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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ジョージ大好き

ママ・40代・愛知県、男の子15歳

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ひとこと
絵本を探すとき、じっくりみて確認するのではなく、パッと選んであえてお話の内容はあまり確認しません。ぺラペラ〜っと絵だけを確認してます。そのほうが親子一緒に「初めて」読めるからです。時には好みじゃないタイプのものに遭遇することもありますが、それも出会い。調べてから探すと、新しい出会いはありませんから。おかげで幅広い種類のお話に出会いました。

ジョージ大好きさんの声

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なかなかよいと思う 感動しているのが分かります  投稿日:2022/11/23
ゆきやまたんけん
ゆきやまたんけん 作・絵: 松岡たつひで
出版社: 福音館書店
あまがえるりょこうしゃシリーズです。

冬眠をせずに冬を見てみたいと

あまがえるが作ったペットボトルの雪上車に乗って

生き物たちが雪の積もった里山を探検します。

いつも冬眠しているのでみたことない景色に

みんなが感動しているのがわかりました。

ハプニングがありおじいさんに助けてもらいます。

雪山に住んでいるおじいさんの雰囲気もよかったし

そのおじいさんに甘えているみんなもよかった
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なかなかよいと思う 戦いだ〜!!  投稿日:2022/11/21
もっとおおきな たいほうを
もっとおおきな たいほうを 作・絵: 二見 正直
出版社: 福音館書店
王様は大砲を一つ持っていましたが

お気に入りなので打ちたくて仕方なかったんですが、

戦争がなかったので打つことができません。

チャンスを待っていた最中

川で勝手に魚を取ってるきつねがいると

けらいが言ってきたのです。

ピンクの魚は王様の大好物なのです。

生意気なきつねを追っ払うために

大砲でドカンと一発打ち上げました。

魚を取るのをやめてきてねは逃げていきました。

このお話はこうやってちょっとしたことで

王様が大砲を打つお話なのかー・・・と思いました。

が、違いました。

そこからきつねと王様の戦いが始まりました。

ある意味戦争かもしれません。

それくらいずーっと一つの川を挟んで

王様ときつねの戦いが蹴り広げられます。

きつねと王様の表情が

とても豊かで面白かったです。
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なかなかよいと思う そういうことか・・  投稿日:2022/11/20
はしるってなに
はしるってなに 文: 和合 亮一
絵: きむら ゆういち

出版社: 芸術新聞社
福島の大学で原発について学んでいた

学生のみなさんや、様々な活動をされている

福島に住む有志のみなさんで

絵本づくりプロジェクトを立ち上げ

この絵本ができたそうです。

福島の原発事故をもとに書かれた話で、

ある一人の男の子に焦点をおいて

描かれています。

走るとはどういうことか、

このタイトルの意味が分かりませんでしたが、

最後まで読んで、そう言うことだったのかと

納得できました。

絵が怖いと感じるページもありましたので、

子供に読む前に確認してほしいです。
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なかなかよいと思う 最後まで読むとスッキリ  投稿日:2022/11/20
パパのカノジョは
パパのカノジョは 作: ジャニス・レヴィ
絵: クリス・モンロー
訳: もん

出版社: 岩崎書店
シングルファザーとその娘、

そしてパパの彼女のお話です。

パパのことはあんまり出てきませんね。

どちらかと言うと彼女と娘、

つまり女と女のお話です。

パパの彼女は変わってるとか

カッコ悪いと言っていたので、

パパと付き合う彼女は誰になっても

嫌いなんだと思うんだろうか・・・と

思いました。

話を進めていくと

今度の彼女・・・と言う言葉があったので

これが初めてではないようです。

確かに彼女は個性的ですが

よくよく話を聞いていくと、

娘のことを一人の人間として扱い、

媚びることなく接していました。

こうやって接すれば

子供も嬉しいのか・・・と思いました。

ママではなく彼女だからこそ

こういう関係になれるのかな?と思いました。
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なかなかよいと思う 思い出  投稿日:2022/11/19
黄金の夏休み
黄金の夏休み 作: 最上 一平
絵: 伊藤 秀男

出版社: 文溪堂
お母さんの生まれた家に

親戚の家族が住んでいるそうで

バスを二度乗り継ぎ、半日近く歩いて

大沼ということろまで行きます。

半日近く歩くってなかなかの距離ですね。

家が近づいてきたのにまだ惜しいからと

少し寄り道をするあたりが

子供っぽくでいいです。

親戚の男の子といろんな遊びをしていて

とっても楽しそうでした。

帰りが近づくと寂しくなる様子も

夏休みあるあるだなとは思いました。

遠くてなかなか会えないからこそ

あった時は全力で遊ぶ!

