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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

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ゆりわんちゃん

ママ・40代・宮城県、女の子20歳 女の子15歳

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ゆりわんちゃんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 一度に二度おいしい!!(>▽<)  投稿日:2014/03/11
どこ? めいろで さがしもの
どこ? めいろで さがしもの 作: 山形 明美
出版社: 講談社
山形明美さんの『どこ?』シリーズ最新作!
図書館から借りてきて、『どこ?』大好きな4歳と9歳の娘たちと一緒に読みました。

今回はおなじみの探し物遊びに加えて、迷路遊びまでできちゃいます!!
お絵かき迷路、お菓子の迷路、そしてちょっぴり怖〜い?!夜の迷路など(^^)♪
どのページも素晴らしく上手&とても可愛らしく、
娘たちが「わぁ〜すごい!かわいい!!(^▽^)♪」
と絶賛していました。
いやホント、見事だと思います。
迷路も探しものも難し過ぎず、親子で楽しめました。

最近迷路が一人でできるようになってきた4歳の次女は、
とにかく嬉しくて楽しくてしょうがないみたいで、
毎日幼稚園から帰ってくるとまずこの本を開いています。
迷路を一通りやった後、探し物遊びを満喫しています♪

『どこ?』シリーズは、4歳前後のお子さんにぴったりの探しもの絵本だと思っていますが、
今回の作品は、迷路あそびが出来るようになってきたお子さんにとって
まさにビンゴ!の一冊だと思います。
一度に二度おいしい一冊です♪
男の子も女の子も、そして大人も楽しめる一冊ですよ!(^o^)
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なかなかよいと思う パワフルなドララちゃんの、血のスープ!  投稿日:2014/03/09
おばけのアッチとドラキュラスープ
おばけのアッチとドラキュラスープ 作: 角野 栄子
絵: 佐々木 洋子

出版社: ポプラ社
アッチはくいしんぼうの小さなおばけ。
「レストラン ヒバリ」のコックさんです。
ある日、アッチはドラキュラのドララちゃんに
「特別、私のお料理をアッチのレストランで出してあげる」と言われますが、
アッチは「そんなのおことわり!」と断ってしまいます。
するとレストランに異変が起こり始めて・・・?!

アッチたちが、ドララちゃんの作る真っ赤な血のスープ?!に
震え上がっているところがおもしろかったです。
そして逃げようとするアッチたちを捕まえちゃうドララちゃん、スゴイ!!(^^)

ドララちゃんが登場してからのお話もだいぶ出ているようですね(^^)
まだ読んでいないお話が結構あるので、読んでみたいと思います。

9歳の長女も読んで「おもしろいね」と言っていましたが、
やはり9歳にはちょっと物足りないボリュームのようです。
やはりこのシリーズは、
小学校低学年のお子さんにオススメです(^^)。
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自信を持っておすすめしたい クマさんが教えてくれた最高のスパイス!  投稿日:2014/03/09
さいこうのスパイス
さいこうのスパイス 作・絵: 亀岡 亜希子
出版社: PHP研究所
どんな料理を食べても「まずい」というリスの坊ちゃん。
そんな坊ちゃんのために、おいしい料理を作って欲しいと頼まれたオオカミのシェフ。
オオカミは腕によりをかけて自慢の料理を作りましたが、
リスの坊ちゃんは、一通り食べた後に「まずい」と一言。
プライドが砕け散ったオオカミシェフは、
絶対においしいと言わせてみせる!!と躍起になりますが・・・?!

文章のテンポの良さ・面白さに、あっという間に読んでしまいました。
とにかく言葉のセンスがいいんです!
ちょっとニヒル(?)な感じだけどとっても純粋なオオカミのシェフと、
リスの坊ちゃんを心から心配する執事さんとのコミカルな掛け合いなど、
とても場面がイキイキと描かれていて惹きこまれました。

料理をおいしくする最高のスパイスは・・・ね!(^^)-☆
クマさんの温かい心が教えてくれた最高のスパイス!
読んでいてうんうん!と頷いちゃいました♪
こういうお話、大好きです!!

