新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

季節
新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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ゆりわんちゃん

ママ・40代・宮城県、女の子20歳 女の子15歳

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ゆりわんちゃんさんの声

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なかなかよいと思う 食いしん坊さんにオススメ!  投稿日:2013/09/01
はらぺことのさま
はらぺことのさま 作・絵: つきおかゆみこ
出版社: あかね書房
図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。

日本一くいしんぼうのお殿様。
ある日、「月が食べたい!」と言い出して、
池のまんなかに「はらぺこ城」を作らせます。
全部食べ物で作られたはらぺこ城。
お殿様は天守閣にのぼり、月に飛びつきますが・・・?!

まずお殿様の作らせた「はらぺこ城」がおいしそうで面白かったです。
上の階になる前に、「次は何でできてると思う?!」
と当てっこしながら読みました。

宝を狙う忍者と食いしん坊のねずみさんにも子供たちは注目♪
見つける度に「いたーっ!!」と大騒ぎしていました(笑)。

とにかくお話はシンプルでしたが、
“お殿様が月に食べられちゃった”という所だけは、
4歳の次女がちょっと「?」な顔をしていたので、説明しました。
9歳の長女はしきりに「てんぷら食べたい〜!」だの「和菓子おいしそう〜♪(^^)」と
食いしん坊ぶりを発揮していました。
私は7階の「すしの間」の小ネタ(すし職人の背中の文字とわさびだけ寿司)に笑ってしまいました。

お城は大変なことになってしまいますが、
お殿様の明るいキャラに子供たちも笑っていました。

よくよく見ると、いろんな所にいろんな発見ができて
面白い本だと思いました。
今見つけましたが、全ページにお殿様のネコちゃんも発見!
明日また子供たちと探しっこしなくちゃ!です(^^)♪
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自信を持っておすすめしたい わかりやすい&面白い展開(^^)  投稿日:2013/09/01
ブーブーブー どこいった
ブーブーブー どこいった 作: 西村 敏雄
出版社: Gakken
図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。

さるのさるぼうが遊んでいると、
ぶたの母さんが「うちの子たち見なかった?」とやってきます。
そこでさるぼうはこぶたを探しに出かけますが・・・?!

いろんな「ブーブーブー」→「いってみよう!」に合わせて、
「次はこぶたちゃんたちいるかな?!」と言いながらページをめくりました。
こぶたちゃんではなかった時の次女の反応(ニヤリ♪)が面白くって
読んでる方もニヤリ♪としちゃいました(笑)。
そしていろんなブーブー、特に犬の母さんのブーブーにあはは(笑)!
娘たちはかばさんのブーブーに「ひゃあ〜!(^^)」となっていました。
最後は優しいこぶたちゃんたちと
バナナを食べてるさるぼう(さると言えばバナナ!)にニッコリ♪

わかりやすい&面白い展開が小さい子にもオススメだと思いました。
3歳くらいからが一番楽しめるかな?と思いました。
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なかなかよいと思う さんせーい!(^^)♪  投稿日:2013/09/01
さんせーい!
さんせーい! 作・絵: 宮西 達也
出版社: フレーベル館
図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちとよみました。

昼ごはんの相談をしていた5ひきの仲良しオオカミたち。
みんなの食べたいものはバラバラで、
「じゃあ、今日のお昼はみんながすきなブタにしよう!」
ということになりました。
オオカミたちは、5ひきのコブタたちを見つけましたが、
1ぴきだけブタをつかまえられないオオカミがいて・・・?!

まさかこんな展開のお話だとは思っていませんでした。
娘たちも、意外な(?!)オオカミたちの友情にビックリ!
「えぇ〜?!(^^)♪」って感じでニコニコしていました。
「おれの、やるよ!」→「いいよ、だって・・・」
のやり取りが面白かったみたいです。
てっきり食べられてしまうと思っていたコブタたちが食べられずに済んで安心していました。

読み終わってから、表紙&裏表紙を見て納得(^^)♪
そういう意味の絵だったんですね〜。

最後の方は、娘たちも一緒に「さんせーい!」と叫んでいました。

オオカミたちの意外な友情にニッコリ&ほっこりした親子でした。
幼稚園くらいのお子さんからオススメです。
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なかなかよいと思う おかめ列車、第二弾!  投稿日:2013/08/24
おかめ列車嫁にいく
おかめ列車嫁にいく 作: いぬんこ
出版社: 好学社
図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。

