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世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

ゆりわんちゃん

ママ・40代・宮城県、女の子20歳　女の子15歳

ゆりわんちゃんさんの声

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良い意味でオーソドックスな展開（＾＾）♪　

投稿日：2014/02/01

なぞなぞかけた
	作: こいでたん絵: こいでやすこ出版社: 小峰書店

図書館から借りてきて、４歳と９歳の娘たちと読みました。

ももことお姉ちゃんが森で絵を描いていると、
どこからか紙ひこうきが飛んできました。
紙ひこうきを見てみると、なぞなぞが書いてあります。
２人はなぞなぞの答えを考えていると、りすが２匹やってきて･･･！

だんだん増えていく動物たちと一緒に、
うちの子供たちも答えを考えながら、ワクワクしているのが伝わってきました。
紙ひこうきを飛ばしている誰かさんの姿がちょっとだけ描かれている所に次女が気付いたり、
｢次はこの子が答え教えてくれるんじゃない？｣と
増えていく動物の行動を先読みしていました（＾＾）。
なぞなぞの最後の○の中の文字に、９歳の娘も、｢あっ！分かっちゃった♪｣と嬉しそう（＾＾）。
良い意味でオーソドックスな展開で、安心して読めました。

林明子さんの『きょうはなんのひ？』とちょっと似ている雰囲気で、
うちの子供たちはとても楽しんでいました。
約３０年前が初版ですが、特に古さも感じずに楽しめました。
おもしろかったです（＾＾）♪

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特別のサンドイッチが素敵（＾＾）♪　

投稿日：2014/02/01

ぺったん！サンドイッチ
	作: 鈴木まもる出版社: 小峰書店

図書館から借りてきて、４歳の娘と読みました。

“レタスのせて　ハムのせて　トマトのせて
　　＼はさむよー！／　ぺったん！”
次はどんなサンドイッチができるかな？（＾＾）♪

パンに具材をどんどんのせて、ぺったん！でサンドイッチができていく様子が
山岡ひかるさんの『いろいろサンドイッチ』に似てるな～と思いつつ読みましたが、
最後の｢特別のサンドイッチ｣に心がほっこりしました（＾＾）。
どのサンドイッチも具だくさんで美味しそうですが、
みんなの笑顔が、一番素敵でした（＾＾）♪

４歳の娘には、ちょっと物足りないかな？と思いつつも
私が鈴木まもるさんのサンドイッチ絵本を読んでみたくて借りてきましたが、
娘もサンドしていく様子が楽しかったようです。
嫌いな具材（うちの子はマヨネーズときゅうり･･･）にはブーイングしてましたが
｢サンドイッチいいね♪今度作らせてね♪♪｣と言っていました。

０歳～３歳くらいのお子さんにいいかな、と思いました。

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｢なんじゃこりゃ？！｣で、大笑い！　

投稿日：2014/02/01

どっちがへん？スペシャル
	作: いわいとしお出版社: 紀伊国屋書店

図書館から借りてきて、４歳と９歳の娘たちと読みました。

双子の兄弟、｢どっちくん｣と｢へんくん｣。
見た目はそっくり、いつもみんな間違えます。
でも、２人がお絵かきすると、あれれ？！
似ているけれど、なんだか違う。
片方の絵が、おかしいよ？！
右と左、どっちが変？！

最初、私と本を見る前に、
娘たち、待ちきれずに姉妹２人で読み始めました。
そしたら、あらら？！めっちゃゲラゲラ笑ってます！！
｢何がそんなにおかしいの？｣と、覗き込んだら･･･
あら！！おもしろい（＾＾）（笑）

お父さんのヒゲがねずみ（？）みたいだったり、お姉さんが足でピアノを弾いていたり（笑）。
全部さかさまだったり、丸い物が四角だったり！！（＾＾）
よくこんなの思い付くな～と感心しつつ、
｢なんじゃこりゃ？！（笑）｣と言いながら笑っちゃいました。
子供たち、ホントどのページでも、ゲラゲラ笑っていました。

