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ゆりわんちゃん

ママ・40代・宮城県、女の子20歳 女の子15歳

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ゆりわんちゃんさんの声

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なかなかよいと思う お洒落な印象の一冊  投稿日:2013/08/18
ふしぎな おとなりさん
ふしぎな おとなりさん 作: もりか
出版社: 白泉社
図書館から借りてきて、娘たちと読みました。

お隣さんの正体にちょっとびっくり。
でも彼の行き先が「おいしいドーナツのあるところ」というのに
笑ってしまいました。

最初、4歳の次女は、
「このお隣さんの目が怖い」と言って、
「もうこの本読まない」と言いました。
でもやっぱりいろいろ気になるようで、
「やっぱり読んで」を繰り返し、
最終的には「この本好き!(^^)」
になりました(笑)。
まばたきしない感じの目と歯が怖かったようです。
でも今ではすっかり克服(?)し、すごく楽しんでいます。

ぬいぐるみのはずのこくまとうさぎのモモが
ちまちゃんと一緒に普通に歩いたり行動していることが
まず娘たちも私もとても気になりました。生きてるの?!(^^)
お隣さんちのあめふりテーブル(?)も気になります。
不思議なアイテムでいっぱいのお隣さんち!
こういうのって、大人も子供も気になりますよね(^^)♪

独特の雰囲気の絵で、大人っぽい印象のする一冊です。
出てくるドーナツや、六つ子たちのぱんつもオシャレで
そこらへんが“ガーリー”な感じなのかなと思いました。

個人的には、ちまちゃんのお母さんが
お料理上手・縫い物上手、センスの良いお母さん!で
素敵でした。
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なかなかよいと思う 絵本のきもち  投稿日:2013/08/17
きみのえほん
きみのえほん 作・絵: 山岡 ひかる
出版社: 文溪堂
図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。

きっと本にも心があったら、
こんな気持ちなんだろうなぁという
絵本の気持ちが綴られた絵本です。

自分を大事にしてくれる持ち主に出会えた時の
絵本の気持ちに共感しました。
我が家の絵本たちも、こんな風に思ってくれてたら嬉しいなぁ(^^)♪なんて思ったり。

4歳の次女は、
本屋さんの棚に並べられた主人公のえほんと
この絵本の表紙が同じことに気付いた時、すごく嬉しそうでした。

本棚に並んださまざまな絵本の表紙も見ていて楽しかったです。
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ふつうだと思う ストーリーよりもねずみさん探し  投稿日:2013/08/17
なりたいじんじゃ
なりたいじんじゃ 作・絵: 矢玉 四郎
出版社: ポプラ社
図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。

「なりたいじんじゃ」は、お参りをするとなりたいものになれると言われているありがたい神様。
でもつまらないお願いはきいてくれません。
かばやさる、たぬきたちが次々とお参りに来て
なりたいものになるのですが・・・?!

ストーリーがどうのこうのより、
娘たちは最後のいかんぬしさんの
「ねずみはどのページにもいたからな」
に食い付き、ねずみさん探しに夢中になりました。

願いがかなった方たちへの俳句(川柳?)も載っていて面白いのですが、
深く考えるとなんだかよくわからないお話・・・のような気もしてきます。
私の中では『はれときどきぶた』の方の本なので納得できる、という感じでしょうか。

ねずみさんの「ぬいぐるみになりたい」→つまらないお願い
かばさんさんやさるさんたちのお願い→あっぱれなお願い
という基準もなんだかよくわからないようなわかるような・・・?

子供たちはあまりいろいろ気にしていないようなので
良いのだ思います。
難しいことは考えずに楽しんだ方が楽しめると思いました。
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自信を持っておすすめしたい にぎやかで笑っちゃう楽しい一冊!  投稿日:2013/08/11
びっくり! どうぶつデパート
びっくり! どうぶつデパート 作: サトシン
絵: スギヤマ カナヨ

出版社: アリス館
図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。

町の大きなデパートに行くと、いろんなものがいっぱいいっぱい売っていて、
たくさんの人、人、人でいっぱい。
と思っていたら、あっ!いろんな所に、動物のお客さん?!