これがいちばんの思い出になると思いました。
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なかなかよいと思う そういうことか・・  投稿日:2022/11/19
はしるってなに
はしるってなに 文: 和合 亮一
絵: きむら ゆういち

出版社: 芸術新聞社
福島の大学で原発について学んでいた

学生のみなさんや、様々な活動をされている

福島に住む有志のみなさんで

絵本づくりプロジェクトを立ち上げ

この絵本ができたそうです。

福島の原発事故をもとに書かれた話で、

ある一人の男の子に焦点をおいて

描かれています。

走るとはどういうことか、

このタイトルの意味が分かりませんでしたが、

最後まで読んで、そう言うことだったのかと

納得できました。

絵が怖いと感じるページもありましたので、

子供に読む前に確認してほしいです。
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なかなかよいと思う 兄弟っていいね  投稿日:2022/11/18
たけし
たけし 作・絵: 中西 恵子
出版社: 福音館書店
兄弟のお話です。

弟のたけしはお兄ちゃんと遊びたいけど

お兄ちゃんはずっと本を読んでいます。

誘っても断られ、また誘っても断られました。

とうとう怒ったお兄ちゃんは

部屋を半分に分けて

入らないようにしたのです。

やっと落ち着いて本が読めると思ったのに、

そう簡単にはいきません。

けんかは長引き夜まで続きます。

男の子のけんかは派手ですね。

ちなみにお兄ちゃんは

エルマーのぼうけんを読んでいました。

どうやって仲直りするのかな?

もしかして最後は仲直りしてるかも、、
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なかなかよいと思う ワンちゃん?  投稿日:2022/11/17
まいごのワンちゃん あずかってます
まいごのワンちゃん あずかってます 作: アダム・ストーワー
訳: ふしみ みさを

出版社: 小学館
タイトルに惹かれ読みましたが

ワンちゃん?ではないなとすぐわかりました。

女の子よりずーっと大きいし、

背表紙見たらネタバレしました。

絵本をめくって最初に

にちにちしんぶんという新聞の絵があり、

サファリパーク、フェンスにあなが!?

動物が大脱走!と書かれています。

なにが逃げたかは読み始めてすぐにわかります。

お母さんに飼いたいと言ったんですが、

犬にはちゃんと自分の家がある、

今ごろ飼い主が心配して探してるというのです。

お母さん絶対この動物を見て確認してない!

もしみてたら、キャーーーとなったはず。

お母さんにダメと言われたリリーは

ワンちゃんのポスターを書いて

飼い主を探すことにしました。

もちろんポスターを貼れば

飼育係が気付きますが

他の人は驚くんじゃないでしょうか。

最後の最後にまた驚きが増えました!
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なかなかよいと思う 不思議な絵  投稿日:2022/11/17
うずまき−しぜんの なかの かたち
うずまき−しぜんの なかの かたち 作・絵: よつもとあきら
出版社: 福音館書店
たくさんのうずまきがでてきます。

動物や植物のなどたくさんありました。

グラフィックデザインなので

なんかじっと見ていると

フワフワー、グラグラーとなります。

色もカラフルなので

刺激する効果はとてもあると思います。

くじゃくの絵はちょっと見ててかゆくなりました。
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なかなかよいと思う みんな一緒  投稿日:2022/11/17
ノックがとんとん
ノックがとんとん 作・絵: にしかわ おさむ
出版社: PHP研究所
すっごくいいお話でした。

森のそばに古い小さなが家があり

庭に色のはげたベンチが一人ありました。

長いこと空き家だったので

いろんなものが仲良く住みついています。

おばけ、ねこ、おんどり、

壁にはやもりだっています。

ある日おじいさんがやってきて

この家はわしのものなんだ!と

みんなを追い出しました。

おじいさんは毎日お茶を飲みながら

のんびりと過ごしましたが

一年も経つと面白くなくなりました。

そんなある日来客が、、、。

おばあさんがきたことで

おじいさんの心は溶けていきます。

やっぱり一人はさびしいですよね。

おばあさんと森のみんながいれば

毎日楽しいと思いました。
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