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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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ジョージ大好き

ママ・40代・愛知県、男の子15歳

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ひとこと
絵本を探すとき、じっくりみて確認するのではなく、パッと選んであえてお話の内容はあまり確認しません。ぺラペラ〜っと絵だけを確認してます。そのほうが親子一緒に「初めて」読めるからです。時には好みじゃないタイプのものに遭遇することもありますが、それも出会い。調べてから探すと、新しい出会いはありませんから。おかげで幅広い種類のお話に出会いました。

ジョージ大好きさんの声

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なかなかよいと思う よく気づいたな〜  投稿日:2023/03/29
ミステリー おいしい博物館盗難事件
ミステリー おいしい博物館盗難事件 作・絵: アーサー・ガイサート
訳: 久美 沙織

出版社: BL出版
面白い!

とっても面白い!

毎週火曜日に博物館に行く

こぶたの女の子とおじいさん。

博物館は休みですが、

飾ってある絵を模写させてくれる日なのです。

その時、気づいてしまったのです。

博物館の絵が何者かによって切り取られ

あまり上手じゃないニセモノがはめ込まれています。

誰がなんのためにこんなことをしたのか?

推理が始まりました。

タイトルがミステリーとなっていたので

どんなトリックなのか楽しみでした。

それにしてもこぶたの女の子は

よく気づいたなと思いました。

おかげでいつでも博物館に来れる

パスを手に入れたそうです。
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なかなかよいと思う 魔笛  投稿日:2023/03/29
オペラハウスのなかまたち
オペラハウスのなかまたち 作: ドン・フリーマン リディア・フリーマン
絵: ドン・フリーマン リディア・フリーマン
訳: 山下 明生

出版社: BL出版
メトロポリタン・オペラハウスには、

ネズミのペトリーニ一家が住んでいます。

一家そろってオペラが大好き。

中でもモーツァルトの「魔笛」が

いちばんのお気に入りでした。

この絵本は1953年アメリカで出版され

50年あまりを経て2008年に復刊されました。

ペトリーニの仕事は

ステージのフットライトの真ん中の

プランター・ボックスという洞穴のようなところで

観客からは見えない場所にいます。

そこで歌い手に合図を出し、もしも歌詞を忘れた時は

すぐに助けを出す仕事があって

そこで楽譜本をめくるという助手の仕事が

ペトリーニの仕事です。

魔笛というのは

魔法の笛に守られている一人の王子が

夜の女王の国を通ってお姫様を探しに行く物語です。

この魔笛の物語に操られてしまった

ペトリーニとそして猫との戦いが楽しいです。

音楽に魅了されていく様子が

心地いいなと感じました。

モーツァルトの晩年の最高傑作「魔笛」

一度じっくり聞いてみたいです。
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なかなかよいと思う 登場人物の名前がおもしろいよ  投稿日:2023/03/29
ならくんとかまくらくん
ならくんとかまくらくん 作: 村上 しいこ
絵: 青山 友美

出版社: 文研出版
ならくんは今日初めて

いとこのかまくらくんに会います。

電話でしか話したことないから

すぐわかってくれるかな?

目印に赤いバラを持っていよう!

という発想がかわいかったです。

友達のかんのんちゃんと二人で

かまくらくんを待ってましたが、

ならくんとかまくらくんの顔はそっくり!

表紙で見るとわかりますが、

かまくらくんの方が一回り大きいかな?

でも顔の作りとかは一緒でした。

あ、でもかまくらくんには

おでこの真ん中にホクロありましたよ。

しか公園で鹿をみたかまくらくんは

乗りたい!と騒ぐのです。

鹿は乗るものじゃないと教えても

どうしても乗りたいらしくお機嫌斜めです。

そこでもんじゅばあさんに相談しに行きました。

におうさん家のにおいちくん、におじくんなど、

登場人物の名前が面白いです。

ならくんとかまくらくんの気持ちが

子供なりにちゃんとあったんだと思いました。
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なかなかよいと思う 停電  投稿日:2023/03/29
ていでん★ちゅういほう
ていでん★ちゅういほう 作: いとう みく
絵: 細川貂々

出版社: 文研出版
停電の経験ってあんまりないかも。

読んでいながらそう思いました。

このお話は大雨、雷からの停電です。

いばりん坊のお姉ちゃんと怖がりの弟だけで

お母さんたちはまだ帰ってきていません。

小学生なのでそれなりに行動は起こせますが、

なかなか厳しいものです。

真っ暗の中、懐中電灯を探すんですが、

何も見えないので2段ベットの階段に

パジャマがかかってることも知らず

登ろうとして転んだり、

床に散らばってるブロックを踏んだりと

災難続きです。

やっと見つけた懐中電灯も電池切れ。

電池を買いに行くことにしたのです。

お姉ちゃんは転んで足をくじいたため

弟が買いに行きます。

大人がいないこの状況で

エレベーターも停まっていて

非常階段から外に出る。

土砂降りだし真っ暗だし

とっても怖そうでした。

いつも口うるさい

近所のおばあさんに遭遇したことで

救われたと思います。

途中どうなってしまうのか心配でしたが、

最後はホッとしました。

一つ気になったのが

「カルピス」という単語が普通に出てきました。

商品名がそのままかかれていましたが、

ブロックはレゴとはかかれていませんでした。

絵本では商品名がズバリ出てくることが

あまりないので驚きました。
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なかなかよいと思う 不思議なお話  投稿日:2023/03/29
クレヨンマジック
クレヨンマジック 作: 舟崎 克彦
絵: 出久根 育

