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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

まきしむ

ママ・30代・宮城県、女7歳 男5歳 女2歳

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まきしむさんの声

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自信を持っておすすめしたい こどもがお話にくぎづけです  投稿日:2006/02/27
こんとあき
こんとあき 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
初めて読んだ時、本の内容にひきこまれた娘が思わず「どうしよう?!」と目に涙を浮かべました。ぬいぐるみのこんが犬に連れて行かれる場面でです。

初めて読む時は、子供とぬいぐるみの旅行の設定に大人はとまどうかもしれませんが、子供はまったくおかまいなしだし、これが絵本の世界で夢があるなぁと思いました。素敵な絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 楽しいお話  投稿日:2006/02/27
からすのパンやさん
からすのパンやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
初めて読んだのは、上の子が4歳の時。今まで読んできた本に比べて文章が長いかなぁと思いましたが、お話の内容がおもしろいのでじっと聞いていました。

まずからすの赤ちゃんの名前が面白くて反応し、いろんなパンが出てくるページでは「私はこのパンとこのパンと、ママはどれ?」と毎回今日はどのパンが好きか(今食べたいか、なのかな?)聞いてきます。

かこさんの絵本は、このからすのパンやさんのように、いろんな種類のそのもの(この本ではパン)がずら〜っと並んでいるページがよく出てきて、子供たちを飽きさせません。好きな作家さんです。
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自信を持っておすすめしたい 夢があっって、とっても可愛い本  投稿日:2006/02/27
わたしのワンピース
わたしのワンピース 絵・文: にしまき かやこ
出版社: こぐま社
私の実家に帰省中に図書館で借りてきて、初めて読みました。親戚の小学3年生のお兄ちゃんがはじめに読んでくれたのですが、そのお兄ちゃんの「らららん、ろろろん」という言い方が私には絶対真似出来ないくらい、可愛くって子供たちと一緒になって私がこの絵本にはまってしまいました。

上の子と一番下の子が5歳離れているので、いつか上の子が妹に読んでくれるのを期待して、また可愛い子供が読む「らららん、ろろろん」が聞きたくて、今では家の本棚に並んでいます。
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ふつうだと思う 大人の私には・・・  投稿日:2006/02/27
よるくま クリスマスのまえのよる
よるくま クリスマスのまえのよる 作: 酒井 駒子
出版社: 白泉社
大人の私からすると、ちょっと?というところが何点かあります。
最初のほうでの語り口調が、子供からの一方通行っていうのがなんだか説明口調であまりすきではありません。
「よるくま、よるくま」という呼びかけが多すぎるのもなんだか気になります。
設定も頭が固い私には、ん〜これってどういうことなんだろうと首をかしげてしまうし、私はちょっと苦手な本です。

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自信を持っておすすめしたい たのしい〜  投稿日:2006/02/27
どろんこ こぶた
どろんこ こぶた 作: アーノルド・ローベル
訳: 岸田 衿子

出版社: 文化出版局
ちょっとお話が長いので大丈夫かなと読み始めましたが、私がすっかりはまって楽しく読み聞かせられました。
ただセメントに入って固まってしまうのは、子供にはちょっと分からないので、説明しました。「道路って初めどろどろの土で出来てるんだけど、乾くと固まるんだよ。あそこに豚が入っちゃって一緒にかたまっちゃったんだって!」と説明したら、きちんと理解ができ、とっても面白くなったようで何度も読んでいます。大人も読んでて楽しい気持ちになります。途中おかみさんがどろを掃除してしまい、ぶたが怒るのですが、その表情が楽しくて好きです。
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自信を持っておすすめしたい 色が鮮明で子供がわかりやすい  投稿日:2006/02/27
ぼくのくれよん
ぼくのくれよん 作・絵: 長 新太
出版社: 講談社
息子が2歳の時にはまりました。図書館で借りてきたのですが、お話が簡単だったのし特に気に入った様子でもないような気がしたのですが、返した後も「図書館に行こう」と私が話すと「あのクレヨンの本ある?」と毎回、毎回言って必ず広げて見るので、今ではうちの本棚にならんでいます。
読みやすいし、色も鮮明で小さい子に色を教えるのにもいいと思います。読み聞かせは、1歳くらいから大丈夫かと思います。
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自信を持っておすすめしたい 勉強になります  投稿日:2006/02/27
くまのコールテンくん
くまのコールテンくん 作: ドン・フリーマン
訳: 松岡 享子

出版社: 偕成社
小さいうちから、大きくなって自分で読むのにも素敵な絵本だと思います。

ぬいぐるみを買ってという娘に「今日はお金をいっぱい使っちゃったから」という言葉が、日常「高いからいらない!」「お金がないからだめ!」と言ってしまっている私自身が「こー言ったほうが子供にはわかりやすいかも」という勉強にもなりました。

また、絵本の中の女の子が自分がためていたおこづかいでぬいぐるみのコールテンくんを買うところも、読み聞かせている子供に‘お兄ちゃん(お姉ちゃん)になったら自分のおこづかいを貯めて、欲しいものを買おう‘といったようなことをうっすら理解させるすることができるような気がして気に入っています。

3歳の息子にオーバーオールを着せたところ、「このお洋服、コールテンくんみたいだね」と可愛く言っていました。絵本ってこういう子供のセリフで「あ〜子供の心にひびいてるんだなぁ」と感心させられます。
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なかなかよいと思う 絵が素敵  投稿日:2006/02/27
カングル・ワングルのぼうし
カングル・ワングルのぼうし 作: エドワード・リア
絵: ヘレン・オクセンバリー
訳: 新倉 俊一

出版社: ほるぷ出版
この絵本は絵が気に入って購入してしまいました。
お話はファンタジーでちょっと子供には分かりづらい(主人公が最後まで顔を出さないので)かもしれませんが、とにかく絵がすばらしいのと文章が長くないので小さい子も聞いていられますよ。絵をお楽しみください!
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ふつうだと思う どうなんでしょう・・・  投稿日:2006/02/01
11ぴきのねこ
11ぴきのねこ 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
このシリーズは必ず最後に”おち”があります。それを子供が何歳頃理解する(できる)のかで本の評価も変わってくるように思います。もちろん絵が好きで気に入るということはあると思いますが・・。最後に魚が骨になってしまうのですが、その前に起こったことを想像するのに時間がかかったようで、読み終わったあとに子供が「ワッハッハ」というようにはなりませんでした。オチをすぐに理解して楽しむにはまだ読む年齢が早かったように思います。
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ふつうだと思う 絵はとても美しいですが・・  投稿日:2006/02/01
きんのたまごのほん
きんのたまごのほん 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: レナード・ワイズガード
訳: 渡辺 茂男

出版社: 童話館出版
絵がとてもきれいで飾っておきたくなる本です。ただ伝えたいことは大人の私には分かるのですが、子供には難しいようにも感じます。もう少し分かりやすい訳が欲しいような気もします。残念ながらうちの子たちが「読んで」と持ってくることは少ないです。
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