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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと？

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ななひよママ

ママ・40代・大阪府、女の子16歳　女の子11歳

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☆ななひよママのお気に入り☆

公開

ななひよママさんの声

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自信を持っておすすめしたい ソースも人生も一度きり　 投稿日：2012/08/09
串かつやよしこさん
串かつやよしこさん 作・絵: 長谷川 義史
出版社: アリス館
「それでは　ようござんすね。あげさせていただきます。」

と、よしこさんの揚げた串カツを食べると、
怒った人も、カップルもオシャレなお客さんもみんな幸せにしてしまいます。

泥棒が「手をあげろ！」と言って、
よしこさんが「あげさせていただきます。」
とアワビをカラッと揚げた所が面白かったです。

“串カツ”を題材にするところが
大阪出身の長谷川さんならではだと思いました。
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自信を持っておすすめしたい ぺネロぺ、着せ替え絵本　 投稿日：2012/08/09
ペネロペおかしなふくをきる
ペネロペおかしなふくをきる 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ
出版社: 岩崎書店
ペネロペの可愛い着せ替え絵本です。

頭・胴体・下半身と３つに分かれており、
お話を進めながら、ページ（帽子・洋服・ズボン）を組み合わせてふさわしいお着替えをさせます。

ハロウィンの時はどんな服？海水浴の時は？と
ああでもない・こうでもないと言いながら楽しく読みました。

うっかり屋のペネロペなので、ふざけて変な組み合わせの服装に
なっても可愛いかったです。
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自信を持っておすすめしたい 手のひらアート　 投稿日：2012/08/09
あかまるちゃん
あかまるちゃん 作・絵: デビッド・A・カーター
訳: きたむら まさお
出版社: 大日本絵画
ページをめくるたびに、迫りくる美しい迫力に魅了されます。

アート絵本なので、感じ取り方は人それぞれですが
多面体の中にいる“赤まるちゃん・青まるちゃん”を数えたりする
楽しみもあり、３６０度回転させながら楽しみました。

のこぎりが“ギリギリ”と音を立てる場面に娘は一番驚いていました。
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自信を持っておすすめしたい お料理ごっこ　 投稿日：2012/08/09
おうちピクニック
おうちピクニック 作: きむら ゆういち
絵: とりごえ まり
出版社: 世界文化社
つまんない雨の日、
何処からともなくお友達が集まり、
偶然持ち合わせた材料で楽しくお料理をします。

仕掛け絵本になっていて、タマネギをみじん切りにするところや
ハンバーグの形を整える所・ジューシーなハンバーグが入っている
フライパンの蓋をあけるところは実際に作った気分になれます。

とっても可愛い内容でおススメです。
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自信を持っておすすめしたい 数えどころ＆見どころ満載！　 投稿日：2012/08/09
かぞえておぼえる かずのえほん
かぞえておぼえる かずのえほん 絵: 島田 ゆか
出版社: 鈴木出版
数を数えられるようになってから挑戦する絵本です。

娘はゲーム感覚で数えていますが、４歳現在ところ、１５本の散らばった色鉛筆を数えるところで集中が途切れています。

ただ数えるだけでなく、“ひろくん”は“バムとケロ”が好きな
様子で、色々グッズが見え隠れして楽しいですよ！
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自信を持っておすすめしたい ミスマッチ！　 投稿日：2012/08/09
ちくわのわーさん
ちくわのわーさん 作: 岡田 よしたか
出版社: ブロンズ新社
私も娘も表紙に惹きつけられて読みました。

内容はちくわの散歩！
のどかな公園をくねくね歩いているちくわの“わ―さん”に
違和感がありながらもとっても癒され、そして面白かったです！

シュールな内容で子どもウケするものはなかなかありませんが、
わ―さんは娘も虜になりました。

生でわ―さんの鼻歌を聴いてみたいものです。
きっと、素晴らしく美しい音色だったりして（笑）。
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自信を持っておすすめしたい だんだん悲しくなってくるよ。　 投稿日：2012/08/09
じゃがいもポテトくん
じゃがいもポテトくん 作・絵: 長谷川 義史
出版社: 小学館
いつもいつも、長谷川義史さんの人情味が溢れるお話の虜になっています。

じゃがいも家族の絆を感じさせられる内容です。

じゃがいも親子がそれぞれの家族に買われていきます。

文中に出てくる「かなしい　はなしです・・・。」
と言う、くり返しに最初は“悲しい事ではないのに”と思っていましたが、
あまりの反復に悲しい気持ちにさせておいて、最後はハッピーエンドにさせる長谷川さんにまんまとはめられてしまいました。
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自信を持っておすすめしたい なごみます　 投稿日：2012/08/08
いいから いいから
いいから いいから 作: 長谷川 義史
出版社: 絵本館
娘も私も一度読んでおじいちゃんの大ファンになってしまいました。

「いいから　いいから。」が口癖の、器の大きいおじいちゃんのお話です。

孫のあり得ない失敗にも“いいから　いいから”と
動じないおじいちゃんに脱帽しました。

まだ続編を読んでいませんが、少し次の展開が見えるので非常に楽しみです☆
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なかなかよいと思う オチを当てた娘　 投稿日：2012/08/08
バムとケロのさむいあさ
バムとケロのさむいあさ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
初めて“バムとケロシリーズ”を読みました。

ストーリーもイラストもとても楽しいですが、
イラストが細かいのでなかなか進まず、１ページ毎にじっくり読みました。

その甲斐あってか、娘は何と最後のオチを「また、凍ってるんとちゃうか？」と当てていました。
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自信を持っておすすめしたい “滋”の由来　 投稿日：2012/08/06
しげちゃん
しげちゃん 作: 室井 滋
絵: 長谷川 義史
出版社: 金の星社
女優の室井滋さんのお話です。

幼少の頃、“しげる”という名前で男の子と間違われたり
友達にからかわれたりし、自分の名前が好きになれない“しげちゃん”のちょっぴり切ないエピソードです。

室井滋さんがあとがきで、

「女優は、“芸名”という別の名前をつけてもいいんです。
けれどなぜか、名前は“しげる”のまんま！
（中略）
結局、両親にもらった名前が一番好きになっていたんですね。」

という所に、室井さんのお人柄が感じられました。
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