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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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えみりん12

ママ・40代・東京都、女の子17歳

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自己紹介
とにかく本好き。毎日1冊は小説を読みきります。娘も絵本好き。ママが怠けて毎日は読まないけど、気が向けばたくさん読みます。サイン本買うのも好きです。私が5つ☆にしたものは本当に面白いのでぜひ買って欲しいというもの(しかも自分では古本屋に売り飛ばす気が全くないもの)です。4つ☆は図書館でOKかなと思います。
好きなもの
ウチの む・す・め(笑)

えみりん12さんの声

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自信を持っておすすめしたい しかけ絵本です  投稿日:2012/07/29
ねこざかなのすいか
ねこざかなのすいか 作・絵: わたなべ ゆういち
出版社: フレーベル館
ねこざかなが、かば親子がうっかり流したスイカを拾ってあげると、誕生日のお祝いで一緒に分けてくれます。

しかけ絵本になっていて、13ページ目だけですが、ひっぱると大きなスイカの断面が出て、かば、ねこ、魚、そして、、、幽霊までが食べているのが見られます。

おばけも、お礼にかばの子を包んで飛んでくれますが、ねこも魚も幸せになる一冊。

しかし、猫が普通は魚を食べるのに、魚の口に入っている猫、、、違和感がありますが、面白いですね。

ところで。

これを読むとものすごくスイカ割りをしたくなります。今日の昼に読んで、夕食後のおやつとして、我が家もスイカを買ってきちゃいました。夏におすすめの一冊です。
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なかなかよいと思う 動物ながら消防隊の活動が詳しく出ています  投稿日:2012/07/29
どうぶつしょうぼうたい だいかつやく
どうぶつしょうぼうたい だいかつやく 作・絵: シャロン・レンタ
訳: まえざわ あきえ

出版社: 岩崎書店
動く主人公たちは動物ですが、まさに人間の消防隊そのものを分かりやすく動物に直して絵本にしたような感じです。練習のしかたや、道具、やり方、助けたいという意思、緊急の呼び出し、などなど、よく伝わります。一番よく伝わるのが、みんなが他人を助けたいと思う気持ち。すばらしい絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 犬がおしりの匂いをかぎあう訳は。。。?  投稿日:2012/07/29
いぬのおしりのだいじけん
いぬのおしりのだいじけん 文: ピーター・ベントリー
絵: 松岡 芽衣
訳: 灰島 かり

出版社: ほるぷ出版
犬たちはもともと、おしり(肛門?)を外して、お茶会などの間は壁掛けにかけていた、、、が、ある日、火事でみんなが適当に自分のでないおしりをくっつけたため、自分のおしりの匂いを探して、まずは初対面でおしりをかぎ合うようになった、、、という話。

絵も子供受けしますし、内容もちょっとばかばかしいところがなかなか面白いので、娘にはだいぶウケていました。特に教訓はないけれど、おしりかけとか、想像するとおかしくて、大人もこっそり笑ってしまう絵本です。
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ふつうだと思う オチがない!  投稿日:2012/07/29
おひげ おひげ
おひげ おひげ 作: 内田 麟太郎
絵: 西村 敏雄

出版社: 鈴木出版
なんだか「おひげがうらやましい」という気持ちをもとに、いろんな動物や女の子にまでおひげが生えてしまうというお話なのですが、ひげがついた顔自体は面白いものの、何を伝えたいかよく分からないし、オチがないのもちょっといまいち。。。。でも、1-3歳くらいなら女の子にひげがついただけでも笑えるからいいかもしれません。育った子にはたぶん受けないと思います。
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なかなかよいと思う 絵文字の本!  投稿日:2012/07/29
ねこどこどこにゃあ
ねこどこどこにゃあ 作: 伊藤 アキラ
絵: 広瀬 弦

出版社: 小学館
いなくなった猫を探しに行く女の子の話ですが、文字が絵で置き換えされている絵文字絵本のような感じで珍しいし、面白い趣向だと思います。4歳の娘は猫が好きですが、喜んで読んでいました。絵文字にふりがながあるので、子供でも自分でがんばって読めそうです。最後は動物たちが女の子と猫を助けてくれますが、ほのぼのしていて、おしゃれで可愛い絵本です。
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ふつうだと思う 写真でお勉強  投稿日:2012/07/29
じゅえきレストラン
じゅえきレストラン 文・写真: 新開 孝
出版社: ポプラ社
樹液を吸うために集まるいろんな虫の写真の絵本。更に、虫の交尾などいろんな姿を写真で出しています。虫が嫌いな私ですが、夏っぽいと思って娘に読み聞かせしました。なかなかお勉強になるし、大人にも興味深いと思います。
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ふつうだと思う いたずらだけど、、  投稿日:2012/07/29
クーの おるすばん
クーの おるすばん 作: 西内 ミナミ
絵: 和歌山 静子

出版社: 鈴木出版
お留守番の間に、散々、赤ちゃんのような失敗をして、いたずらしてしまいますが、飼い主の男の子がくると留守番のご褒美をもらえます。

こんなにいたずらしたのに「留守番できてえらいね、ご褒美だよ」だと、教育上、子供には良くない気がしますが、とりあえず、ペットという家族がいることで心はあたたまるほっこり系絵本でした。犬のクーのいたずら、ティッシュを抜いたり、物を散らかしたり、人間の赤ちゃんみたいなのはちょっと笑えます。
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ふつうだと思う 小学生の夏休みの研究におすすめ  投稿日:2012/07/29
夏をあそぼう
夏をあそぼう 写真・文: 海野 和男
出版社: 新日本出版社
4歳で読み聞かせしたけれど、内容は理解できていました。が、特におすすめなのは小学生ですね。

朝顔の花の時間差での咲き具合や、野菜の花いろいろなど、写真で解説されているので、お勉強になりそう。セミの種類や、虫の生活なども出ていて、まさに夏休みの研究向け。うちはまだ用途がないので3つ星にしましたが、小学生にはおすすめ(特に男の子)。
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なかなかよいと思う たくましく生きるカエル姫  投稿日:2012/07/23
カエルになったお姫様
カエルになったお姫様 出版社: KADOKAWA
魔女の力をひく王女は、カエルの魔法をとくためキスをすると、自分までカエルになってしまう、、、。いろいろ苦労しますが、最後はどうなるかハラハラドキドキの連続でした。

最後はカエルのエドリックも王子に戻れます。二人は結婚する?しない?、、、ずっと想像しながら読めて、大人にも面白いです。また、おば様の恋人も見つかって、、、元に戻るのかどうか?いろんな話が混ぜ込まれているのに、童話っぽさも残ったままでおすすめ。読めるのは小学校高学年くらいからでしょうか。

なんと続編があるらしいので、早速、買おうと思います。
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自信を持っておすすめしたい 足るを知ることは幸福ですね  投稿日:2012/07/23
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 2番地 クツカタッポと三つのねがいごと
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 2番地 クツカタッポと三つのねがいごと 作: エミリー・ロッダ
絵: たしろ ちさと
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
シリーズの2番地もの。

忘れっぽいクツカタッポはある日、魔法のランプならぬ魔法の瓶に出会います。でも、3つの願い事なんてない!冒険もでき、好きを仕事にして、狭くても住む家があり、友人もいて、そこそこ有名で、病気もないし、太ってもいない。願い事を探すために苦労しますが、そこで選んだ3つの願い、心がほっこりします。

満足を知ることってとても大事です。私も、自分を省みて、幸福だと思います。この絵本はすごく大事なことだと思うので、自宅購入しちゃいました。全ての人にオススメ!大人にも!
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