」。なので、あまり手間取らずに「ん」まで進むことができます。

まだ文字は知らないと思っていた息子ですが、自分の名前に使われる文字は少し知っていたようで、「あ、○○と同じ字だ!」と喜んでいました。

個人的には、最後のほうにランダムに文字がばらまかれているページが気に入っています。息子が一生懸命知っている文字を探して楽しんでいました。
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自信を持っておすすめしたい 大人も笑える絵本  投稿日:2011/09/04
ローベルおじさんのどうぶつものがたり
ローベルおじさんのどうぶつものがたり 作: アーノルド・ローベル
訳: 三木 卓

出版社: 文化出版局
ローベルの絵本は、かえるくんとがまくんのシリーズなど、結構気に入っているものが多くあります。

こちらの絵本は、一つのお話に対して絵が1枚だけで、小さな子には難しいかもしれません。でも、ちょっとユーモラスで、動物を題材としていながらも人間にも当てはまるような話ばかりです。大人が充分に楽しめるものでした。

息子にはもっとずっと大きくなってからまた試してみたいと思いました。
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なかなかよいと思う 最後は無事解決!  投稿日:2011/09/04
こねこのチョコレート
こねこのチョコレート 作: B・K・ウィルソン
絵: 大社 玲子
訳: 小林 いづみ

出版社: こぐま社
題名と表紙だけでは息子はあまり興味を示していなかったのですが、それでも読み始めると、男の子の誕生日にプレゼントを買うという話だとわかり、さっそく話に引き込まれていました。

おもちゃやさんの場面では、息子にも欲しい物がいっぱいあったようで、なかなか次のページを開くことができませんでした。

一方で、ジェニーがチョコレートをつまみ食いする場面は、少し冗長すぎたのか、繰り返しに退屈していました。

プレゼントを渡す場面では成りゆきが心配だったようで、ハラハラしたような様子で聞いていましたが、最後の意外なハッピーエンドにすっかり喜んでいました。

最初は気乗りしない絵本だったのに、一度読んでからは毎日「読んで」と持ってくる絵本になりました。
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