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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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小ママよっちゃん

ママ・50代・東京都、男の子14歳

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小ママよっちゃんさんの声

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自信を持っておすすめしたい ギフトに  投稿日:2017/08/18
でんしゃのずかん
でんしゃのずかん 作: 五十嵐 美和子
監修: 近藤 圭一郎

出版社: 白泉社
電車好きな子供がおばあちゃんからプレゼントしてもらった絵本
キレイな絵で描かれた路線ごとの車両は写真ずかんより夢がある
子供にもわかるみたいでずかんより気に入っているようす
6歳にもなると路線ごとの車両デザインを覚えたりするようで
よくこの絵本ずかんをめくってはしらべている
路線ごとに車両が並んで描かれているのでとても見やすい
子供が「しらべてみたい」とおもったら自分でしらべられるくらい
わかりやすい本だから、はじめて自分で探してしらべるの勉強になる
いろいろなことがこの絵本からは学べる
ただのでんしゃずかんではないとおもう
自信を持ってオススメできる
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自信を持っておすすめしたい あかの認識  投稿日:2016/01/20
あかのほん
あかのほん 著: 五味 太郎
出版社: 復刊ドットコム
五味さんの絵が大好きですがこの絵本の言葉のおもしろさもまたアイデアマンだな〜とほかの絵本にはないものを感じさせます
この絵本を読んでわが子、4歳のころまでずっと「あか」と「あお」の認識を間違っていて、なかなかなおせなかったことおもいだしました
この絵本読んでいたらもっと早くなおせたかもっておもいました
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自信を持っておすすめしたい 白色の説明に困ったとき  投稿日:2016/01/20
しろのほん
しろのほん 著: 五味 太郎
出版社: 復刊ドットコム
五味さんの絵本をしったのが幼稚園の面接のときで、子供が園長先生にテストされた教材のひとつでした、以来、五味さんの絵のよさをしり、絵本の楽しさをしりましたが、こちらの絵も素敵でタイトルはなにもない白だけど、いろんな色が使われ、いろんな絵が出てきてとてもたのしく見ていてきれいです、子供はよく絵を描くとき、白色の使い方に悩みます、白色の色の説明って赤や青にくらべてすることがないぶん、こうした絵本で教えてあげるのはいいなあとおもいました
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自信を持っておすすめしたい 素敵などんでん返し  投稿日:2015/10/27
ミニ版 おばけのケーキ屋さん ひみつのねがいごと
ミニ版 おばけのケーキ屋さん ひみつのねがいごと 絵・文: SAKAE
出版社: マイクロマガジン社
絵本との出会いは病院の図書コーナーでした、普段は絵本を読んでと言わない息子なのですが、なぜか待合室などではよく読んでと言ってきます、おままごとや食べ物のことがすきな息子はおいしそうな話?シェフ帽とたまごのような女の子の挿絵がそうおもわせたのか持ってきたので、わたしもそんなところの話なのかとおもって読み進めてゆきました、が、もうびっくりしちゃって、そこが病院であることも忘れ感動して涙が出そうになり一生懸命こらえたりと忙しかった、何せ読み聞かせしているのでそれは大変で・・・これは絵本の世界とわかっていてもです、さて、子供はといえば、そんな私をきょとんとしていた様子で見ていて、まだこうした人間模様は人生経験がないので難しいかとおもいました、でも違う部分で楽しさを見出していた様子、親子で読んで感動場面が違ってもそれぞれが楽しめるから、親子で読めるおススメな絵本!読み聞かせるだけなんてつまらないから、読んで自分も楽しめて感動できるのですから最高にいい絵本です
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自信を持っておすすめしたい 子供に与えたい言葉  投稿日:2015/10/27
ともだち
ともだち 作: 谷川 俊太郎
絵: 和田 誠