最後のページの、ひとひねりもイイ感じです♪
娘２人とも、とても楽しかったようですが、
特に４歳の次女は大ハマリで、何回も何回も｢一緒に見よう♪｣と持ってきました。

探しもの絵本や、間違い探しが大好きお子さんに間違いなくヒットすると思います。
家族で楽しめました（＾＾）♪

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インテリア特集が素敵☆　

投稿日：2014/01/24

こどもMOE vol.6
	出版社: 白泉社

ずっと買うかどうか迷っていましたが、
結局季節外れ（冬）に購入しました。
が、なかなか良いです（笑）。

毎回、付録欲しさに購入してしまいますが、
今回もやはり付録が素敵！（＾＾）
ペネロペバッグは今度の夏に使うとして、
『おあそびブック』と『なにからできてきるでしょーか？』は
すぐに使い始めました。
４歳と９歳の娘たちに大好評です。
私は『なにからできているでしょーか？』がとても気に入りました。
すご～～～く可愛いです！！

本誌の方は、センスの光るお部屋＆絵本の収納術などが載っていて
とても素敵でした。
子供がいると敬遠しがちな植物を飾るテクも載っていて参考になりました。
娘たちは｢ノラネコ軍団のかぼちゃクッキー｣に目を輝かせていました。

絵本情報は、今回は｢はたらくくるまの絵本｣だったので、
我が家はあまりヒットしませんでした。
男の子のお母さんには、参考になりそうですね（＾＾）♪

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探しもの絵本、一押しのシリーズ☆　

投稿日：2014/01/23

どこ？つきよのばんのさがしもの
	作: 山形明美撮影: 大畑俊男出版社: 講談社

図書館から借りてきて、４歳と９歳の娘たちと読みました。

｢どこ？｣シリーズは、４歳の次女の大のお気に入りですが、
“つきよのばん”がシリーズ第一作目なんですね。
ほかの作品よりも、ちょっとミステリアス感が強かったのかな？
でもやっぱり怖くはないし、惹き付けられますね（＾＾）♪
娘たちは、｢おかしがいっぱい｣のページがお気に入りだそうです。

探しもの絵本では、一押しのシリーズです。
楽しいですよ！（＾▽＾）☆

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おばあちゃんの言葉が素敵　

投稿日：2014/01/23

へっぽこまじょこニコとニキキャンプでおおさわぎのまき
	作: あいはらひろゆき絵: あだちなみ出版社: 小学館

図書館から借りてきて、４歳と９歳の娘たちと読みました。
『へっぽこまじょこ　ニコとニキ』の続編です。

フランボワーズ魔女学校に通う双子のうさぎ、ニコとニキ。
２人はいつも失敗ばかりしていますが、
素敵な魔女になるため一生懸命頑張ります。
毎年、勉強の成果を確かめる“フランボワーズ大キャンプ大会”が開かれますが、
なんと今年はニコとニキ、２人が大の苦手のパトリシアと同じチームに！
名家の生まれで優等生のパトリシアは、ニコとニキの邪魔ばかりします。
ところがパトリシアが崖の下に落っこちてしまい･･･？！

あだちさんの絵がとてもお洒落で可愛くて、
それだけでも家に置いておきたくなる一冊です。
しかもこの本、両見開きまでカラーでイラストが！
なんて可愛いんでしょう～！！うっとり！

お話は、意地悪なパトリシアも
本当は素直で優しい子だったってことで一安心♪
おばあちゃんの言葉、
“どんな子がいたって　優しくすれば　必ず心は通じる”。
とても素敵な言葉だなと思いました。

大好きな絵本なんですけど、
パトリシアがけがをしたのはニコとニキのせいではないのに、
ブルック先生が２人を叱るところがどうも引っかかるので
星４つ☆☆☆☆にしました。
へっぽこまじょこって設定だから、仕方ないのかな（＾o＾；）★