今回、おかめ列車が連れていってくれるのは、なんと結婚式!!
しかもおかめ列車の結婚式だというからビックリです!
今回もおかめ列車への乗り込み方にヒィ〜!!となりましたが、
免疫があったため、割と平気でした(^^)。
それにしてもいつもお兄ちゃんが優しいですね〜♪

今回のお話は、どちらかというと大人のほうが楽しめるかなと思いました。
娘たちには、つのかくしや余興のシーンがよくわからなかったようで
たんこぶつきタコとかの方が喜んでいました。
見開き部分のしりとりには今回も食い付いていて、何回も楽しんでいました。

不思議な魅力満載のこのシリーズ。
もっとたくさん続編が出るといいなと思います(^^)♪
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自信を持っておすすめしたい 目立たなくても自信を持って(^^)  投稿日:2013/08/23
はずかしがりやのれんこんくん
はずかしがりやのれんこんくん 作: 二宮 由紀子
絵: 長野 ヒデ子

出版社: 童心社
4歳の次女が図書館で見つけてきました。
9歳の長女も一緒に読みました。

恥ずかしがりやのれんこんくんの良いところをみんなが見つけてあげるお話です。
はじめはれんこんくんの良いところが見つからない、と言っていたみんなですが、
一つ見つかり、二つ見つかり・・・。
最後はみんな、知らず知らずのうちにれんこんのお世話になっていたことに気付きます。

読んでいて印象に残ったのが、
“長所を見つけてもらったれんこんくんの
恥ずかしがりやさんがすぐになおったわけではない”
ということです。

“褒めて伸ばす子育て”といいますが、
褒めたからってすぐに何かが良くなる、というわけではないんですよ〜ということを
改めて思い出したように思います。
れんこんくんのように、少しずつ時間をかけて、
ゆっくり、ほんのちょっとずつ自信をつけていけばいいんですよね。

どんな子も、みんな良い所を持ち合わせていて、
目立たなくても自信を持っていいんだよ、と教えてくれる一冊でした。

4歳の次女は、最後のちょっとだけ誇らしげなれんこんくんに
「いばりやさんはダメだよね♪」と笑っていましたが、
あまり自分に自信を持っていない9歳の長女は、
れんこんくんに共感していたように思います。

みんな自信を持って、自分のことを好きでいて欲しいなと思います。
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なかなかよいと思う 大人もハマります♪  投稿日:2013/08/21
おとうさんはスーパースター
おとうさんはスーパースター 作: 中川 ひろたか
絵: 大橋 重信

出版社: 教育画劇
目を引く表紙に惹かれて、図書館から借りてきました。
4歳と9歳の娘たちと読みました。

おまわりさんや消防士さんに憧れるパパ、クセブツキさん。
パサナさんのお店で制服を着せてもらい、町の人に見せてまわりますが・・・?!

まず最初に思ったことが、登場人物の名前がめっちゃ個性的なこと。
なんのこっちゃ?な名前ですが、特に意味はないようです(笑)。
カタカナが苦手なんですが、すぐに慣れました。

お話は、なんか笑っちゃって憎めないパパですが、
最後のパパは光っています!!
子供にとってかっこいいパパって、こういうことなんでしょうね(^^)♪
嬉しそうなクセブツキさんに、みんな笑顔になりました。

絵が結構個性的だと思うのですが、
町の風景は見ていて飽きません。おもしろい!!
はなさかじいさんのフラワーショップだったり、
こぶとりじいさんのおにぎりやさんがあったり♪
特に9歳の長女がケラケラ笑っていました。
4歳の次女は、「えどっこきっさ」の店名が「こーしー」なことに
「コーヒーじゃないのかい?」と突っ込んでました。
(だって、江戸っ子ですもんね♪)
細かい所まで楽しめちゃいます♪♪

最後に、長女の最大の疑問、謎?は、
「パサナさんは何者なのか?!」
・・・鳥・・・、なんでしょうか?!

