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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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えみりん12

ママ・40代・東京都、女の子17歳

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自己紹介
とにかく本好き。毎日1冊は小説を読みきります。娘も絵本好き。ママが怠けて毎日は読まないけど、気が向けばたくさん読みます。サイン本買うのも好きです。私が5つ☆にしたものは本当に面白いのでぜひ買って欲しいというもの(しかも自分では古本屋に売り飛ばす気が全くないもの)です。4つ☆は図書館でOKかなと思います。
好きなもの
ウチの む・す・め(笑)

えみりん12さんの声

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なかなかよいと思う 海辺の街が眼に浮かびます  投稿日:2011/08/27
おおきなラッパとちいさなオリー
おおきなラッパとちいさなオリー 作: ジャック・ベクドルト
絵: オーリリアス・バタグリア
訳: 清水 奈緒子

出版社: 徳間書店
大きなラッパ、バスホルンをふくオリー。下手だからなのか、みんなが嫌がります。人のいないところまで出て海で吹くオリー。岩にぶつかりそうな船を助けて街の英雄になります。

海辺の街の情景が浮かぶような絵本です。でも一人でこんなに遠くにやるなんてちょっと親は無責任なのかもしれません。遠い学校にやってしまうし、、、。

子供向きの内容・絵ではあります。
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なかなかよいと思う 6作目(第5弾の後編):謎が明らかに!  投稿日:2011/08/27
講談社青い鳥文庫 続・パスワードとホームズ4世 パソコン通信探偵団事件ノート(6)
講談社青い鳥文庫 続・パスワードとホームズ4世 パソコン通信探偵団事件ノート(6) 作: 松原 秀行
絵: 梶山 直美

出版社: 講談社
前編で不完全燃焼だった分が解決してすっきり。

マジシャンの真相は意外でした。そこが良かった。そして、千波のことも良かった。今回も電子団が大活躍。

アイザックのラストもなかなか、、、、でも、またいつか出てきそうな雰囲気です。

ミステリーや謎かけを解くのが面白いのでおすすめ。小学生が読んだら賢くなりそうです。
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なかなかよいと思う おでんさむらい1作目:冬  投稿日:2011/08/27
おでんさむらい こぶまきのまき
おでんさむらい こぶまきのまき 作: 内田 麟太郎
絵: 西村 繁男

出版社: くもん出版
てっきりおでんの話かと思ったら、おでんはおでんでも、ひらた・おでんという人名でした。

冬の江戸の街を、侍のおでんと、大きなカブトムシのかぶへいが道中を続けます。妖怪のよいどれ侍にいじめられている傘小僧を助けます(これが実は違う絵本に続いたりしています)。お化けがお礼に部屋を暖かくするのが面白い。ちなみに、こぶまきとは、、、、よいどれ侍のちょんまげのことだったようです。最初から最後まで、予想外でなかなか面白い。

娘はかぶへいで「なにそれー?!」と大笑いでした。

気になったのはこのシリーズ、春夏秋冬じゃなく冬春秋夏の順で絵本が刊行されていること。なんでこんなにバラバラ?
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なかなかよいと思う おでんさむらい4作目:夏  投稿日:2011/08/27
おでんさむらい ひやしおでんのまき
おでんさむらい ひやしおでんのまき 作: 内田 麟太郎
絵: 西村 繁男

出版社: くもん出版
てっきりおでんの話かと思ったら、おでんはおでんでも、ひらた・おでんという人名でした。

夏の江戸の街を、侍のおでんと、大きなカブトムシのかぶへいが守ります。妖怪の火車で火事を起こされてしまうところを何とか阻止しようとします。1作目でよいどれ侍から助けられた傘小僧が助けてくれ、河童の火消しの助けで何とか、、、、。冷やしおでんとは、冷やしたというより冷めたおでんのことのようです。