これからもニコとニキの活躍を期待しています（＾▽＾）♪

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期待を裏切らない安心の内容♪　

投稿日：2014/01/23

ゆでたまごひめ
	作: 苅田澄子絵: 山村浩二出版社: 教育画劇

図書館から借りてきて、４歳と９歳の娘たちと読みました。

おべんとうばこのお城に住んでいる、ゆでたまごひめ。
お城の中で遊ぶことに飽きてしまったゆでたまごひめは、
御付のソーセーじいが止めるのも聞かず、外に飛び出します。
すると２人のさんかく頭が現われて、ひめを連れ去ってしまいました。
さて、ゆでたまごひめの運命やいかに･･･？！

図書館でたまたま見つけたのですが、
よく見たら苅田澄子さんと山村浩二さんのコラボ絵本♪
きっとおもしろいはず！と期待しながら読みましたが、
やはり期待を裏切らない、安心の内容でした♪

４歳の次女は、いろんなオノマトペがおもしろかったようで、
くすくす嬉しそうに笑っていました。
９歳の長女は、｢ソーセーじい｣と｢ハンサムなハムサンド｣の
ネーミングにウケてました。
言葉遊びが楽しいですね（＾＾）♪

３～４歳くらいのお子さんからオススメです。
最後に、みんなでお弁当箱に仲良く入っているイラストが
とても可愛くてほっこりしました（＾＾）♪

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おまじないに大ウケ（笑）！　

投稿日：2014/01/23

つんつくせんせいとまほうのじゅうたん
	作・絵: たかどのほうこ出版社: フレーベル館

図書館から借りてきて、４歳と９歳の娘たちと読みました。

つんつく園のみんなが庭で遊んでいると、
何かがふわりと空からふってきました。
なんとなく敷物のように見たので乗ってみると、あら不思議！
小さく見えたのに、みんなちゃんと乗れました。
そこでつんつく先生がでたらめなおまじないを唱えてみると･･･？！

今回のお話も、つんつく先生らしい奇想天外なお話でした（笑）。
いつもに比べると、
つんつく先生があんまり子供っぽくなかったような気もしますが、
そんなこともないかな（笑）。
娘たちは、先生のでたらめおまじないに大ウケでした（＾＾）。
一緒に空を飛んで、ピクニックできたら楽しそう！

これからも、つんつく先生の活躍が楽しみです♪

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コミュニケーションの取りやすい一冊♪　

投稿日：2014/01/23

いろいろおんせん
	文: ますだゆうこ絵: 長谷川義史出版社: そうえん社

図書館で娘が見つけてきて、４歳と９歳の娘たちと読みました。

いろいろおんせんは、いろんな色の温泉。
温泉に入ると、あら不思議！
今日は誰が来るのかな？（＾＾）

いろんな色のいろいろ温泉に動物たちがやってきるお話です。
単純明快なお話なので、０歳から読み聞かせしてもいいかな～と思います。
いろんな動物や、色を覚え始める１～２歳くらいのお子さんが
一番ぴったりくるかな？

うちの娘たちはもう４歳と９歳ですが、
長谷川さんの絵がおもろしくて、やはり笑ってました。
一番のお気に入りはピンクのからす！（＾＾）

最後に載っている｢いろいろおんせんの歌｣もおもしろかったです♪
自分だったらどの色のおんせんに入りたいか
教えあうのもおもしろかったですよ（＾▽＾）！
コミュニケーションの取りやすい一冊でした♪

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シンプルでおしつけがましくない、奥の深い本　

投稿日：2014/01/23

みんながおしえてくれました
	作・絵: 五味太郎出版社: 絵本館

図書館で娘が見つけてきました。
４歳と９歳の娘たちと一緒に読みました。

いろんなことのやり方を、いろんな動物が教えてくれるというお話なんですが、
みなさんのレビューを読んで納得です。
そうか、子供は自ら学んで習得・体得していくものなんですね。
シンプルでおしつけがましくない、奥の深い本だと思いました。

私はどちらかというとせっかちなので、
子供に対してもいろいろ口を出してしまいがちなのですが、
急いでいろいろ覚えさせなくても
そのうち子供は自ら学んで覚えていくよ、というメッセージを頂いたように思います。
うまく表現できませんが、もっと子供の力を信じようと思います。

子供たちはシンプルに絵本を楽しんでいました。

この本は、子供よりも大人が読むと心にきますね。
私も学ばせていただきました。m（_ _）m

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