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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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新装版 ゆきがやんだら

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一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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みいの

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みいのさんの声

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自信を持っておすすめしたい ブルンミが頑張ってます  投稿日:2014/08/05
サッカーしようよ!ブルンミ
サッカーしようよ!ブルンミ 作・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 羽仁 協子

出版社: 風濤社
アンニパンニにサッカーボールをプレゼントされたブルンミですが、最初はちっともサッカーがうまく出来ません。ベンツェくんに教えてもらって、練習を続けていくとしだいに上達して楽しくなってきます。
初めは上手にできなくても、頑張って少しづつサッカーを覚えていくブルンミがえらいですね。
ブルンミの表情が時にはつまらなそうだったり、また時には満足そうだったりと表現が豊かです。
サッカーが好きなお子さんはもちろん、さほど興味がないお子さんでも面白い一冊だと思います。
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なかなかよいと思う 絵から伝わってきました  投稿日:2014/08/04
宮沢賢治の絵本 やまなし
宮沢賢治の絵本 やまなし 作: 宮沢 賢治
絵: 川上 和生

出版社: 三起商行(ミキハウス)
TVの「にほんごであそぼ」で「クラムボンはわらったよ。」を聞いてから、どんなお話なのか気になっていました。
宮沢賢治の作品の中では、私にとっては難しく思えるお話でした。
でも絵がとてもきれいで、絵を見ていると賢治の伝えたいことが少しわかるような気がします。
ほかの方の描かれた絵の「やまなし」の絵本も読んでみたいです。
うちの娘から「幻燈って何?」と質問されました。
なるほどいまどきの子供たちはデジタル世代で、幻燈を知らないのも納得です。
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なかなかよいと思う たまには迷路も楽しいな  投稿日:2014/07/28
トムとジェリーのドッキリ迷路でんせつのチーズをさがせ!
トムとジェリーのドッキリ迷路でんせつのチーズをさがせ! 作・画: 保田 克史
出版社: 河出書房新社
小6の娘は、金太郎や浦島太郎など隠れキャラを発見しながら迷路を楽しんでいました。
黄金の宮殿の「ふたりは金の価値などわからないので…」のくだりには笑ってしまいました。
それにしても伝説のチーズ島はどこにあるんでしょうねぇ。
ちょうど夏休みに、親子でのんびり迷路で遊ぶことができました。
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なかなかよいと思う 徐々に難しくなります  投稿日:2014/07/28
トムとジェリーのすうじの迷路
トムとジェリーのすうじの迷路 作・画: 鈴木 みのる
出版社: 河出書房新社
最初のほうの迷路はそれほど難しくありませんが、ページを追うごとに難しくなっていきます。
おまけの「うらもんだい」「みつけてクイズ」まで全て解いていくとなると、結構大変です。
最近はパソコンなどのゲームにはまる子供も多いと思いますが、たまには本を広げてじっくり取り組んでみるのもいいと思います。
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なかなかよいと思う 春におすすめ  投稿日:2014/07/27
紙芝居 カエルのおまつり
紙芝居 カエルのおまつり 脚本・絵: 渡辺 享子
出版社: 童心社
春、冬眠から目覚めたヒキガエルたちが池へ行ってみると、雨不足で池の水がほとんどありません。カエルたちが雨乞いの歌を大合唱したので、雨がたくさん降ってきて池の水は増えました。やがて主人公ケロタとリンリンの子供たち(オタマジャクシ)が卵からかえり、池で元気に泳ぎ回っているというお話です。

題名にある「おまつり」はカエルたちが池のある原っぱに集うという意味で使われています。
都会ではカエルの卵やオタマジャクシを見かけることも少ないので、小さい子はこの紙芝居でそういった知識を得ることもできると思いました。
ただ、私はカエルの大合唱は夏によく耳にしますが、このお話は春です。
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なかなかよいと思う 歴史好きにおすすめ  投稿日:2014/07/27
江戸のお店屋さん
江戸のお店屋さん 作: 藤川 智子
出版社: ほるぷ出版
私は歌舞伎や時代小説が好きなので楽しく見ました。
読むというより、見る絵本。図鑑ですね。
小間物屋さんの商品は可愛らしいし、湯屋のようすは詳しいし、唐辛子売りはユニーク。
丈長、ふしのこ、らんびき、ウルユス、ずぼんぼ…けっこう知らなかった物も載っていて勉強になりました。
漢字で書いてあってふりがながあるので、興味をもって読む子はさらに知識が深まると思います。
うちの娘はどこのページにも登場する猫ちゃんに注目していました。
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自信を持っておすすめしたい 動物たちがいきいきと  投稿日:2014/07/27
新・おはなし名画シリーズ(23) 対訳 鳥獣戯画
新・おはなし名画シリーズ(23) 対訳 鳥獣戯画 監修: 辻 惟雄
著: 西村 和子

出版社: 博雅堂出版
今までは、鳥獣戯画は動物たちがかわいいというぐらいの印象でした。
ところがこの本のおかげで、ゆっくり丁寧に鑑賞することができました。
お話を読みながら絵を見ると、なぜか急に動物たちがいきいきと活発に見えてくるから不思議です。
900年間、先人たちが保存し続け、後世に残してくれたことに感謝します。
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なかなかよいと思う 井上ひさしさんの作品  投稿日:2014/07/26
ライオンとソフトクリーム
ライオンとソフトクリーム 作: 井上 ひさし
絵: 高橋 透

出版社: チャイルド本社
「ひょっこりひょうたん島」の作家さんですから不思議ではないかもしれませんが、絵本を書かれていたのは意外でした。

ライオンの王様が、絵本で見たソフトクリームがどうしても食べたくなります。
そして、数々の困難を乗り越えて、ついにソフトクリーム屋さんの車をジャングルのお城に持ち帰り、みんなにソフトクリームをごちそうするというお話です。

最初はなんて暴君なんだろうと思いました。
途中、歯医者さんにお金を払ったからお金がない。お金がなくてソフトクリームが買えないという厳しい現実に直面するところがおかしいです。

暑い夏にぴったりの絵本でした。
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なかなかよいと思う ヨーロッパの田舎  投稿日:2014/07/26
くった のんだ わらった
くった のんだ わらった 作: 内田 莉莎子
絵: 佐々木 マキ

出版社: 福音館書店
ポーランド民話ということですが、イソップ寓話のように面白さの中に教訓がふくまれている昔話というところでしょうか。
人がもう少し冷静になればよかったのにね・・・と少し笑えるお話です。
佐々木マキさんの絵がぴったりします。
ビールの荷馬車のとおる道にマリア様がかかげられていますが、私が以前訪れたスイスの田舎道と同じで、とてもなつかしく思いました。

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自信を持っておすすめしたい いろんな楽しみ方  投稿日:2014/07/25
とんとんとめてくださいな
とんとんとめてくださいな 作: 小出 淡
絵: 小出 保子

出版社: 福音館書店
上の子が小さい時に、絵がかわいいと思って購入し読み聞かせました。
「とんとん、〜」でページをめくると次の動物が現れる繰り返しを楽しんでいたようです。
下の子にはあまり読んであげる余裕がなかったせいかもしれませんが、ひとりで絵をすみずみまで楽しんで、たくさん発見して喜んでいました。
例えば、ベッドの柱やドアノブが隠れミッキーのようにクマの形になっています。
ベッドサイドの写真立ての写真、ブックエンドも。
字が読めるようになると、台所のはちみつや愛読書が「パディントン」であることにも気がつきます。
画材は色鉛筆でしょうか?
小出さんご夫妻でとても素敵な絵本をつくってくださって感謝です。
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