気になったのはこのシリーズ、春夏秋冬じゃなく冬春秋夏の順で絵本が刊行されていること。なんでこんなにバラバラ?しかも夏だけ一番最後なのは、、、、おでんといえば冬で、夏が似合わないから?一番最後で付け足したのでしょうか?
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なかなかよいと思う パスワード4作目  投稿日:2011/08/26
講談社青い鳥文庫 パスワード謎旅行 パソコン通信探偵団事件ノート(4)
講談社青い鳥文庫 パスワード謎旅行 パソコン通信探偵団事件ノート(4) 作: 松原 秀行
絵: 梶山 直美

出版社: 講談社
3作目はモールス信号の勉強になってよかったけど4作目も良かったです。

ミステリー合宿って面白そう!私もしたいくらい。飛鳥のおじさんが宿につけたある装置は面白く、うちにもつけたいくらいです(笑)

ちなみに現実にミステリーツアーという謎とき旅行があるんですよ。劇団主催で劇を見て参加者が犯人を当てるもの。興味ある読者は調べてみてください。
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なかなかよいと思う おかいさんてお粥のことだったのね  投稿日:2011/08/26
おたまさんのおかいさん
おたまさんのおかいさん 作: 日之出の絵本制作実行委員会
絵: 長谷川 義史

出版社: 解放出版社
戦時中に二人の孫を育てて、みんなにお粥を食べさせ、頼母子講もまとめている肝っ玉母ちゃんのおたまさん。

おかいさん(粥)を作ってみんなに食べさせ、、、お粥は薄めてるんじゃなくてきっと毎回炊いてるんですよね?絵本では分かりにくかったけど。魔法のように増えるので子供は興味津々でした。

ラスト、戦時中の解説があったけど、家賃も布団代も毎日大家に払うのは大変そうですね。急に追い出されるかもしれないし。怖いです。
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なかなかよいと思う レモンでスッパ!  投稿日:2011/08/25
オー・スッパ
オー・スッパ 作: 越野 民雄
絵: 高畠純

出版社: 講談社
いろんな動物たちがそれぞれにレモンを食べて「スッパー!」といいます。「よく熟れるまで待ったのよ 黄色くなるまで待ったのよ、、、」とレモンが甘くなると思ったサイが可愛い。他の動物たちもみんなでスッパ顔。

娘もレモン食べたい!と言い出したので、レモンを食べてスッパ!と二人でやって遊びました。なかなか良かったです。
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ふつうだと思う 映画みたいです  投稿日:2011/08/25
おじいさんのハーモニカ
おじいさんのハーモニカ 作: ヘレン・V・グリフィス
絵: ジェームズ・スティーブンソン
訳: 今村 葦子

出版社: あすなろ書房
ジョージアに住むおじいさんと孫娘の情景が現れるような、映画のワンシーンのような絵本です。おじいさんがハーモニカをふく姿が目に浮かびます。

悪くはないのですが、正直、文章が長いし、3歳にはまだまだ早かったです。小学校入学前くらいなら、理解できるでしょうか。育ったらまた読んでみます。
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なかなかよいと思う アイヌ語が面白い  投稿日:2011/08/25
おおかみのこがはしってきて
おおかみのこがはしってきて 作: 寮 美千子
絵: 小林 敏也

出版社: パロル舎
自然の営みや命というものを、アイヌの親子が語る絵本ですが、日本語(標準語)のルビにアイヌ語をふってあるのがとても面白い試みだと思います。いっしょにアイヌ語も覚えられたりして?(笑)

親子の服なども当時こんなだったのかなあと想像できて楽しい絵本でした。
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ふつうだと思う わんぱくすぎる〜  投稿日:2011/08/25
おこちゃん
おこちゃん 作・絵: 山本 容子
出版社: 小学館
山本さんというと、作品から、美貌の深窓の令嬢を連想するのですが、これは違う。全くわんぱくで仕方ないしマナーも何もない、、、そんな女の子が描かれています。絵も主人公の顔が怖いし、読む字の部分も手描きだし、、、ちょっと、好みは分かれると思います。
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