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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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たっちママ

ママ・40代・大阪府、男の子15歳 女の子12歳

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自己紹介
絵本大好きな2児の母です。
もっかの問題は増え続ける絵本をどう収納するか。そして、どう子ども達に手に取りやすくできるかを日々考えています。
絵本タイムは寝る前に3冊!

たっちママさんの声

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ふつうだと思う 絵本でありながら、育児書のような…  投稿日:2013/05/02
いいこってどんなこ?
いいこってどんなこ? 文: ジーン・モデシット
絵: ロビン・スポワート
訳: もき かずこ

出版社: 冨山房
息子が2歳くらいの頃に購入しました。
「いい子」という大人が良く使う言葉、それでいて、とても子どもを縛る言葉。それはいったいどういう意味なのか?ということを、
子どもからの質問に答える形で表現しています。
ありのままのあなたでいてくれればいい。
確かにそうなんだけど、忘れている部分もあって、普段何時の間にか「もっと言うことをよくきく子」がいい子になってしまってたり…。
そんな大人が自分を振り返るにはとてもいい本だと思います。
子どもにも、いい子って色んな意味があると提案する事ができるので、悪くはないのだけれど。
息子は、何度か読んでもあまり好みませんでした。
子どものファンタジーの世界を広げたり、その空想の世界の余白の中で色んな事を感じるのが絵本の醍醐味かなと思っているので、この絵本に関しては少し直接すぎるというか、余白がないというか。
規定された言葉を受け取り、理解する以上に広がりようがない気がしました。
1つの絵本の選択肢としてはアリですが、好きではないかなあ。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う 水たまりの中は実はすごい世界?!  投稿日:2013/05/02
みずたまり
みずたまり 作・絵: なかの ひろたか
出版社: 福音館書店
息子が2歳後半くらいから時々読んでいます。
他の方も描いておられましたが、確かに林明子さんの「おふろだいすき」によく似ています。
水たまりの中からたくさんの動物たちが出てきて・・・というファンタジー。
お風呂もそうですが、水の中というちょっと不思議で神秘的な世界をうまく使って、その中に無限の世界が広がっているように感じさせてくれます。
こういう、子供達の想像の世界を豊かにしてくれるような素敵なファンタジー絵本、いいですよね。
読み聞かせている大人も何だか気持ちがワクワクして楽しいです。
少し文章量が多めなので、3歳になってくらいがより楽しめるかもしれません。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 少し古風だけれど、楽しい絵本  投稿日:2013/05/02
どうぶつたちのおかいもの
どうぶつたちのおかいもの 作: 渡辺 茂男
絵: 太田 大八

出版社: 福音館書店
息子が2歳のころから我が家にあります。
動物たちが色んなお店で次々買い物して・・・というお話。
色んな動物が普通にお客さんとして描かれていて「これはどうかなあ」なんて試着してたり。ユーモラスなお話です。
時代が少し古いのか、今は見かけないようなお店だったりもあるので、少しピンと来ない部分もあるかもしれませんが、だいたい絵で分かるので楽しめると
思います。
どちらかというと絵が大半を占めて、文字の量はそんなに多くないので、
2歳から十分理解できそうです。
息子は、あまりはまらなかったので、出番は少なめでしたが。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 誰にでも自分のできることがある!  投稿日:2013/05/01
ぐるんぱのようちえん
ぐるんぱのようちえん 作: 西内 ミナミ
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
ぐるんぱの幼稚園、と何とも可愛らしい絵とタイトルなのに、冒頭ひとりぼっちで汚くて臭いぐるんぱの登場です。しかも泣いてます。
えー?!そっからスタート?!と意表をついて、ぐんぐん惹きつけておいてから、ぐるんぱは社会生活にスタート!
そもそも、ぐるんぱは何で一人だったのか。汚かったのか。それは一切説明されません。でも、だからこそ最後にぐるんぱが自分のできることを見つけて、ホッとしたあと、色々想像したり考えたり、親子で話したりできるのかもしれませんね。
ストーリーの骨子がしっかりしていて、だからこそ余計な説明はいらないってことかな。
明るいイラストと、見たこともない大きなお皿や靴など、想像の世界を十分堪能できて、楽しくて素敵なお話です。
そしてさりげなく、これから生きていく子供達が未来に希望を持てる気がします。
みんなみんな、誰だって。どこかで何かできること、あるんだよ!って。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ほんとうに美味しそうなお話  投稿日:2013/04/29
マフィンおばさんのぱんや
マフィンおばさんのぱんや 作: 竹林 亜紀
絵: 河本 祥子

出版社: 福音館書店
私が小さい頃、何度となく読んでもらったお気に入りの絵本です。
この本を見るとお腹がグーっとなりそうなくらい、パンを作る様子が活き活きと描かれていて、本当にマフィンおばさんのパンを食べたような気分になったりしていたことを今でも思い出します。
見習いのアノダッテがこっそりパンを作り出し、大失敗するのですが、おばさんが叱らないのがまた素敵です。
さて。
乗り物大好きな3歳の息子は??
やっぱり、親とは違うんですね、そんなにハマりませんでした。
最後までみているし、面白かったとはいうものの、あまり持っては来ず。
私は食べ物の本、大好きでしたが、息子はそうでもないみたいですね。
女の子だとまた違うのかな?
娘で試したいと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい なんて素敵なお化け屋敷!  投稿日:2013/04/06
おばけやしき
おばけやしき 作・絵: ジャン・ピエンコフスキー
訳: でんでんむし

