話題
かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

  • 笑える
  • 盛り上がる
  • ためしよみ
話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ

りー・りな・めぐちゃん

ママ・30代・東京都、男4歳 女2歳

  • Line

りー・りな・めぐちゃんさんの声

31件中 21 〜 30件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 仲良しなんだよね!うんうん  投稿日:2005/04/11
なかよしこぐま まんなかに
なかよしこぐま まんなかに 作: おのりえん
絵: はた こうしろう

出版社: ポプラ社
喧嘩ばっかりしているんだけど、本当はすごく仲良しなんだなって雰囲気がとても伝わってきました。
兄弟喧嘩は、すさまじいこともあるけれど、いつも一緒にいる二人はちゃんと分かり合っているんだね。

二人の真ん中に引かれた線。どこまでもどこまでも続く線。
引くことができない場所は喧嘩していることを忘れてしまい、力をあわせて線を引く・・・。
喧嘩がいつの間にか遊びになってしまうのは、「うんうん、そういう事ってあるんだよね」と納得していまいました。

最後は二人で美味しい木の実を食べて、お母さんにお土産持って、二人で引いた境界線のはずだった線の上を歩いて帰る。
もう喧嘩なんてしていません。仲良しのかわいいクマの兄弟です。

ホッとする一冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 新幹線て楽しいね!  投稿日:2005/04/11
ぼくしんかんせんにのったんだ
ぼくしんかんせんにのったんだ 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: あかね書房
おじいちゃん、おばあちゃんに会うために新幹線に乗ったクマの親子。
一つ一つの描写が実際のアナウンスのようにリアルで、息子はあっと言うまにクマの子と一体になってしまった様でした。

新幹線が発車して、すれ違う汽車や列車よりも自分が乗ってる新幹線が一番早いんだと確認するあたりは、子供ならではのちょっと得意げな気持ちがよく現れています。

子供にとって、新幹線はやっぱり憧れの乗り物でその新幹線に自分が乗っているというウキウキした気持ちは絵本の中の主人公も、息子同じ。
子供の憧れに寄り添い、共感している絵本だと思います。

新幹線で食べるお弁当も特別!いつもの食事とはまた違う美味しさがあり、はしゃぎすぎて眠ってしまうのもみんな子供は同じです。
親も子供もニコニコしてしまう絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい くませんせいの病院へ行きたい!  投稿日:2005/03/02
くませんせいはおいしゃさん
くませんせいはおいしゃさん 作: 正岡 慧子
絵: 末崎 茂樹

出版社: PHP研究所
病気を診てくれるだけでなくて、入院中の子供を楽しませるために知恵を絞り、一緒に遊んでくれる優しいくませんせい。

体が弱くて、入院経験のある息子は、「ここに行きたいねぇ。」
「一緒にキャンプごっこしたいなぁ」と、すっかりくませんせいのファンになったようです。

小児科医としては本当に優しいくませんせい。
読んでいてほんわかしました。
ぶたの看護婦さんたちが作ってくれたサンドイッチもすごく美味しそうだし、登場人物がみんなとっても優しい顔をしています。

我が家にはお気に入りの一冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい みんななかよくね  投稿日:2005/02/09
くれよんのくろくん
くれよんのくろくん 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
息子はお絵描きが大好きなので、この絵本はとても気に入っています。
日常のお絵描きでも、黒色はあまり登場しない色ですが、この絵本を見ていて、花火の書き方を以前教えたことがあるので、「ママとおんなじだ〜」っと喜んでいました。

クレヨンたちがくろクンを仲間はずれにしてしまうのがとてもカワイそうなようで、「いけないねえ」などと言いながら絵本を楽しんでいますが、最後の花火は、くろクンがいなければ描けないステキな絵です。

どんな色にもいらない色なんてない。
それが、みんなと仲良くしましょう!ってメッセージになっているように思いました。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい ワハハハハハハハ  投稿日:2005/02/04
そら はだかんぼ!
そら はだかんぼ! 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
五味太郎さんの絵本は、展開がすごく楽しいのですが、これは、私も最初は動物なのかと思って見ていました・・・。

ライオンがクマになるのも、「ウワー、ハハハハ」と言いながら見ている息子ですが、一枚づつ脱いでゆくページ展開はワクワクしました。

クマがクマを脱ぐと・・・男の子が出てきました!
もう息子は大ウケです。
すごい楽しい絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい あったかい気持ち  投稿日:2005/02/03
どうぞのいす
どうぞのいす 作: 香山 美子
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
よ〜く見ると、椅子の背もたれもうさぎの長い耳の形だったりするのが可愛いです。
息子は、「うさぎさんのお耳のイス」と言いながら、楽しそうにページをめくっています。