出版社: 玉川大学出版部
さすがとおもいました、谷川さんの言葉、子供に与えたい!わが子、発達に問題あって、あいまいな言葉を理解できません、でも谷川さんの言葉でなら、わが子もすっと受け入れられる、この春から通園していて、お友達のこと大好きだけど、お友達の行動がよく理解ができないみたいで私に言ってくる、そうおもったらまだ5歳だけど、読み聞かせしてこの言葉で教えてあげたいっておもいました、挿絵もかわいくて、何より谷川さんの言葉のようにわかりやすい!また子供がお友達の行動が読めずに困っていたらすぐに読んであげたいです
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ふつうだと思う りゆうがあるならきいてみたくなる本  投稿日:2015/03/29
りゆうがあります
りゆうがあります 作: ヨシタケシンスケ
出版社: PHP研究所
ひきよせられるタイトルです
子供がどんなことを考えているのかちょっとしりたい大人の人向きかとおもいました、というのもわたしの頭が固いのか、はじめは読んでいて子供が真似したらいやだなあという行動があって最後まで一緒に読んでいいのか迷い〜そうおもいながらも最後まで一緒に読んでしまいましたが、真似するようなことはなかったので結果子供の視点と親の視点が違うのでよかったですけど〜絵本を読んいると、もしかすると幼少のころ自分だってそんなことを考えていたかもしれないとおもうふしがあるのでなるほど〜ともおもいました、読み終わってわたしも子供にきいてみたいことができました
「どうして道路の白線の上を歩こうとするの?」
と言うと興味ぶかい答えが返ってきたのです、まさに主人公の男の子の理由みたいに・・・
「それはね、僕は電車なんだ、白い線は線路なんだよ、だからはずれてはいけないんだ」
ということです、子供のやることで大人からしたらだめなことでも、もしかしたら全部理由があるのかな?って思えたら、子供にダメって言う前に理由をきいてみようっていう気持ちが芽生えました
りゆうがありますは単なるへりくつの本とおもえばそれだけになりますが、子供によりそってみようと大人に気持ち改革をさせてくれる本かも?しれません
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自信を持っておすすめしたい 小さな反抗期の子供へ  投稿日:2015/03/25
イーヨとヤーヨ
イーヨとヤーヨ 作: ささき まゆ
出版社: 是之堂
イヤイヤ期といってもわが子4歳
幼児期の反抗期という感じかもしれない
「わかった?」ときくと「わからない」とか全部反対に返す
そんな子供にタイトルだけみて想像の内容で読んであげたくなった絵本
その反応、よかったです
絵本に出てくる動物!?名前も言う事も反対
よく見れば耳もお口も上がり下がりで反対
子供にも対照的なこのキャラクターがわかりやすくて入りこみやすい
読んでいるとリズミカルになるのも対照的だからどんどんしりたくなる
その結末は・・・結構幸せな気分になる
イーヨといいすぎてしまう自分
ヤーヨといいすぎてしまう自分
二つとも自分にあるものかもしれない
でもどっちかに偏ってしまっているときもある
時によいことも時によくないこともある
などなど大人になってもそうゆう壁にぶつかりそうでありそうなこと
そんなありがたーいことを子供にもシンプルに教えてくれる本
もう一度読みたい、読んで、といった子供の反応
確かに心に響いたようです
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なかなかよいと思う 子供より自分に近い主人公  投稿日:2015/03/25
ちょっとまって
ちょっとまって 作: ささき まゆ
出版社: 是之堂
誘ってもいつも返事は「ちょっとまって」
そのちょっとまってのテンポがリズミカルによめてしまうくらい
調子よく読めてしまう
いつも子供に遊ぼうと誘われては「ちょっとまってー」
と言ってしまう私になんだか重なり〜
ちょっとまってと人を待たせてばかりだと
大事なことまでうっかり忘れてしまうことになりかねない
そういえば子供は私にちょっとまってとは言わない
子供に読みながら私も気がつけようとおもってしまう
妙に諭され共感してしまった絵本です
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自信を持っておすすめしたい 初めて出会う一緒に読める本  投稿日:2015/03/25
たぶん ほんと マッシュノートのおしゃれ絵本
たぶん ほんと マッシュノートのおしゃれ絵本 文: 間部 香代
絵: ナタリー・レテ

出版社: マッシュノート
大人っぽい挿絵だったせいか子供ははじめ躊躇していました

シンプルなようでどこか遊びが入っているような言葉と
洋風な絵画のような挿絵
挿絵があるからこそ言葉の奥深い意味も読み込めるような
どちらもあってなりたっている本物の絵本
よく絵本を読んだとき「子供と一緒に読んだ」といいますが
ここまで一緒に読める絵本はないとおもうのです
子供にもわかりやすくだけど大人が読むとハっとするようなこともあって
きっと親子で違うところに共感しながら読んでいるのかしらと思ったりも
例えば子供と同じ疑問を投げかけられたことがかいてあって
私はそこで、こんなふうにこたえたらいいのねえと参考になったりして
子供はそこで、こんなことだったんだなあと回答が見つかったりして
共感するところは対照的なくらい違うのに一緒のものを読んでいる
そんな絵本はこちらが初めて
読み終わったあととても新鮮ですっきり、そして感動もあります
特にどうしてママになったののお話は感動です
子供もこの部分は特に好きなようでした
きっと「僕のおかげ」とでも思っているでしょう(笑)
子供もこの絵本に夢中でした、また読みたがりました
私も子供が成長するごとに一緒に読んでみたいと思えます
なんだか特別な絵本になりそうです


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自信を持っておすすめしたい 懐かしいような心地よさの残る物語  投稿日:2015/01/12
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 1番地 ゴインキョとチーズどろぼう
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 1番地 ゴインキョとチーズどろぼう 作: エミリー・ロッダ
絵: たしろ ちさと
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
子供に絵本をせがまれて読んでみたのがこの児童書
途中、子供が寝てしまったのも気がつかないくらい
夢中になっていたのはわたしのほうでした

お話もイラスト画もまるで外国の昔話のように
懐かしいような心地よさの残る物語のようでした

お金(チーズ)もちだけどさびしがりやのネズミのおじいさんが
大切にしていたチーズがどろぼうにぬスまれそうになっても
街の人に救われるまでのお話の中で人との関わりがあり
やさしさに気づけるおじいさんの懐の広さを感じたり
人間模様みたいなネズミ模様!?が感じられ学べるものがあり
教訓めいたものが前面に出てなくて素敵なストーリーの中で
そうゆうことをこっそり教えてくれるのがおしゃれだな〜と

4歳のわが子には児童書を読むにはすこし早かったかも
めずらしく真剣にきいていてくれたのが不思議なくらい
でも読むとまた眠っちゃうかも!?
しれないけれど、きいてくれるなら何度も読んであげたいですし
適齢になったらまた読んであげたいとおもえる本でした
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