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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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ジョージ大好き

ママ・40代・愛知県、男の子15歳

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ひとこと
絵本を探すとき、じっくりみて確認するのではなく、パッと選んであえてお話の内容はあまり確認しません。ぺラペラ〜っと絵だけを確認してます。そのほうが親子一緒に「初めて」読めるからです。時には好みじゃないタイプのものに遭遇することもありますが、それも出会い。調べてから探すと、新しい出会いはありませんから。おかげで幅広い種類のお話に出会いました。

ジョージ大好きさんの声

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なかなかよいと思う 何とも言えません  投稿日:2021/07/26
かげ
かげ 作: 新美 南吉
絵: 鈴木 靖将

出版社: 新樹社
ちょっと衝撃的なお話でした。

カラスとそのカラスの「影」のお話です。

自分の影と戦うカラス。

なんとなく始まったこの戦いが

どんな展開になるか・・・

軽い気持ちで読みましたが、

なかなかすごい終わり方でした。

小さい子には少し刺激がある?

いや、深い意味は考えないかもしれませんね。

作者は何を言いたかったのか

ちょっと考えさせられるお話でした。
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なかなかよいと思う 好みが分かれます  投稿日:2021/07/26
ガッタン ゴットン
ガッタン ゴットン 作・絵: スズキ コージ
出版社: 平凡社
独特な絵です。

内容もシュールな感じです。

トナカイ?が運転している電車、

独特な擬音とともに進んでいきます。

小さい子向けですが、

あまり小さいと絵が少し怖く感じるかもしれません。

どこまで続くんだ、と思いながらも

先が気になる絵本です。
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なかなかよいと思う ラスチョはすごい!  投稿日:2021/07/25
わたしのラスチョ
わたしのラスチョ 作: 降矢 なな
絵: アンヴィル奈宝子

出版社: 福音館書店
ラスチョとは犬の名前です。

この犬ラスチョは何でもできます。

本当に何でもできます。

表紙にもあるように

車だって作っちゃうんですよ。

これに乗ってみんなで出かけます。

おまわりさんに止められてしまったり、

川の中を走って水が入ってきたりと

それはもうハプニングだらけでしたが

ラスチョは何でもできますから!

車がまるでジェットコースターみたいに

ビュンビュン進む絵がドキドキしました。
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なかなかよいと思う 分かりやすい  投稿日:2021/07/25
重力って……
重力って…… 作: ジェイソン・チン
訳: 竹内 薫

出版社: 偕成社
重力について書かれた絵本です。

重力

別名「万有引力」

ニュートンもアインシュタインも

生涯、重力の謎を研究し続けたそうです。

最後の方でお話の終わった後に

重力はどうなると強くなるのかなど、

まるで教科書のように説明がされています。

もちろん絵で説明されているので、

難しくありません。

お話の中で

宇宙が出てきているので

重力の説明が伝わりやすいと思いました。
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なかなかよいと思う さあ、どうなる?!  投稿日:2021/07/25
ホットケーキのおうさま
ホットケーキのおうさま 作: 二宮 由紀子
絵: 朝倉 世界一

出版社: WAVE出版
ホットケーキがたくさんでてきます。

その中で誰が1番か王様を決めることになりました。

小さいホットケーキ、大きいホットケーキ

薄いホットケーキ、分厚いホットケーキ

トッピングがあるホットケーキなどなど

まだまだたくさんのホットケーキがいます。

どれが一番か、基準がないので難しい。

いまいち決め手がありません。

そんな時一人の女の子が現れました。

じゃあ女の子に決めてもらいましょう。

女の子はどんなホットケーキを選ぶのか

そしてこのお話にどんな決着がつくのか

納得の結末でした。
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なかなかよいと思う 子供らしい  投稿日:2021/07/22
カイちゃんのながぐつ
カイちゃんのながぐつ 作・絵: マッツ・レテン
訳: なかたかずこ