出版社: 大日本絵画
しかけ絵本で調べたら、いつも出てくるこの絵本。
何度も静止画では見て、いいなーと思ってました。
でも3千円は高い!!ので踏み切れずいましたが・・・ある日古本屋さんで発見!
しかけ絵本の古本はまずまともなのがないので、隅々まで確認しましたが、なんと、どこも破損が無く、即購入しました。
意外としっかりできてるみたいです。
怖がりの3歳の息子に見せたら、興味津々でした。
まずは真剣に一通りのしかけをじーっと見た後、二回目に読んだ時にはとにかくしかけを自分で動かしたいし触ってみたい様子。
じょうぶとは言え、紙なので、母はビクビク、「引っ張り過ぎちゃだめ!優しく!」とかつい言ってしまうんですが(反省)。
しかけがダイナミックでコミカルで、細部まで楽しめて、おもちゃ箱みたいな絵本です。本を軽く閉じたり開いたりして動かすと、しかけに動きも出て本当に楽しめますよ!
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う お買い物ごっこにも  投稿日:2013/03/30
かいものづくし
かいものづくし 作: いしだえつ子
絵: いしはら えみこ

出版社: 福音館書店
3歳の息子にと思い購入。
ごっこ遊びが好きな年頃なので、少しそんな感じにも使えるかなーと思って読み聞かせたのですが、バッチリでした。
一件ずつお店屋さんと商品がならぶ様子に息子は大喜び。
「何買おうかなー。タッちゃんはこれ!お母さんどれにする?おばあちゃんにはどれ買おうかなあ」など、お買い物ごっこが始まります。
しっかりきっちり描かれたイラストが分かりやすいのもいいんだと思います。
最初は思ったよりイラストの色合いがシブく、鮮明な感じがなかったので失敗したかなと思いましたが、逆に今は商店街の落ち着いた感じを出すにはこの方がいいのかなあと思っています。
ペーパーバックで買ったので、薄いのもとっても魅力的!
下の娘が大きくなったらまたもっと楽しめそうです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 素晴らしい挿絵としっかりしたストーリー  投稿日:2013/03/30
おおかみと七ひきのこやぎ
おおかみと七ひきのこやぎ 作: グリム童話
絵: フェリクス・ホフマン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
3歳になって、昔話やストーリーのあるお話を楽しめるようになってきました。
そんな折、保育園で7匹の子ヤギの劇をするらしいと聞いたので、さっそくこちらを購入してきました。
グリム童話は色んな絵で色んな絵本が出ていますが、あくまで原作に忠実に、アニメっぽい絵でないものを、とこちらにしました。今までも桃太郎や猿かに合戦など、しっかりした絵本を読むことで子どもがその世界に入りこみ、遊びでも活き活きその物語でごっこ遊びするのを見てたので。
読み聞かせてみると、やっぱりこれで良かったと思いました。
オオカミのお腹に石をつめたり、死んだ!と喜んだり、少し怖いような場面も多いのですが、それこそが昔話の醍醐味で、その怖さと逆の安心感とを、絵本という空想の世界で体感することで子どもの情緒はより豊かになるんじゃないかなと思います。
この本を読んだあと、オオカミと子ヤギごっこで、隠れんぼするのがお勧めです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 迷路のようで、迷路でない。  投稿日:2013/03/30
コんガらガっちあっちこっちすすめ!の本
コんガらガっちあっちこっちすすめ!の本 作・絵: ユーフラテス
出版社: 小学館
3歳の息子は迷路はまだあまり得意ではないのですが、最近指で道をたどれるようになってきました。
なので、この本はどうだろうと試し読み聞かせ。
やはりピタゴラの作者だけあって、そもそも「いぐら」という主人公の名前から息子はツボなようです。
道をたどったり、しりとりしたり、すごろく?的な進み方だったり。3パターンのストーリーが入っていて、どれも長くないので、飽きずに遊べます。
ページをまたいで道をたどったりするのはまだまだ難しいし、しりとりでどちらに進むかなどは、字を知らない息子には無理だったりするので、結構母親の私が手伝いますが、それでもとっても楽しそう。最近寝る前はいつもこれです。
3歳児でも「道をたどる楽しさ」で充分遊べ、年齢が上がると「しりとりの楽しさ」や、「すごろく的楽しさ」でしっかり遊べそうなので長く付き合えそうな絵本です。なので、最初は図書館で借りましたが、購入決定!
起承転結のストーリーのある絵本とは全く違う、パズル的絵本の位置づけに思います。視覚的認知力がつきそう。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい お母さんはウルウル、子どもはスッキリ?  投稿日:2013/03/30
ようちえんいやや
ようちえんいやや 作・絵: 長谷川 義史
出版社: 童心社
店頭で、タイトルにひかれて何気なく手にとった絵本。
ラストシーンを見た瞬間、ウルウルきてもちろん即お買い上げです。
幼稚園(うちは保育園だけど)に行きたくないいろーんな理由がのってます。
どれもこれも、大人からすればどうでもいいようなことばかり。でも、確かにそういう大人にとっては小さなことでも子どもには一大事なこと、いっぱいありますよね・・・。
そして、行きたくない一番の理由。
分かってたはずなのに、ストレートな言葉で読むとズシッときます。
何か教訓めいたことや、教えてやろうみたいな押し付けがましさは全然なくて、ただこの本を読むと、ふっと自分も子どもの視点に立てて、張り詰めてた気が緩む気がしました。
わがまま言う子どもに躍起になってるとき、読んでほしいなって思います。
ちなみに、息子はある日行きたくないってゴネるので、「何で?」って尋ねたら、この絵本の通りに答えました。
子どもも、行きたくない理由を言葉にしてもらえてスッキリするのかもしれないと思いました。
参考になりました。 0人

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