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さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

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さみはさみさんの声

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自信を持っておすすめしたい お気に入り  投稿日:2011/02/22
タンタンのずぼん
タンタンのずぼん 作・絵: いわむら かずお
出版社: 偕成社
近所の病院の待合室で1冊読んでからというもの、家に帰っても「タンタンが読みたい!」と言うので、図書館でシリーズ全部借りてきました。

背景の絵が必要最低限で、分かりやすい絵です。文も、同じシリーズの『タンタンのぼうし』に比べるとやや多い気がしますが、それでも少なめで、小さな子にも理解しやすいと思います。息子は、バイオリン以外のネタはほぼ理解して喜んでいました。

息子は2歳10ヶ月ですが、もっと早くからでも楽しめると思いました。
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ふつうだと思う ちょっと分かりにくかったようです  投稿日:2011/02/22
タンタンのしろくまくん
タンタンのしろくまくん 作・絵: いわむら かずお
出版社: 偕成社
近所の病院の待合室で1冊読んでからというもの、家に帰っても「タンタンが読みたい!」と言うので、図書館でシリーズ全部借りてきました。

しかし、シリーズの他の巻はとても気に入った様子でしたが、これだけは理解できなかったようでした。他の巻は、ハンカチ、帽子、ズボンなど、身近な「もの」がテーマでしたが、こちらのテーマはしろくまで、しかもそれは雲のことです。

2歳の息子は、雪は雲が変化してできることを知りませんし、「しろくま」と言われれば「しろくま」そのものを想像するようで、両者を結びつけることができなかったようです。

私から見ても、他の3冊の方が息子の年齢には楽しめる絵本だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい かけ声が良い  投稿日:2011/02/22
タンタンのハンカチ
タンタンのハンカチ 作・絵: いわむら かずお
出版社: 偕成社
近所の病院の待合室で1冊読んでからというもの、家に帰っても「タンタンが読みたい!」と言うので、図書館でシリーズ全部借りてきました。

シリーズ4冊読みましたが、息子はこの巻が一番気に入っている様子でした。他の巻にはない「ハンカチ、カーチ、カチ」のかけ声で、ハンカチが大きくなったり小さくなったりする点がいいです。とても単純な話ですが、息子はあっという間にのめりこんで、最後にはタンタンと一緒に空を飛んでいるかのようでした。

息子は2歳10ヶ月ですが、もっと早くからでも楽しめると思いました。
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なかなかよいと思う 算数の絵本でした  投稿日:2011/02/22
かずのえほん 1・2・3
かずのえほん 1・2・3 作: 五味 太郎
出版社: 絵本館
2歳10ヶ月の息子が、最近数えることに興味を示してきたので、いくつか数に関する絵本を見てみました。

こちらの絵本は、題名からは分からなかったのですが、数を数えるだけでなく、簡単な計算もします。5個のドーナツを10人で食べる時にどうするかとか、どの数とどの数を足したら10になるとか、しかも10までだけでなく、100までの数字が出てきます。

ですので、数を覚え始めた年齢ではなく、数で計算をすることを理解する年齢(小学生?)になってからその力を発揮すると思います。
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自信を持っておすすめしたい 1対1の関係がいい  投稿日:2011/02/21
ともだち
ともだち 作・絵: ジョン・バーニンガム
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 冨山房
息子が自分で図書館で選んできました。

何気ない遊びの様子のなかに、子供らしい、1対1でしっかり向き合っているともだちが描かれています。

息子が誰かともだちを想定していたのかは分かりませんが、何度も読まされました。
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なかなかよいと思う めぐりめぐって  投稿日:2011/02/21
?あつさのせい?
?あつさのせい? 作: スズキ コージ
出版社: 福音館書店
息子はスズキコージさんの絵が好きなようで、図書館に行くと必ず自分で何冊か選んできます。これもその中の一つでした。

うまのはいどうさんが置き忘れた帽子をきつねが見つけ・・・とめぐりめぐる話です。落とし物をもらってしまうか?という疑問も湧きますが、「ほんとはダメだよね〜」なんて話もしながら楽しめると思いました。

息子は忘れ物が連鎖することは楽しんでいましたが、最後のオチはよくわからなかったようでした。子供は熱さのせいで、勘違いなんてしないのかもしれませんね。
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自信を持っておすすめしたい 長いけどわかりやすい展開  投稿日:2011/02/21
ありこのおつかい
ありこのおつかい 作: 石井 桃子
絵: 中川 宗弥

出版社: 福音館書店
ありのこありこがお母さんのいいつけをまもらずに道草をくっていたために起こった事件の話です。

ありこはかまきりを怒らせてしまい、食べられてしまいますが・・・。最後の終わり方がとても和やかで安心できます。

息子は2歳ですが、少し長めながらも、充分理解して楽しむことができました。
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自信を持っておすすめしたい 善意の話  投稿日:2011/02/21
しんせつなともだち
しんせつなともだち 作: 方 軼羣 (ふあん いーちゅん)
絵: 村山 知義
訳: 君島 久子

出版社: 福音館書店
私も小さい頃に読んでいた絵本です。

2歳の息子にもよくわかる内容で、2度目に読む時には、「これはどこからきたのかしら」の問いに「うさぎさんが持ってきたんだよ!」などと答えて楽しんでいました。

繰り返しの楽しさとともだちのやさしさが詰まった絵本だと思います。
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なかなかよいと思う きりんがお気に入り  投稿日:2011/02/21
どうぶつのおやこ
どうぶつのおやこ 作・絵: やぶうち まさゆき
出版社: 福音館書店
字のない絵本はあまり好きではない息子ですが、この絵本は結構楽しんでいました。

ひとりでパラパラめくりながら、きりんのところにくると「うわ〜、大きいね〜」と歓声をあげます。主人にも「教えてあげる!」とばかりに一生懸命見せて説明していました。

動物の様子がよく伝わってくる絵が素敵です。
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なかなかよいと思う 隣の欲張り夫婦  投稿日:2011/02/20
にぎりめし ごろごろ
にぎりめし ごろごろ 作: 小林 輝子
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
てっきり『おむすびころりん』かと思って、よく確かめもせずに図書館から借りてきました。読んでみると、岩手方言なのか、どう発音していいのかわからない言い回しがたくさんあって苦戦しました。でも息子は、鬼が出てきて大興奮!よくある日本の昔話と同じで、隣の欲張り夫婦は真似して痛い目にあっていましたが、同じパターンであっても、それでも楽しめます。

今住んでいる東京では、お地蔵さんが身近にないので、おじいさんが「ばちがあたる」とか「もったいない」などと言う気持ちも実感がわかないのではないかと思いました。そういうことが自然に感じられるような子育てをしたいものだと思いました。
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