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あっぱれ!われらのてんぐさま

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たっちママ

ママ・40代・大阪府、男の子15歳 女の子12歳

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自己紹介
絵本大好きな2児の母です。
もっかの問題は増え続ける絵本をどう収納するか。そして、どう子ども達に手に取りやすくできるかを日々考えています。
絵本タイムは寝る前に3冊!

たっちママさんの声

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なかなかよいと思う お絵かきしたくなります  投稿日:2013/03/30
くれよんのくろくん
くれよんのくろくん 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
2歳の頃から家にはあったのですが、当時トーマスにはまっていた息子にはあまりハマらず・・・。
3歳になって、絵本の表紙を見て選べるようにした時、この絵本を置いてみるとたちまちハマりました。もっと早くに見せてあげておいたらよかったなあと少し反省です。
仲間はずれのクロ君にもできること、得意なことがあって、みんなそれぞれ素敵、というお話。
色んな色のクレヨンが楽しそうに画用紙に絵を描くシーンに、お絵かきしたくなること必須です。息子もこの絵本をよく読むようになってお絵描きもよくするようになりました。
文章量は2歳代くらいでちょうどいいくらいでした。
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なかなかよいと思う チビうさ、可愛い!  投稿日:2013/03/30
ちびうさクリスマス!
ちびうさクリスマス! 作・絵: ハリー・ホース
訳: 千葉 茂樹

出版社: 光村教育図書
シリーズなのは知らず、たまたま図書館で見かけ、
息子にせがまれ借りてきました。
線の細い可愛らしいイラストで、女性が好きそうな感じと思いましたが、息子も気に入ったみたいなので、男の子でも好きみたい。
チビうさがクリスマスに買ってもらったそりで遊ぶお話。
クリスマスにプレゼントをもらうシーンや、そりで思いっきり滑走するシーン、壊れたそりをなおすシーンなど、子ども心をくすぐる場面が多いのが息子の気に入ったわけかもしれません。
雪やクリスマスツリーなど冬のムードをとっても素敵に描いているので、見ている大人もきっと楽しくなれそうです。
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ふつうだと思う ブキャーは少なめ  投稿日:2013/03/24
キャベツくんとブタヤマさん
キャベツくんとブタヤマさん 作・絵: 長 新太
出版社: 文研出版
「キャベツくん」が大好きな息子。
こちらも「キャベツくんだー!」と大喜び。
読んでみると、前回毎回のようにブタヤマさんが言っていた「ブキャー!
」の決めゼリフが少なめで、息子はちょっと物足りなかったようです。
でも今回はブタヤマさんとキャベツくん以外に、ヘビやミミズが出てくる違ったストーリーなので、それはそれで面白かったです。
最終的に何という教訓めいたメッセージもなく、ひたすらにただ面白いだけ、という潔さは変わらずで、そこが子供達に純粋にウケるとこなんだろうなあと思いつつ。息子はもう少したってから面白さがわかるかも・・・
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なかなかよいと思う のんびりした機関車絵本  投稿日:2013/03/24
きかんしゃヘンリエッテ
きかんしゃヘンリエッテ 作: ジェームス・クリュス
絵: リーズル・シュティッヒ
訳: はたさわ ゆうこ

出版社: フレーベル館
機関車大好きな3歳息子。
それも、トーマスやチャギントンなど機関車自体に顔がついていて、話したり笑ったり擬人化されているのが大好きです。
ヘンリエッテもその類。時間も守らず、のんびり走るヘンリエッテの姿に息子も楽しそうでした。
文章量が少ないので、もう少し小さい頃から楽しめそうです。
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なかなかよいと思う 子どもの大好きなクリスマスとアンパンマン  投稿日:2013/03/05
アンパンマンのクリスマス
アンパンマンのクリスマス 作・絵: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
息子が2歳の頃から家にはあります。
息子はアンパンマンよりトーマス派なので、そんなにハマらなかったのですが、時々思い出したように持って来るので読み聞かせてます。
サンタクロースがバイキンマンに連れ去られてしまって・・・そこからもいくつか出来事が起こって、というストーリーです。
2歳の頃は、少し話が長めだったのか難しく思っているように感じましたが、3歳になって昔話や起承転結のあるストーリーを楽しめるようになると、こちらの話も楽しめてるみたいです。
サンタクロースが煙突に入るためには小さくなくちゃいけない、というのは確かに。と、すると私達がクリスマスに目にする、太っちょの恰幅のいいサンタさんの立場は・・・と考えてしまうのは大人の余計な邪推でしょうか(笑)
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ふつうだと思う アニメのジョージとは少し雰囲気が違うかな?  投稿日:2013/03/04
大型絵本 ひとまねこざる
大型絵本 ひとまねこざる 作・絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
息子がジョージのアニメを見る前から絵本は我が家にありました。
当時はまだ2才だったので、あまり内容もわかってなかったのか、そんなにハマらず。
2歳後半になって、バーバパパなどストーリーのある絵本を好み出してもそんなにハマらず。
アニメのジョージを割と楽しく見てる3歳になって・・・。
時々「ジョージ読もうかな」と持って来たりもしますが、そんなに気に入ってはないようです。
アニメをみてしまうと、あのクリアな映像と、この絵本の素朴なイラストが少し感じが違うのでちょっと違和感なのかなと思ったり。
まあ、アニメのジョージもめちゃくちゃ好きというわけでもないので、はっきりとしたことはわかりませんが。
トーマスもそうでしたが、テレビの映像に慣れてしまうと、そのキャラクターについてはテレビの絵が正解になってしまって、雰囲気の違うイラストだと「何か違うなー」って感じになるようです。
なので、アニメ化されてる物の絵本は難しいですね。
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なかなかよいと思う 3歳くらいで面白さがわかるよう!  投稿日:2013/03/04
ぼくがげんきにしてあげる
ぼくがげんきにしてあげる 作・絵: ヤーノシュ
訳: 石川 素子