9歳の長女も、「このお話いいね〜!」と言っていました。
登場人物(動物)のキャラクターたちがお互いにキラキラと光る
素敵なお話です。
絵も素敵で、ユーモアもあって本当にオススメの一冊でした(^▽^)!
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自信を持っておすすめしたい 力を抜いて、自分に素直に  投稿日:2014/03/08
絵本・ムーミン谷から6 ムーミン一家とメイドのミーサン
絵本・ムーミン谷から6 ムーミン一家とメイドのミーサン 作・絵: トーベ・ヤンソン
出版社: 講談社
図書館から借りてきて、4歳の娘と一緒に読みました。

掃除や片付けが苦手なムーミンママ。
家族が喜んでくれるならと、メイドさんを雇うことにしました。
そしてやってきた女の子、ミーサン。
頑張りすぎるミーサンを見て、ムーミンたちは彼女を手伝います。
楽しく自由なやり方で毎日を楽しむムーミン一家とふれあううちに、
ミーサンも自分のやりたいことをやってみようと思うようになって・・・。

足で掃除をしてみたり、ランチの片付けは食器と一緒に海飛び込んでみたり・・・!
私も娘もびっくりしましたが、すぐに笑ってしまいました。
こんな風に楽しく家事をこなせたら・・・いいですよね!(^^)

いわゆる“常識”に捕らわれて、自分の気持ちを押さえ込み過ぎないで!と
ムーミン一家が教えてくれました。
自分の気持ちに素直になって、笑顔になったミーサンが素敵でした。

4歳の娘も楽しんでいましたが、
どちらかというと、私の方が気に入ってしまった一冊です。
幼児よりも、疲れ気味の大人たちにオススメです。
ムーミン一家のみんなのように、
毎日を楽しめたらいいなーと思いました。
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なかなかよいと思う 優しさと切なさの美しさ  投稿日:2014/03/08
ゆきがふる
ゆきがふる 文: 蜂飼 耳
絵: 牧野 千穂

出版社: ブロンズ新社
『うきわねこ』の蜂飼耳さんと牧野千穂さんのコンビ絵本ということで、
とても楽しみに図書館から借りてきました。
表紙からとても素敵です。

雪の日にだけあらわれる道。
その先にある、雪の日だけにあらわれるふわふわころりの家。
そこでうさぎのふうは、ゆきぐもにあるお願いをします。
そのお願いは、ふうの一番大事なおもちゃと引き換えにかなえられ・・・。

どのページもとても素敵な絵と文章で綴られていて見惚れました。
でもその美しさの裏に隠される切なさと悲しみが切なすぎて・・・。

とても素敵な冬の本ですが、私はこの切なさに勝てないかも・・・と思いました。
妹を想うふうの優しさが、美し過ぎてまぶしすぎました。
とても美しい本だと思います。
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なかなかよいと思う 娘たち、大笑い!  投稿日:2014/03/08
どんぐりロケット
どんぐりロケット 作・絵: 早川 純子
出版社: ほるぷ出版
図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。
いや、実際には私が読んであげたのではなく、
風邪で声の出なくなった私の代わりに
長女が次女に読んでくれました。

どんぐり大好き、ねずみのヒックリーとカエルー。
ある日、見たこともない巨大どんぐりを見つけて早速食べてみると・・・?!

娘たちがゲラゲラ大笑いしていました。
オナラで飛んだり、宇宙で燃えたり凍ったり!!
どちらかというと、9歳の長女の方が大笑いしていました。

この本、『家缶』の続編だったんですね!
『家缶』は、ずっと気になっている本ですが、
いまだ縁がなく読んだことがありません(図書館で予約すればいいんですけどね)。
なので、ますます『家缶』を読んでみたいと思いました。

ヒックリーとカエルー、今は2人でどこにいるんでしょうね?!(^^)
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なかなかよいと思う 透明ムーミンと火星人!  投稿日:2014/03/05
絵本・ムーミン谷から2 ムーミンと空とぶえんばん
絵本・ムーミン谷から2 ムーミンと空とぶえんばん 作: トーベ・ヤンソン
出版社: 講談社
図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。

ある朝ムーミンママが畑に行くと、大きくて見たこともないものが
地面から生えていました。
中の機械がばらばらになって外にぶらさがっていたので、
ママはその機械をうちへ持って帰りました。
へんてこな機械に大喜びするパパが、ぐらぐらする白いボタンを押してみると、
なんとパパが透明ムーミンに!!
同じく透明になってしまったムーミンとスノークのお嬢さんも
パパと一緒に村でいたずらをして大騒ぎになりますが、
ついには火星人の子供まで登場して・・・?!