出版社: 鈴木出版
なんとも不思議なお話です。

文章がずっと語りかけているような

誰かが上から指示しているような

そんな感じでした。

怖いというか、不気味というか・・

いやそれとはまた違ってるかもしれません。

独特な世界観を感じました。

テーマはたいくつな日の過ごし方です。

たしかに退屈な日もありますが、

この絵本のように過ごすには

ちょっと勇気がいるかもしれません。

時間は潰れるかもしれませんが、

たいくつしのぎになるのか

それは微妙な気もしました。
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なかなかよいと思う 魔女が給食のおばさん?!  投稿日:2023/03/28
もりもり小学校 まほうのハンバーグ
もりもり小学校 まほうのハンバーグ 作・絵: 薫 くみこ
出版社: ポプラ社
もりもり小学校は

とっても楽しくておいしい学校です。

実は給食を作っているおばさんは

魔女なんです。

魔女が作るものと言ったら

紫色のようなグツグツ煮えたスープや

カエルなどが入ったイメージがありますが

この絵本の給食はそうじゃないようです。

ただ材料が明かされていないので、

一体何が入っているのか、謎です。

子供達の校庭でハンバーグを作るのは

楽しそうでしたがハプニングが起きました。

最初に出てきたコウモリは

一体何者なんでしょうか。

裏表紙に

空を飛ぶ薬の作り方が書いてありました。

ちょっと面白いなと思いました。
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なかなかよいと思う いいね  投稿日:2023/03/28
はじめての おともだち
はじめての おともだち 作: よこた あきこ
絵: みなみ あきこ

出版社: 国土社
こりすのみいはママとお散歩をしています。

原っぱでみいはボール遊び、

お母さんは編み物をしていました。

穏やかな時間だなと思いました。

池に落ちてしまったボールを

いたずらっ子のカエルが拾ってくれました。

でもカエルはボールを返してくれず

みいは怒ってしまいました。

みいはお母さんが使っていた毛糸玉を

ボールに見立てて遊びました。

それはそれで楽しそうです。

でも毛糸玉はすぐにバラバラになり

雲のような形になったので

今度はその上に乗って遊んだりしていました。

それを見ていたカエルも家から出てきて

二人で楽しそうに遊んでいました。

いつのまにか二人は友達みたいに

楽しく遊んでいました。

子供ってこういう感じに

すぐ仲良くなれるからいいですね。
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なかなかよいと思う 平和とは?  投稿日:2023/03/28
The Peace Book ピース・ブック
The Peace Book ピース・ブック 作・絵: トッド・パール
訳: 堀尾 輝久

出版社: 童心社
カラフルな絵本です。

ピースってなあに、へいわのこと

へいわってなあに、ピースってなあに

これをテーマにたくさん描かれています。

何が平和なのか

描かれている内容がシンプルなのに

奥深いなーと思いました。

当たり前のことが当たり前のようにできる

そんな世の中っていいですね。

あなたはあなたとままでいい

いい言葉ですね。
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なかなかよいと思う まさに探偵日記  投稿日:2023/03/27
ぼくとポチのたんてい手帳
ぼくとポチのたんてい手帳 作・絵: きたやまようこ
出版社: 理論社
ぼくとポチの本シリーズです。

日記のようになっています。

ひとつ怪しさを感じると

次の日また見にいって、

そして最終的には調査開始。

調査するときに

しっかり道具もそろえています.

調査を始めると

必ずポスターを貼ります。

そして調査結果もちゃんとかかれています。

本当に探偵日誌みたいですね。
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なかなかよいと思う いい笑顔  投稿日:2023/03/27
ねぼすけスーザのオリーブつみ
ねぼすけスーザのオリーブつみ 作・絵: 広野 多珂子
出版社: 福音館書店
スーザとマリアおばさんは

オリーブ畑に囲まれた小さな村に住んでいます。

キンテロおじさんのオリーブ畑で

オリーブつみをお手伝いするお話です。

オリーブの実は小さくて簡単に取れますが、

たくさんあるので効率よく取りたいなと思い

いろいろ工夫しますがイマイチです。

私にもはしごがあれはいいのにな、、

スーザは思いました。

ハシゴはないけど、すてきな相棒がいました。

そう、ロバのサンチェスです。

上にまたがり、または立ったりして

オリーブをたくさん収穫できました。

最後にオリーブオイルを使った料理を食べたり

歌って踊って、、、と楽しそうでした。

みんないい笑顔でした。
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