出版社: 徳間書店
2歳の頃から家にはあったので、時々読んでましたが2歳児が全部聞くには少々長く・・・。
しばらく読んでませんでしたが、3歳になってまた読んだらハマりました。
なので、昔話など起承転結のあるお話をある程度楽しめるようになると、理解できるようです。
クマ君とトラ君の不思議な友情のお話ですが、ベースはトラ君を看病するというもの。
子ども達が大好きな「病気のお世話」や、病院に「担架で運ぶ」など、面白そうな設定がたくさん出て来るので息子はノリノリで見ています。
レントゲンを「透視」と表現していて、先日息子が本当にレントゲンを撮ってもらうことになった時は「透視するの?」と聞かれて笑ってしまいました。病院の仕組みもわかるし、全く怖くなく描いてあるので、病院に悪いイメージがつかないのもいいと思います。
日本ではあまりお目にかからない、不思議な感じストーリーの本なんですが、
そこがまた新鮮なのか息子は気に入っています。
大人が読んでも色々深読みできそうなので長く付き合えそうで楽しいですね。
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自信を持っておすすめしたい 3歳の息子バカウケ!  投稿日:2013/03/04
11ぴきのねこ
11ぴきのねこ 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
11匹のネコシリーズは母である私自身が好きだったので、すでに何冊か持っていましたが,息子はまだそんなにお気に入りでもなく。
ひねりのきいたストーリーの面白さがまだ3歳ではちょっと難しいのかなとな思ってました。
ところが,このシリーズ最初の一冊を初めて読み聞かせたら。
もう一回!とせがまれること10回近く!
そこから大のお気に入りになりました。
11匹が海に出かけ、大きな魚を捕まえるのですが、持って帰る途中で食べてしまうそのラストシーンが大好きみたいです。
その場面だけ拡げてじーっと見てることも。
ページをめくるとパッと現れるインパクトのあるイラストがわかりやすいみたいです。
というわけで、大のお気に入りになったこの一冊。
それじゃあと思い、続きの11匹シリーズもまた読んでみましたが、そちらはやっぱりあまり面白くないようです(笑)
なので、この一冊が特別かな?
もし11匹の別のシリーズにはまらなかった子も一度読んでみてほしいと思います。3歳くらいでも、こちらは充分面白いみたいですよ!
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自信を持っておすすめしたい 子どもの世界にピッタリ!  投稿日:2013/03/04
ぼくはブルドーザー!
ぼくはブルドーザー! 作・絵: 三浦 太郎
出版社: こぐま社
「くっついた」も持っていますが、この本の表紙、パッと見た時は三浦さんだと気づきませんでした。割とシャープで洗練されたイラストの印象があったので、今回は何だか手書き風というか、懐かしい感じのイラストで・・・
色も、オレンジと黒がベース。カラフルではありません。
ところが、読んでみてビックリ!!!
これ、まさに3歳の息子が毎日公園の砂場で遊んでる世界そのまんまなんです!
砂場を足で蹴散らしたり、踏みつけたりしながら「ショベルカーが来ました!!」と熱中している息子。彼の中ではきっと自分がショベルカーになってるつもりで、それを絵にしたらまさにこの本!!
息子はもちろん、始めて見た時から大喜びで何度も読んでほしがりました。
自分達の空想の世界を上手に絵にしてもらって、それでまたヒントを得てより遊びの中の空想の世界が広がって行く・・・とってもいい絵本だと思います。
ごっこ遊びができるようになって、乗り物が好きならきっと楽しめると思いますよ。
色使いがシンプルなのも、子供たちそれぞれの空想の世界を邪魔しないという点でとても素晴らしいと思います。
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ふつうだと思う 歌うような声で子どもに接したいな〜  投稿日:2013/02/25
オバケちゃんとおこりんぼママ
オバケちゃんとおこりんぼママ 作: 松谷 みよ子
絵: いとう ひろし

出版社: 講談社
3歳の息子にせがまれて読みました。
おばけちゃんの絵本は初でしたが、内容は結構身につまされました。
怒った声のお母さんよりきれいな声がいいと言うおばけちゃん。
どうして、怒るとキンキン声になってしまうんでしょうね。
「もっと優しくゆって!」と息子に言われる度、半分反省、半分腑に落ちない気分になって・・・。
でも、確かに言い方ひとつで、変わることはたくさんあるかも。そんなにキンキン言わなくてもいいことは多分いっぱいあるんだろうと思いました。
息子はあまりピンときてないようでしたが、読む大人の方がちょっと考えさせられる絵本かな?
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