昼寝をしちゃったロバさんの知らないうちに、どんぐりが、次々に変わっていくのは子供にもわかりやすいし、「どうぞのいす」に置かれているから遠慮なくいただく、そして、次の人に「どうぞ」の品を置いて行く。

温かな思いやりでみんなが満足するってステキな事だし、息子は、「次は誰かなぁ、ロバさん起きたらび〜っくりしちゃうね!」ってすっかりどうぞのいすのとりこです。

「どうぞ」「ありがとう」そんな日常の挨拶が絵本を通して改めて大事だなって思えます。

お昼ねから起きたロバさんのコメントも楽しいし、「どんぐりが大きくなっちゃった〜〜〜〜〜〜〜〜」と楽しそうにしている息子の笑顔が見たくて、毎日のように読んでいます。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい よ〜い!・・「今日は何だろうねぇ」  投稿日:2005/02/02
よーいどん!
よーいどん! 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
すごくおもしろいと思いました。
毎回毎回、「ママ、今日は何て言うのかな?」ってとても楽しみなようで、考える方は大変ですが・・・(笑)
言葉遊びの要素もあって、子供と一緒になって、親まで笑ってしまいます。

声だけを聞いていたパパまでが、離れたところで「ハハハ」っと笑い出し、「おもしろいねぇ」と夢中でした。

あかぐみ、しろぐみの部分なでくると、「これもしろぐみ!」
「あれは、あかぐみ!」っと絵本にないものを考え、答える姿は嬉しいです。
絵本を通して、いろんな発達が促されるのはステキですよね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい きゃ〜〜〜〜〜  投稿日:2005/02/02
がたごと がたごと
がたごと がたごと 文: 内田 麟太郎
絵: 西村 繁男

出版社: 童心社
電車を題材にした絵本の中でも、これはかなり異質でしたが、ものすごくおもしろかったです。

乗客が違う姿になって降りてくる。。という事に最初は息子の反応も??????????でしたが、
「ホラ、同じ服着てるよ、でも・・・、あれ〜、どうしたんだろうねぇ」と言うと、じ〜〜〜〜っと観察した後に「あっ!ヘンシンしちゃったんだ〜!」と解ったらもう夢中です。
一人一人を確認して、笑ったり驚いたり、ページをめくって「ここは・・ちょっとコワイかも〜」と言うので、
わざと怖そうに読んだりするなど、子供とコミュニケーションをとりながら、長時間一緒に楽しめる絵本です。

何度も何度も読み返しては、どうにヘンシンしたかを見て目を輝かせていますし、いろんな世界、時代へタイムトラベルしているのな感覚。

息子はこの電車に乗りたがっています。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい こどもは純粋  投稿日:2005/02/02
ゴリラのパンやさん
ゴリラのパンやさん 作: 白井 三香子
絵: 渡辺 あきお

出版社: 金の星社
見かけで人を判断してはいけない、外見でその人のすべてはわからない・・。

そういう大切な気持ちを、とてもホワっと教えてくれる絵本です。おいしいパンを焼いて、お客さんに食べてもらいたくても、大人たちはみんな、ゴリラの外見に恐れをなして逃げてしまう・・・。

でも、子供たちは接客しているのが、ゴリラが考えた指人形でも、ゴリラ本人でもどっちでもいいんです。
イジワルなキツネから自分たちを守ってくれた、優しいゴリラのパンやさん。

子供たちはちゃんとわかったんですよね。
見かけが怖くみえても、本当は優しいゴリラのパンやさんだって事が・・・。

息子は「ゴリラさんは優しいね、みんなキャ〜ってしちゃダメだよねぇ」っと言っていました。

この絵本から、子供たちが何かを学んでくれるといいなって思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 考える楽しさがステキ  投稿日:2005/01/08
せんろはつづく
せんろはつづく 文: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 金の星社
子供たちが線路を作ると言うのが、子供にとっては、すごくその世界に入りやすいらしくて、どんどん長くなって行く線路にワクワクドキドキ!「どうする?」と次の展開を予測するのがまた楽しくて、「○○ちゃんならどうしようか?」と答えを引き出したりしながら絵本の中のお友達と一緒に作ってると言う感じ。
線路が繋がった時は、一緒になって「やったね〜!出来たね〜!」っと毎回バンザイしてます。
可愛い汽車がみんなを乗せて走って行くと、「ボクも乗せて〜」っと、線路も続くけれど、子供の夢もどこまでも続くような気がします。
参考になりました。 0人

31件中 21 〜 30件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 次の10件 最後のページ

【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

出版社おすすめ

  • ゆきのひ
    ゆきのひの試し読みができます!
    ゆきのひ
    出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
    くすのきしげのりさんと、いもとようこさんが贈る、雪の日の心温まるおはなし。

全ページためしよみ
年齢別絵本セット