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たべもののまちABCity

たべもののまちABCity(小学館集英社プロダクション)

A〜Zのたべものでできた世界で一番おいしそうな街。おいしくてかわいい、ふしぎな街を一緒に探検しよう!

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

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さみはさみさんの声

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自信を持っておすすめしたい 特別の魅力  投稿日:2013/06/02
ブルーナの1歳からの本 8 のりもの
ブルーナの1歳からの本 8 のりもの 絵: ディック・ブルーナ
出版社: 講談社
1歳になったばかりの次男が乗り物が大好きで、図書館で見つけて見せたところ、大興奮したので借りてきました。

ブルーナさんの絵は色合いやバランスに特別の魅力があるのか、次男はうちにある数冊のミッフィーの絵本にも飛びつきます。この本は特に乗り物だったので、指差しては「あ!あ!」と一人で満足そうに眺めています。

シリーズに何冊もあるとは知らなかったので、べつの巻も見てみたいと思います。
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なかなかよいと思う 単純だけどおもしろい  投稿日:2013/06/02
へんしんトンネル
へんしんトンネル 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
5歳の長男が自分で全ページ試し読みから選びました。

長男は普段ひらがなは読めるのですが、なぜかこの本の逆さま部分は読めませんでした(なじみのない言葉だから?)。でも読んでやると、トンネルをくぐるとどうなるかは分かっているようでした。

もう少し小さい子の方が楽しめるかもしれません。
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なかなかよいと思う 上には上が・・・  投稿日:2013/06/02
せかいいちのはなし
せかいいちのはなし 作: 北 彰介
絵: 山口晴温

出版社: 金の星社
5歳の長男に読みました。

自分のことを世界一大きいと思っていたおおわしが、実はとってもちっぽけな存在であることに気づくという話。たとえ、自分の大きさを自慢するためではあれ、旅に出たのが世界を知るきっかけになったようです。旅に出なければ、自分が一番と思い続けていたのでしょうからね。

方言が少し難しいですが、慣れると迫力が伝わります。
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自信を持っておすすめしたい 単純なストーリーだけど何だか深い  投稿日:2013/06/02
ものいうほね
ものいうほね 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: せた ていじ

出版社: 評論社
5歳の長男のために私が選びました。ウィリアム・スタイグの絵本も好きですし、せたていじさんの日本語もとても好きなので、かなり期待していました。

そして、期待通りでした。日本語がとても良いのですが(美しいとかいうだけでなく、とても適切で豊かな表現なのです)、内容は一言では説明できません。ストーリーは他の方が書かれているので繰り返しませんが、展開も予測できず、オチも何だかすっきりしません。それでいて、なんでこうなったんだっけ?と気になって何度も思い出される感じでしょうか。大人にもそう易々とは理解できないのです。

息子はちょっと退屈に感じたようでしたが、私は手許においておきたいので、買おうかなと思っています。
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自信を持っておすすめしたい 芸は身を助ける  投稿日:2013/06/02
ぶたのめいかしゅ ローランド
ぶたのめいかしゅ ローランド 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: せた ていじ

出版社: 評論社
5歳の長男のために私が選びました。

芸が身を助ける話です。(今のご時世の)大人から見ると、王さまの宮殿で名誉を得て歌手として暮らしてそれでいいのか?故郷に帰らないのか?などと思ってしまいますが、でも途中のピンチを切り抜ける場面はなかなか面白いです。

日本語も美しいですし、お勧めです。
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自信を持っておすすめしたい 版画が素敵  投稿日:2012/12/10
かさじぞう
かさじぞう 文: 令丈 ヒロ子
絵: 野村 たかあき

出版社: 講談社
全ページ試し読みで4歳の息子に読みました。

息子の感想は、「おじいさんがやさしかったから良かったね!」でした。それを聞いて、私たちの普段の生活では、「人」に親切にすることはあっても、お地蔵様に対して親切にするような気持ちを持つ機会はないな、と気づきました。読んで優しい気持ちになれる本ですね。

版画の絵が昔の日本の雰囲気をよく出していて味わい深いです。
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なかなかよいと思う 大阪弁と絵が合っています  投稿日:2012/12/10
かもとりごんべえ
かもとりごんべえ 文: 令丈 ヒロ子
絵: 長谷川 義史

出版社: 講談社
全ページ試し読みで、4歳の息子に読みました。

私は最初見たときに、あまり絵が好みではなかったのですが、大阪弁の文とコミカルな内容によく合っていました。

この話は私も初めて読んだのですが、息子も大笑い。「お酒を飲んで酔っぱらうとみんな寝るんだね!」と妙に納得していました。

愉快な気持ちになりたいときにはこんな昔話もいいですね。
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なかなかよいと思う 絵が見事  投稿日:2012/12/10
つるのおんがえし
つるのおんがえし 文: 石崎 洋司
絵: 水口 理恵子

出版社: 講談社
私が知っている『つるのおんがえし』は老夫婦の話だったのですが、色々なバージョンがあるのですね。

そして私が子供の頃に読んだ絵本は、こんなに切ない内容なのにギラギラした明るい絵でした。この絵本は古くささはまったく感じさせずに昔の日本を見事に描いているように思います。

息子は、「鶴は痛くないのかな?」との感想でした。子供から見ると、娘が本当は鶴だったというのが一番の関心事なのでしょうが、心配でたまらない男の気持ちや、別れの辛さを感じるにはもう少し時間が必要なのかもしれません。

細かいことですが、「むすめ」が男のお嫁さんになったのに、ずっと「むすめ」という表現なのは違和感を感じました。
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なかなかよいと思う たまらない郷愁  投稿日:2012/09/19
きつねの窓
きつねの窓 作: 安房 直子
絵: 織茂 恭子

出版社: ポプラ社
4歳の息子が図書館で自分で選んで持ってきました。まだ難しいと思ったのですが、読んで聞かせました。

大人としての感想ですが、人の孤独感、郷愁をよく表していて、忙しい日常の中で隅に追いやられていた感覚が呼び覚まされるようです。

息子は、きつねが化けていることや指を染めることに興味を覚えたようです。そのうち指を絵の具で塗りそうです(笑)。
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なかなかよいと思う すべての国旗が2種類の大きさで掲載されています  投稿日:2012/08/31
せかいのこっきずかん
せかいのこっきずかん 絵: おかみさと
出版社: 小学館
4歳の息子が世界地図、国旗に興味を持ったので、図書館で借りてみました。ちょうどひらがな、カタカナも覚えた頃だったので、自分でひとつひとつ国名を読んでは満足そうにしていました。

世界のすべての国々(台湾など載っていないところもありましたが)の国旗が、やや大きめと小さめの2種類の大きさで描かれていて、どれも色鮮やかで綺麗です。息子は今のところ国旗と国名しか見ていませんが、面積や人口などの基本情報のほか、その国の簡単な説明と、挨拶も載っていて、小学校低学年くらいまで楽しめると思いました。
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