出版社: 小峰書店
カイちゃんえほんシリーズの一つです。

カイちゃんは元気な男の子。

ぬいぐるみのリーセちゃんと仲良しです。

まるで友達のように

ずーっとリーセちゃんに話しかけているのが

子供らしくていいなと思いました。

一匹犬も出てきますが、

家族ではないようでお話の終わりには

またどこかに去って行きました。

ながぐつをはくとみずたまりで遊びたくなる

そうでしょうね、そうだと思います。

黄色の長靴、赤い髪のカイちゃんに

ピッタリですね。
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なかなかよいと思う 猫だけじゃない  投稿日:2021/07/21
まっててね
まっててね 作: 松野 正子
絵: 鎌田暢子

出版社: 福音館書店
表紙が猫の絵だったので読みましたが、

ねこが出てきたのは最初だけでした。

それぞれの生き物の親子が出てきて

ご飯を子供にあげる、そう言うお話です。 

なんだ猫のお話じゃないのか・・・と

残念でしたが、子供がご飯を欲しがり

お母さんがおまちどうさまと言うのが

意外といいなと思いました。

定番ですが、最後は赤ちゃんとママでした。

この赤ちゃんの顔がすっごくかわいいので

最後ほっこりした気分になれました。
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なかなかよいと思う 安心した  投稿日:2021/07/21
ひとりぼっちのりんごのき
ひとりぼっちのりんごのき 作: 三原佐知子
絵: なかの ひろたか

出版社: 福音館書店
りんご園から少し離れたところに

1本だけりんごの木があります。

その1本のりんごの木のお話です。

そのりんごの木は青い屋根の家の

すぐそばに立っています。

その青いの家には

おじいさんとおばあさんが住んでいて

その二人は毎日丘の上のりんご園に出かけます。

私もりんご園に連れて行ってください

そう言っても二人には聞こえません。

りんご園では年中人がいます。

春は花は咲いてミツバチが飛んできます。

夏はトンボを追いかけて子供達がきます。

秋はりんごの実をからすたちが食べにきます。

りんごの収穫もしてもらえません。

からすにりんご園に行きたいと頼んだら

協力してくれたんです。

からすは一生懸命枝を引っ張ってくれましたが、

木が動くことはありませんでした。

ただりんごの実がぼとぼと落ちただけです。

そして春がきました。

一年もの間、ひとりほっちで耐えたりんごの木。

ここまで読むととても切ないお話です。

でも春になったらりんごの木にも

望みができました。

からすにお願いしたことが

よかったかもしれません。

おばあさんたちも気づいたようです。

よかったです、本当に。
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なかなかよいと思う シリーズ化してほしい  投稿日:2021/07/19
3びきのこいぬ
3びきのこいぬ 作: マーガレット・G・オットー
絵: バーバラ・クーニー
訳: あんどうのりこ

出版社: 長崎出版
思わず、こぶたじゃなくて?と

言いたくなるでしょうが

内容は全く無関係です。

かわいい3びきの子犬のお話です。

この3びきはダックスフンド、

マーヴェラスさんの家の犬です。

翻訳のせいで、

なんか微妙な言い回しのところもありました。

ダックスフンドもダックスフントでした。

これはドイツ語か英語かと違いだと思いますが・・・

お話に男の子と女の子が出てきます。

この二人はとてもいい子で、

このお話ではとても重要になっています。

シリーズであってもおもしろいかなと

思いました。
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なかなかよいと思う かわいい  投稿日:2021/07/19
ばいばい またね
ばいばい またね 作: とくなが まり みやざわ はるこ
絵: とくなが まり みやざわ はるこ

出版社: アリス館
何にでも「バイバイ」と言いたい頃は

ぬいぐるみにもボールにも

何にでも言いたいんだと思います。

そんな小さい子のかわいさが

描かれている絵本です。

むちむちとした体やぷっくりしたほっぺが

赤ちゃんらしさを感じます。

ゆうちゃんは1さいというシリーズです。

ほかには

なぁいなぁいあった

おいしいなうれしいな

があります。
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