カバやワニ、カンガルーやシマウマなど、いろんな動物が出てきますが
みんなそれぞれの特徴に関係するものを探し求めていて、
その面白さにクスッと笑わずにはいられませんでした。

私と娘のお気に入りは、化粧品売り場♪
洋服売り場と、時計売り場もヒットでした。

ちゃんと最後にはオチも付いていて、そのオチにも納得(^^)。
こんなデパートあったらみんなきっとそうなっちゃいます。

全体的ににぎやかでとっても楽しい一冊です。
3歳くらいのお子さんから楽しめるかなと思いました。
9歳の長女も、「おもしろい(^^)♪」と言っていました。
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なかなかよいと思う ペネロペ好きにはたまらない!!  投稿日:2013/08/11
ペネロペてづくりレシピ
ペネロペてづくりレシピ 作: トモコ=ガルシア
出版社: 岩崎書店
全ページ試し読みをさせて頂きました。
なんか勝手にお菓子作りの本かと思っていたのですが、違いました。
お料理、手芸に工作。
春・夏・秋・冬、それぞれの季節に分かれてレシピが紹介されていました。

まず心を打ちぬかれたのが、フェルトのドールハウス!!
か、かわいい・・・!!
手芸はあまり得意ではありませんが、
これならなんとか作れるのでは?!
と思えるレシピに嬉しくなりました。
絶対娘たちが見たら「作って!!!」と言うに違いありません。

他にもペネロペとアラジンのなかよしゼリー、
サイコロカレンダー&キーホルダーなど、
ここ最近は忙しくて手作りなんて時間がない、と思っていた私でも
作りたい!作ってみたい!!と強く思いました。

手芸の分野は、ちょっとこれは作れないかな(フェルティングニードルなど)と思うものもありましたが、
全体的にとにかく可愛くて、
ペネロペ好きの親子にはたまらない一冊だと思いました。
見るだけでも楽しいと思います。
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自信を持っておすすめしたい シリーズ一カラフル!  投稿日:2013/08/11
チリとチリリ ちかのおはなし
チリとチリリ ちかのおはなし 作: どい かや
出版社: アリス館
親子揃って大好きなチリとチリリシリーズ。
最新刊は地下のおはなしです。
9歳と4歳の娘たちと読みました。

まず最初に感激したのが、初公開のチリとチリリのお部屋のページ!!
見れば見るほど、前のお話に登場していたアイテムが見つかって
娘と一緒に目を輝かせました。
まずこの時点でノックアウトです(笑)。

今回のおはなしは、地下なのに自転車で行っちゃうのかい?!と
ちょっとびっくりしましたが、
読んでるうちにそれも気にならなくなり、
いつもどおりの素敵な冒険に心躍りました。

地下というと、暗くてちょっと怖いイメージもありますが、
このお話はシリーズの中で一番カラフルで明るいページが多いように思います。
地下のみずうみの色がとてもきれいで娘と一緒にうっとりしました。

女の子にビンゴ!なこのシリーズですが、
今回のおはなしを見て、
我が家の男子(旦那)が「きれいな絵だなーーー!」と、とても感心していました。

裏見開きの地下の地図は、迷路みたいで娘たちが喜んでいました。

本棚に増えていくのがとても嬉しいシリーズです。
もう今から次はどこの冒険に行くのか楽しみにしています(^^)♪
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自信を持っておすすめしたい 二度おいしい、家族の幸せを垣間見れる本♪  投稿日:2013/08/10
シバ犬のチャイ
シバ犬のチャイ 文: あおき ひろえ
絵: 長谷川 義史