透明になったことを「またとないチャンス!」と言ってはしゃぐパパに
娘たちは笑っていました。
こういうお茶目なプラス思考が楽しいです(^^)。
後から出てきた火星人の親子の姿にも娘たちが喜んでいました。

不思議な世界を、子供たちも楽しんでいました♪
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なかなかよいと思う 食育とお誕生日の意味  投稿日:2014/03/05
まいにちまいにちたんじょうび
まいにちまいにちたんじょうび 作・絵: 正高もとこ
出版社: 偕成社
図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。

5歳のお誕生日をお祝いしてもらったいっこちゃん。
嬉しくて嬉しくて、お父さんとお母さんに
「毎日お誕生日がいいから、毎日お誕生日して!!」と、駄々をこねます。
するとお母さんは
「いっこちゃんが自分でケーキを作るなら、ろうそく立ててお祝いしてあげる」と。
次の日から、いっこちゃんは幼稚園から帰ると
自分でオリジナルのケーキを作りますが、
毎日ケーキの上のろうそくの数が増えていって・・・?!

次女がもうすぐ5歳になるので、姿を重ねながら読みました。
自分でジャムをぬったり、バナナを飾って喜んでる姿なんかそっくりです。
娘たちは“バナナホットケーキ・ケーキ”のネーミングに笑っていました。
そして、いっこちゃんが毎日プレゼントを要求するところは
さすがに「図々しい」と苦笑していました(^^)。

それにしてもこのお母さんが素敵です。
数日の間、娘の“お誕生日ごっこ”に
きちんと付き合ってあげるなんて!
その後のフォローも素敵でした。
親子の愛を感じるお話で、ちょっとジーンときちゃいました。

食育にもいいお話ではないかと思います。
ただ、はちみつの容器をそのままなめているシーンなどは
真似されたくないので少し気になりました。
子供は味見、好きですけどね(^▽^;)☆
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自信を持っておすすめしたい ムーミンと北欧の魅力満載!  投稿日:2014/02/23
MOE 2014年1月号
MOE 2014年1月号 出版社: 白泉社
ムーミンは昔から大好きでしたが、この特集を読んで
ますますムーミン&北欧の魅力にハマりました!!
作者のトーべ・ヤンソンさんについてもいろいろと知ることができて大満足です。
もっともっとムーミンの世界を知りたくなりました。

よこおかおるさんのエッセイ『ちくちく日記』もおもしろく、
私の北欧でこんな体験してみたいな〜と思いました。

9歳の長女も、一人で眺めて楽しそうにしていました(^^)♪
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なかなかよいと思う 穏やかで優しい秋のお話  投稿日:2014/02/12
どんぐりどらや
どんぐりどらや 作: どうめき ともこ
絵: かべやふよう

出版社: 佼成出版社
図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。

森の散歩道、落ち葉をかぶったお地蔵様がいました。
アキオはお地蔵様の葉っぱを払い落とすと、頭をくりくりなでてあげました。
すると、奥のやぶから歌が聞こえてきて、
近付いてみると、どんぐりたちがどらやきを作っているのです!
アキオは隠れて見ていましたが、ぐぅ〜っとお腹が鳴って・・・!

秋にぴったりの、素敵なお話でした。
アキオがどんぐりたちに支払った“森で使えるお代”がとても良かったです。
どらやきを2つ買ったのに、
2個とも食べてしまわないで
1つはお地蔵様にお供えしてあげるアキオくんも優しくて◎!

穏やかで優しいお話でした。
3歳くらいからオススメです(^^)♪
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