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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

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さみはさみさんの声

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自信を持っておすすめしたい ちびとのっぽでわかりやすい  投稿日:2013/06/03
とけいのほん 1
とけいのほん 1 作: まつい のりこ
出版社: 福音館書店
5歳の長男に読みました。数字は100まででも数えられ、時計もよみたいのに、なかなか読めず・・・という時期でした。

読んだ結果ですが、〜時と〜時半はばっちりわかるようになりました。短い針と長い針の進み具合が違っていて、どっちが時針でどっちが分針か、私も息子が理解できるように説明できずにいたのですが、この本の、ちびが1つ進む間に、あわてんぼうののっぽは1周するという説明にとても納得がいったようです。

「な〜んだ。そういうことか。」という感じでした。急いで教える必要はなかったのですが、本人がモヤモヤしていた時だったので、すっきりしました。

ちなみに『とけいのほん 2』はまだ無理でした。100まで数えられても、5、10、15、20という数の増え方を理解していないようで、読んでいても理解できず「もういい」だそうです(笑)。
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自信を持っておすすめしたい あくまに感情移入しそうです  投稿日:2013/06/03
あくまのおよめさん ネパールの民話
あくまのおよめさん  ネパールの民話 再話: 稲村 哲也 結城 史隆
絵: イシュワリ・カルマチャリャ

出版社: 福音館書店
4歳の息子に読みました。

年齢がら、「あくま」に惹かれ、興味津々で聞いていました。もともととても悪い悪魔なのですが、意外と素直でだまされやすく、読んでいるうちにちょっとかわいそうにも思えてきます。

昔話らしい昔話で、ネパールの人たちののんびりした寛大さのようなものを感じました。
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自信を持っておすすめしたい 森にでかけたくなる  投稿日:2013/06/03
森からのてがみ キツツキは森の大工さん きかんぼうの子グマ
森からのてがみ キツツキは森の大工さん きかんぼうの子グマ 作: N.・スラトコフ
絵: あべ 弘士
訳: 松谷 さやか

出版社: 福音館書店
4歳の息子に読みました。

普段身近に接することのな森の動物たちの暮らしが興味深く描かれています。それでいて、教科書っぽくない(知識を得ることを目的としていない)ので、素直に楽しめます。描かれているのはロシアの森のようです。

絵もくっきり印象的で私好みです。これを読んだら森にでかけたくなります。シリーズの他の巻も読んでみたいです。
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自信を持っておすすめしたい やってみたくなる  投稿日:2013/06/03
メアリー・スミス
メアリー・スミス 作・絵: アンドレア・ユーレン
訳: 千葉 茂樹

出版社: 光村教育図書
5歳の息子に読みました。

実話をもとにした絵本はあまり好きではないのですが、この絵本は楽しめました。実話とは言え、今の時代から考えると想像もできない話だからかもしれません。

息子の感想は、「こんな風に吹いてみたい!」でした。たしかに2階の窓にあたるほど豆が飛んだら楽しいでしょうね。

私は、「豆」というところに関心しました。きっと小鳥が食べて、ゴミはでなかったのでしょうね。これを読むと、何だか朝がいつも以上に清々しく感じられますよ。
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ふつうだと思う おとながこっそり読む本  投稿日:2013/06/03
いそがしいっていわないで
いそがしいっていわないで 作: カール・ノラック
絵: クロード・K・デュボワ
訳: 河野 万里子

出版社: ほるぷ出版
5歳の息子に読みました。

読む前から、題名から想像できましたが、大人が反省させられる本です。ゆっくりしっかり子供に向き合ってやらなきゃ、と。

そして、子供がこの絵本を楽しめるのかは・・・、ちょっと疑問です。うちの息子は退屈だったようです。
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ふつうだと思う 個人的には好みではありません  投稿日:2013/06/03
りんごのおじさん
りんごのおじさん 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: ハッピーオウル社
4歳の息子が図書館で選んできたので読みました。

本当にあった話で、農薬を使わないりんごを長年かかってようやく実らせたというストーリーです。

私の個人的な趣味の問題ですが、現実を伝える絵本はあまり好きではありません。子供にはもっと想像の中の世界を味わってほしいと思ってしまいます。

息子も、表紙には惹かれたようでしたが、内容は「ふーん」で終わりでした。
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なかなかよいと思う シンプルでいい  投稿日:2013/06/02
のりもの(2) とっきゅう
のりもの(2) とっきゅう 文・写真: 小賀野 実
出版社: JTBパブリッシング
5歳の長男が全ページ試し読みで自分で選びました。

それほど電車類には興味を示さなかった長男ですが、それでも、一通り特急の名前は知っているようで、この本の中の特急も、名前と照らし合わせて確認していました。

余計な文字が少なくシンプルで、純粋にかっこいい写真を眺めたい子には向いています。
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なかなかよいと思う 恐竜たちの時代を自然に理解できる絵本  投稿日:2013/06/02
たたかえ恐竜トリケラトプス
たたかえ恐竜トリケラトプス 作・絵: 黒川みつひろ
出版社: 小峰書店
5歳の長男が「友達に面白い本を教えてもらった」と言って、図書館で探し出してきました。

特に恐竜好きというわけでもない長男ですが、冒険もの、敵と戦う話は大好きです。この絵本は草食恐竜のトリケラトプスの親子が主人公で、地球の気候変化や、南の新天地への移住、肉食恐竜との戦いが描かれており、自然と恐竜たちの時代のことを簡単に理解できるようになっています。

子供はそのようなことは理解せずに、敵との戦いをハラハラして聞いているようです。この巻では、移住前が舞台で、肉食恐竜ダスプレトサウルスと戦います。身体も小さい弱者のトリケラトプスですが、知恵をしぼって敵を倒し、ハッピーエンド。

旅の続きが気になります。
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なかなかよいと思う ハラハラします  投稿日:2013/06/02
恐竜トリケラトプスとティラノサウルス
恐竜トリケラトプスとティラノサウルス 作・絵: 黒川みつひろ
出版社: 小峰書店
5歳の長男が図書館で探し出してきました。最初に1巻の『たたかえトリケラトプス』を読み、(図書館には全巻揃っていなかったので)次にこの4巻目を読みました。

この巻では、あたたかい新天地を求めてトリケラトプスの群れが南へ旅をしているところです。恐ろしいティラノサウルスに遭遇し、彼らは難を逃れるのですが、途中で出会ったカスモサウルス三兄弟はやられてしまいます。

最初にこの絵本を見たときは漫画チックな絵が好きになれなかったのですが、結構細かく恐竜たちが描かれており、読んでみたら気になりませんでした。

ハラハラして、結構楽しめます。
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なかなかよいと思う 戦いは続く  投稿日:2013/06/02
恐竜トリケラトプスときけんな谷 ラプトル軍団と戦う巻
恐竜トリケラトプスときけんな谷 ラプトル軍団と戦う巻 作・絵: 黒川みつひろ
出版社: 小峰書店
5歳の長男が図書館で自分で選びました。

シリーズになっていて、ずっと話が続いています。この絵本は、第8巻のようで、トリケラトプスの群れが南の新天地に移住したあとの話です。

ダスプレトサウルスという恐竜の子が、父親が病気になったから助けてほしいとやってくる話で、その病気に欠かせないルオナグスという植物の根を谷に取りに行きます。もちろん、そこにたくさんの危険があるわけですが・・・。何とか戦い抜き、生き延びることができます。

大人としては、戦いばかり続いてだんだん飽きてきますが、長男は次の戦いが気になるようです(笑)。
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