出版社: BL出版
図書館から借りてきて、家族全員で読みました。

長谷川義史さんちの愛犬、豆シバのチャイ。
長谷川さん家の日常が、チャイの目を通して描かれています。

この本は、娘たちより私と旦那、大人の方が大ヒットしました。

子供たちも「チャイ、かわいい〜!!(^^)」と喜んでいましたが、
後ろに描かれる、長谷川さんちの日常にまで深く目がいかないようで、
娘たちには「かわいい柴犬の本」、
大人には「二度おいしい、家族の幸せを垣間見れる本」
となりました。

いや〜ほんと、チャイが可愛い(^^)♪
そしておかあさんの誕生パーティーの準備をしている
長谷川さん親子の姿が、なんともほのぼのでいいんです♪♪
幸せってこういうことだよね〜と、
こんな家族になれたらいいね♪と、うらやましくなりました。
そして最後の、チャイのオチも、またとてもイイ♪(笑)

チャイの可愛さに癒されました。
そしてあとがきの、あおきひろえさんの『チャイvs末っ子』も良かったです(^^)。
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なかなかよいと思う 難しい&おもしろい  投稿日:2013/08/10
どこどこ?セブン(9) おおきくなったら・・・
どこどこ?セブン(9) おおきくなったら・・・ 著: 藤本 真
出版社: 自由国民社
図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。

4歳の次女が探し物絵本にハマっていて借りてきましたが、
やはり今回も難しかったです。

私が一生懸命見つけたものを次女が覚えておいて、
次回、次女が自分で見つけたかように「見つけた!」というのが
定番になってしまいました(苦笑)が、
娘はそれでも十分楽しいようです。

今回は左右線対称になっているページがあって特に難しかったです。
でも難しいページこそ、見つけられた時は嬉しいんですよね〜♪

男の子が喜びそうなページと、
女の子が喜びそうなページが半々くらいで載っていて、
平等に楽しめそうだなと思いました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う たまねぎってスゴイんだよ♪  投稿日:2013/08/09
たまねぎちゃん あららら!
たまねぎちゃん あららら! 作・絵: 長野 ヒデ子
出版社: 世界文化社
図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。

旅に出かけたたまねぎ家族。
途中、遠足の子供たちに出会うと、「たまねぎ、だいきらい!!」
と言われてしまいます。
そこで父さんたまねぎたちは、おいしい料理に変身!!

我が家はみんな、たまねぎ大好き家族なので
「たまねぎが嫌い!」という気持ちはわからないのですが、
「そうか〜、苦手な子は苦手なんだー↓」と、
ちょっとたまねぎたちの気持ちになりました。

しかし次々繰り広げられるたまねぎたちの変身料理!
普段何気なく食べているお料理にたまねぎって欠かせない!
たまねぎ無しのハンバーグもカレーライスも、
物足りないだろうな〜と思いました。
目には見えにくいけど、たまねぎってスゴイ!!

たまねぎ嫌いの子供たち(特に小さい子にオススメ)が、
この本を読んで
たまねぎの素晴らしさに開眼してくれたら嬉しいな〜と思いました。

長野ヒデ子さんのリズミカルな文章が楽しい一冊でした♪
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なかなかよいと思う 夏にピッタリ、どどんとせ!  投稿日:2013/08/09
うみのおまつりどどんとせ
うみのおまつりどどんとせ 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
4歳の次女が図書館で見つけてきました。
大好きなばばばあちゃんシリーズ、海のお話です。

海岸に寝ている大クジラを起こすために、
ばばばあちゃんたち、海のお祭りを始めます。

太鼓やラッパを鳴らす音が楽しくて、
こちらもなんだかワクワク楽しくなってきてノリノリで読みました。

子供たちはつい最近、打ち上げ花火を見てきたばかりだったので
花火の場面では、目をキラキラさせていました。

ばばばあちゃんの元気が伝わる海のお話です。
暑い夏に読んで、元気をわけてもらいましょう(^^)♪
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