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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

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さみはさみさんの声

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なかなかよいと思う ひたすらバイバイ  投稿日:2013/06/03
ばいばい 改訂版
ばいばい 改訂版 作・絵: まつい のりこ
出版社: 偕成社
0歳の次男と楽しみました。

ようやくバイバイがたまにできるようになったので、うけるかなと思ったのですが・・・それほどでもありませんでした。きょとんとしています。理由を考えてみたのですが、動物がバイバイするので、どうも「手」が分かりにくいのではないかと思うにいたりました。単に息子にはまだ早すぎただけかもしれません。

絵ははっきりしていて、息子も「あ!」「あ!」と指差して楽しんでいました。(でも、どうしてもバイバイには繋がりませんでした・・・残念)
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なかなかよいと思う 外国語はやっぱり難しい  投稿日:2013/06/03
はろるどのABC
はろるどのABC 作・絵: クロケット・ジョンソン
訳: 岸田こと

出版社: 文化出版局
文字をどんどん覚えていた時期の4歳の長男に読みました。

ひらがなやカタカナは覚えればすぐに使えますが、アルファベットは綴りと発音の関係も理解できなければ、単語も知らないので、ただアルファベットを覚えるだけで終わってしまうのが難点ですね。この絵本も、英語を母語とする子供たちにはもっと楽しめるのでしょうが、ABCを確認して終わりの息子には、それだけの絵本でした。

この手の翻訳絵本は難しいなと思います。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 必ず絵が描きたくなる絵本  投稿日:2013/06/03
なにをかこうかな
なにをかこうかな 作: マーグレット・レイ H・A レイ
訳: 中川 健蔵

出版社: 文化出版局
4歳の息子に読みました。

絵描き歌など、絵を描く絵本はたくさんありますが、この絵本は、見本を示しているわけではないところが面白いです。強いて言えば、悪い見本?

でも子供は「あ〜、そんな風に描いちゃだめだめ」と思いながらも、できていく絵は楽しいのです。

ついつい絵が描きたくなってしまう絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 名作ですね  投稿日:2013/06/03
ちいさいおうち
ちいさいおうち 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 石井 桃子

出版社: 岩波書店
4歳の息子に読みました。

まさに名作ですね。読み継がれているわけがよくわかります。でも、冒険ものが好きな息子はその部分を読み取ることができないのか、退屈にしか感じなかったようです。

いくら良い絵本でも押し付けるわけにはいかないので、また時間をおいてから読みたいと思います。 
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自信を持っておすすめしたい 不思議な魅力のある絵本です  投稿日:2013/06/03
馬車でおつかいに
馬車でおつかいに 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: せた ていじ

出版社: 評論社
5歳の長男に読みました。

スタイグ独特の不思議な魅力にあふれています。ブタがロバに馬車を引かせているのですが(それからしてすでにおかしい)、次々に起こる事件のせいで、最後にはなぜかブタがロバを担いで自転車で帰宅・・・。理不尽な話なのだけど、誰にとって理不尽なのかもなんだかよくわからない。根底には愛があるようだけど、誰の誰に対する愛なんでしょう。

でもスタイグの絵本は一度読むと忘れられず、心のどこかに残り続けるような気がします。息子は、「いやぁ、災難だな〜」という程度の感想のようでしたが。
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なかなかよいと思う 切ないですね  投稿日:2013/06/03
おかあちゃんが つくったる
おかあちゃんが つくったる 作: 長谷川 義史
出版社: 講談社
5歳の長男が図書館で自分で選んできました。最近ひらがなが読めるようになったので、題名に惹かれたようです。

内容はというと、お父さんを亡くした一家の、ミシンで何でも作ってしまうお母さんとぼくの話。最後のオチの話はとても切ないです。

でも5歳の息子にはまだまだ理解できません。むやみに小さいうちに読み聞かせないで、その切なさを感じられるようになってから(小学校中学年ぐらい?)自分で読んだ方が良いように思いました。
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自信を持っておすすめしたい 食べたくなる  投稿日:2013/06/03
くだもの
くだもの 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
次男に見せて楽しみました。

食べることが大好きな次男なので、きっと喜ぶだろうと思っていましたが、予想通り。本を見せると、表紙のさくらんぼを「あ!!」と指差し、ページをめくると、つぎつぎに「あ!」「あ!」。そして案の定、好物のいちごをつかもうとしていました。大好物のみかんのページではかぶりつきそうな勢いでした。でも、本物ではないとわかったようで、不思議そうな顔をしていました。

「はい、どうぞ」とか「いただきます」が言えるようになると、ますます楽しめそうです。
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なかなかよいと思う いちごの実るまで  投稿日:2013/06/03
いちご
いちご 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
0歳の次男に『くだもの』を借りてきた時、ちょうど家でいちごを育てていたので、5歳の長男にこちらを借りてきました。

絵本としては長男には単純過ぎでしたが、それでも、ページの中でなかなか収穫できないいちごに少しじれったそうにしながらも楽しんでいました。

実るまでの過程が楽しめるのですが、小さな赤ちゃんにはやはり『くだもの』のほうがうけるかなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 麻のずぼんなんですね  投稿日:2013/06/03
もぐらとずぼん
もぐらとずぼん 作: エドアルド・ペチシカ
絵: ズデネック・ミレル
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
4歳の長男に読みました。

この年頃の子にうけが良いアニメチックな絵です。でも内容ななかなかまじめで、格好良いズボンがほしいもぐらが、苦労して、そして友達や知り合いの力を借りながら、それを完成させる話です。

日本では普段着は綿ですが、この絵本では、東欧らしく麻で作っています(スウェーデンのお話『ペレのあたらしいふく』が羊毛なのも好対照ですね)。普段の私たちの生活になじみはありませんが、その過程はとても楽しめます。
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自信を持っておすすめしたい ついついのめり込んでしまう話  投稿日:2013/06/03
きょうはなんのひ?
きょうはなんのひ? 作: 瀬田 貞二
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
5歳の長男に読みました。

私は瀬田貞二さんのファンなのですが、翻訳ではなく、創作されているめずらしい絵本です。

内容は皆さんが書いていらっしゃる通りなので繰り返しませんが、本当によくできたなぞなぞで、しかも登場人物三人の関係が素敵です。

男の子の好む話ではないかなと思いましたが、息子は(最近ひらがなをマスターしたこともあって)一生懸命最後のなぞときのページを読んで、前のページと照らし合わせていました。自然に夢中にさせてくれる絵本です。
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