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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

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さみはさみさんの声

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自信を持っておすすめしたい 昆虫の名前を知る!  投稿日:2012/07/15
こんちゅう
こんちゅう 絵: 三芳悌吉
出版社: 福音館書店
たくさんの昆虫が載っています。図鑑とは言っても、昆虫の絵とその名前がひらがなで書かれているだけで、説明はそこには載っていません。だから、姿と名前を一致させる段階までしか使えないかもしれません。

それでも息子の場合は、ちょうどひらがなを覚えた時期だったので、自分で読みたがり、かなりよく読んでいます。他の絵本のようにストーリーがないので、どのページから開いても、どこでやめても、読んだ分だけ満足するので助かっています。

題名通り、「はじめてであうずかん」としては満足できます。
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自信を持っておすすめしたい 名前を知る!  投稿日:2012/07/15
とり
とり 作・絵: 安徳 瑛
出版社: 福音館書店
たくさんの鳥が載っています。図鑑と言っても、鳥の絵とその名前がひらがなで書かれているだけで、説明はそこには載っておらず、姿と名前を一致させる段階までしか使えないかもしれません。でも写実的な絵はとても綺麗で、私は気に入っています。

息子の場合は、ちょうどひらがなを覚えた時期だったので、自分で読みたがり、読んで名前を知っては満足しています。ただ、息子は鳥にはあまり興味がないようで、図書館で全種類借りてみましたが、繰り返し見て楽しんだのは『こんちゅう』だけでした。

題名通り、「はじめてであうずかん」としては満足です。
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自信を持っておすすめしたい いろいろな魚の名前がわかる  投稿日:2012/07/15
さかな
さかな 指導: 久田 迪夫
絵: 笠木実

出版社: 福音館書店
たくさんの魚が載っていて、絵がとても綺麗です。図鑑と言っても、魚の絵とその名前がひらがなで書かれているだけです。

息子の場合は、ちょうどひらがなを覚えた時期だったので、自分で読みたがり、読んで名前を確認しては喜んでいました。

ただ、息子は魚にはあまり興味がないようで、残念ながらこの巻は一度見ただけで終わってしまいました。ちなみに息子が好きなのは『こんちゅう』で、こちらの巻は毎日何度も読んで楽しんでいます。
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自信を持っておすすめしたい 絵がとてもきれいです  投稿日:2012/07/15
しょくぶつ
しょくぶつ 作: 古矢一穂
絵: 高森 登志夫

出版社: 福音館書店
たくさんの花が載っていて、絵がとても綺麗です。図鑑と言っても、花の絵とその名前がひらがなで書かれているだけです。

息子の場合は、ちょうどひらがなを覚えた時期だったので、自分で読みたがり、読んで名前を確認しては喜んでいました。

ただ、本来カタカナで書くべき名前の花も多く、それが「ぱんじー」のようにひらがなで書いてある点は私は違和感を覚えました。ひらがなとカタカナが混在してはわかりにくくなるので仕方ないのかもしれませんが。
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自信を持っておすすめしたい 時の流れを理解する  投稿日:2012/07/15
きのうきょうあした
きのうきょうあした 作・絵: マレーク・ベロニカ
訳: マンディ・ハシモト・レナ

出版社: 風濤社
マレーク・ベロニカさんの絵本はどれもとても気に入っています。

4歳の息子は、「今日」と「明日」は理解していますが、「昨日」は「このまえ」と区別がつかず、「明後日」と「こんど」も区別がつきません。そんな息子に時の概念を理解させるのに、人形劇を見に行くという具体的な例を使って説明してあり、とてもわかりやすい絵本でした。

繰り返しが多くて少しくどい感じもしますが、よく理解できるのでおすすめです。
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なかなかよいと思う 一歩ずつ踏み出す  投稿日:2012/06/27
ともだちや
ともだちや 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
ともだちがほしいのに、素直に行動できないキツネと、同じくちょっと強引で素直ではないオオカミ。

キツネの「ともだちや」がきっかけで互いが一歩ずつ踏み出して本当のともだちになれたようです。

ただ、お金で「ともだちや」をやることと真のともだちであることとの比較は、大人にはよくわかるテーマですが、まだお金の価値がよくわかっていない子供たちには(3・4歳からと書いてありますが)、きちんと理解できないかもしれないとも思いました。

4歳の息子はオオカミがキツネにおもちゃをプレゼントする場面がお気に入りです。
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なかなかよいと思う 楽しい時を過ごすこと  投稿日:2012/06/27
ありがとうともだち
ありがとうともだち 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
仲良しのキツネがオオカミの家に泊まりにきた晩、オオカミはついキツネに嘘を話してしまいます。ちょっと強がりたかっただけだったのですが。

翌日、海で釣りをすることになった二人。オオカミの嘘はバレるかと思われますが・・・。

キツネはそんなこととは知らず、オオカミとの海での一日を十分楽しんだようです。

子供は物事の真偽よりも、その時を楽しめるかの方が大事なんでしょうね。息子も、オオカミの嘘には興味を示さず、感想は「今度海で釣りをしよう!」でした(笑)。
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なかなかよいと思う 寂しがりやのいばりんぼ  投稿日:2012/06/27
ともだち ひきとりや
ともだち ひきとりや 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
今回の登場人物はイノシシとイタチです。いばりんぼのイノシシはいつも親分風をふかせていますが・・・。

オオカミとキツネのアイデアで、イタチがいなくなってしまうと、あら不思議。寂しくて仕方ありません。

自分の立ちたい立場で関係を築くなんて無理な話なんですよね。お互いを思いやって、自分に素直になること、ともだちづきあいの基本をさりげなく教えてくれる絵本です。
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なかなかよいと思う 苦手意識  投稿日:2012/06/27
あいつもともだち
あいつもともだち 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
大人でもたいした理由でないのに何となく苦手な相手っているものですが、子供でも同じなのですね。

でも、自分が思い込んでいる印象と、実際の相手は違うかもしれませんし、相手もこちらのそんな態度に何となく近付き難さを感じているだけかもしれません。

ほんの少しの勇気を出せば、今まで苦手だと思っていた相手と仲良しになれるかもしれません。大人もどきりとさせられる絵本です。
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ふつうだと思う ちょっと難しいかも  投稿日:2012/06/27
ともだち おまじない
ともだち おまじない 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
お話ではなく、本当におまじないだけの絵本です。ただ、これまでのシリーズを知って覚えていないと意味が分からない、あるいは面白さがわからないと思います。

特に話の流れがないので、4歳の息子には退屈に思えたようでした。
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