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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

とっちゃん

ママ・30代・、女7歳 女4歳

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とっちゃんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 読み聞かせの定番  投稿日:2006/07/17
三びきのやぎのがらがらどん
三びきのやぎのがらがらどん 作: (ノルウェーの昔話)
絵: マーシャ・ブラウン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
読み聞かせの定番ですね。
3ひきのやぎが知恵を使ってトロルから身を守るという話。
絵がダイナミックで、トロルの不気味な感じも出ていていいと思います。
大きながらがらどんがトロルをやっつける場面はひぇ〜と思いましたが、子どもには人気のある本ですね。
うちの子供たちも好きですね。がらがらどん という名前の語呂がいいらしく、楽しく聞いています。
2歳でも結構聞けていました。一度読んでみるといいとおもいます。
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なかなかよいと思う これもおもしろかったです  投稿日:2006/07/15
また ぶたのたね
また ぶたのたね 作: 佐々木 マキ
出版社: 絵本館
ぶたのたね の続編。
これもおもしろかったです。
今度は庭木ではなく鉢植えでしたが、見事に豚が実っていました〜。
やっと食べられると思っていた矢先、またしても邪魔が・・・。
子ども達も豚が植木鉢に実っているのがおもしろく、とても楽しく聞いていました。
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自信を持っておすすめしたい 最後がおもしろい  投稿日:2006/07/06
さんまいのおふだ
さんまいのおふだ 作: 水沢 謙一
絵: 梶山 俊夫

出版社: 福音館書店
おもしろいです。昔話は私自身が好きでよく子どもに読み聞かせているのですが、この本もその1つ。
さんまいのおふだを使っておにばばから坊主が逃げるお話ですが、絵がおどろおどろしいのでおにばばのおそろしさが良く出ているのと、文章も長くも短くもなく読みやすいです。
子ども二人とも楽しく聞いていました。
最後のオチに子ども達は、すご〜〜い!と目を丸くしてびっくりしていました。
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なかなかよいと思う 幼児におすすめです  投稿日:2006/07/06
ころちゃんはだんごむし
ころちゃんはだんごむし 作: 高家 博成 仲川 道子
出版社: 童心社
だんごむしが子どもに人気があるというのを知って読んでみました。
いろいろだんごむしの本がありますが、これはかわいらしい絵で話もやさしく、2歳の娘も楽しく聞いていました。
リアルに写真で紹介する本もありますが、私も子どももその手は苦手なので、このくらいでちょうどいいかな、と思いました。幼児におすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 泣けてしまう・・・  投稿日:2006/07/06
かわいそうなぞう
かわいそうなぞう 作: 土家 由岐雄
絵: 武部 本一郎

出版社: 金の星社
泣けますね・・・。読み手が泣いてしまうとせっかくの読み聞かせの場がしらけてしまうので、いけないとは思うのですが、どうしても声が震えてしまいます。
戦時中の上野動物園での実話で有名ですよね。
6歳用に読みました。戦争という言葉がでるので分かるかな・・・と思いましたが、意外にすんなり受け入れていました。
子ども心にも何かを感じるものがあったのでしょう。
読み終えた後は目に涙を浮かべていました。
子どもが気持ちの優しい子に育ってくれていると実感した本でした。
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自信を持っておすすめしたい 素敵な田舎生活  投稿日:2006/07/01
まほうの夏
まほうの夏 作: 藤原 一枝 はた こうしろう
絵: はた こうしろう

出版社: 岩崎書店
田舎の良さを知ることができる楽しい本だと思います。
都会っ子が夏休みを利用して田舎で生活するお話です。
我が子も都会?っ子。
残念ながら我が家には田舎はありませんし、家の近くには海や山、川などもありません。
この本の兄弟は、田舎で自然をおもいっきり満喫していて、とてもうらやましく思いながら聞いていました。
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自信を持っておすすめしたい 絵がいい!  投稿日:2006/06/17
へっこきあねさがよめにきて
へっこきあねさがよめにきて 作: 大川 悦生
絵: 太田 大八

出版社: ポプラ社
おもしろいです!
岩波書店の「へっこきあねさ」と読み比べてみましたが、
こちらの方が私も子どもも気に入りました。
岩波の方は簡単に書かれていて、どちらかというと漫画っぽいかな。
こちらは昔の人の暮らしぶりが絵と文章を読んでよくわかります。
子どもも絵がとても良いと言っていました。
岩波にはなかった兄さを屁でふっとばすところは痛快ですね。
「へっこき〜」を最初に読むのなら、こちらを読んでから岩波を読むといいかもしれません。
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なかなかよいと思う 竜っているの?と真に受けてしまった・・・  投稿日:2006/06/10
竜のはなし
竜のはなし 作: 宮沢 賢治
絵: 戸田こうしろう

出版社: 戸田デザイン研究室
教えを問う話ですね。
6歳用に読みましたが難しかったです。
本文前に これは本当のお話です などと書いてあるものだから、子どもも真に受けてしまって、
「竜っているの?どこに住んでるの?」とそればかり気になってしまいました。
これもやはり、高学年に読んであげるといいと思います。
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なかなかよいと思う 6歳はまだ早かった・・・  投稿日:2006/06/10
落語絵本2 まんじゅうこわい
落語絵本2 まんじゅうこわい 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
私は好きですね。落語はおもしろいです。
6歳用に読みましたが、「なんでまんじゅうがこわいの?」とまじめに受け取ってしまったので、
いろいろ説明をしながら読むはめになりました。
まだ1年生には難しかったかな。
最後のオチもなんで???という感じでした。
高学年になったらいいかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 親が泣ける本  投稿日:2006/06/08
きつねのでんわボックス
きつねのでんわボックス 作: 戸田 和代
絵: たかす かずみ

出版社: 金の星社
6歳用に読みました。
泣けますね。親が。
子どもはどうかなぁ・・・。
子どもを亡くした親の気持ちをわかれというのは、1年生にはちょっと無理があったかもしれません。
でも、お母さんきつねの切ない気持ちを少しは感じることができたでしょう。
絵もほんわかしていて、挿絵と文量も読んであげるにはとてもいいと思います。
さすがに2歳は途中で飽きてしまってダメでしたね。(^^;
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