なんか、クセになるおもしろさです。
大人も結構ハマりますよ(^^)♪
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なかなかよいと思う 詩集のようななぞなぞ絵本  投稿日:2013/08/20
なぞなぞあそびえほん
なぞなぞあそびえほん 作: 角野 栄子
絵: 長谷川 義史

出版社: のら書店
図書館から借りてきて、4歳の娘と読みました。

なぞなぞの本だったので、
「○○○って、これなぁに?」のような形式を想像していたのですが、違いました。

“フライパンにのってる
 きいろいめだま
 おひさまみたいに わたしをみてる”

“のっぽさん くびながさん
  からだのもようも おしゃれさん”

問題だけ読むと、なぞなぞというより詩のよう
(そこも素敵!さすが角野栄子さん!!なのですが)なので、
ちょっと子供には解りづらいかな?と思いましたが、
ちゃんと一緒に長谷川さんの素敵な絵がのっているので
4歳の娘でも答えられました(^^)♪
問題の最後に「これ、なぁに?」を付け加えて読むと、
なぞなぞっぽくなって子供にもわかりやすいようです。

2つ3つ、答えがわからなかった問題もありましたが、
文を聞いて、絵を見て、楽しんだようです。
私は答えが「風」の問題が素敵だなぁと思いました。

子供にはなぞなぞの本、大人には詩集のような一冊でした。
持ち運びに便利なサイズなので、お出掛けのお供にオススメです(^^)♪
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なかなかよいと思う 夏に読むのがオススメ!  投稿日:2013/08/20
おかめ列車
おかめ列車 作: いぬんこ
出版社: 好学社
ずっと気になっていましたが、やっと借りることができました!
4歳と9歳の娘たちと読みました。

お祭りに行けなくなってしまった兄妹が、
不思議な「おかめ列車」に乗せられてお祭りに行くお話です。

個性的ないぬんこさんのこの絵本。
表紙からしてかなりのインパクトですが、
この「おかめ列車」に乗る(連れて行かれる?)方法が、かなり衝撃!!
ゲゲッ!!怖いっ!!!(X ◇ X)
しかしその後は、うって変わって結構ファンタジー(^o^)♪
あっ、でもやっぱりお笑い要素もありました(笑)。

なんだか不思議な魅力に溢れてますよね、いぬんこさんの絵本って。
おかめ列車の乗車方法はかなりホラー(大人でも怖い)ですが、
最後におかめ列車さんが連れて行ってくれた花火のシーンでは、
「わーーーーっ!!\(^▽^)/♪」って、
私も子供と一緒に喜んじゃいました♪
最初は結構ドキドキしましたが、
最後はほっこり、優しい穏やかな気持ちになりました。

9歳の長女は、後ろ見開きのしりとりにも食い付いていました。
4歳の次女は、タコのたんこぶにずっと食い付いていました。

いつ読んでも楽しいと思いますが、
お祭り&花火が出てくるので、真夏に読むのがオススメです。
ちょっぴりホラーも味わえますしね(笑)♪
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なかなかよいと思う テンポ良く読めちゃいます♪  投稿日:2013/08/19
えほん あいうえおにぎり
えほん あいうえおにぎり 作: ねじめ 正一
絵: いとう ひろし

出版社: 偕成社
図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。

「あいうえおにぎり ぺろっと たべて」
「かきくけころっけ あつあつ たべて」

こんな調子で、「ん」まで子供たちがリズム良く食べまくります。
あまりのテンポの良さに、最初はあっという間に読み終わってしまいましたが、
2回目以降は、絵をじっくり見ながら親子で楽しみました。

次女は「なにぬねのりまき」のページが気に入っていました。
みんなが豪快に食べているのがいいですね(^^)♪

2〜3才くらいのお子さんに読んであげたら喜ぶんじゃないかな〜と思いました。
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なかなかよいと思う 親子で盛り上がれる本  投稿日:2013/08/19
こんなおみせしってる?
こんなおみせしってる? 作・絵: 藤原マキ
出版社: 福音館書店
図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。

この本は、昔懐かしい昭和の雰囲気に惹かれて
主に私が読みたくて借りてきたのですが、
意外に娘たちが興味津々で、何度も一緒に楽しみました。

お豆腐やさんや駄菓子やさんなど、私にも馴染みのあるお店をはじめ、
飴やさんや食品サンプルのお店、
そして人体模型やさんやへび屋さん(!)など、
びっくりしちゃうお店も出てきて盛り上がりました。
昔はたまご屋さんなんてのもあったんですね〜!
知りませんでした。

娘たちに「どのお店が一番好き?」と聞いたら、
「駄菓子屋さん!!」と声を揃えました。
私は飴屋さんと食品サンプル屋さんに行きたいな〜(^^)♪

ちょっぴり不気味な雰囲気漂うお店もありますが、
「昔はこんなおみせがあったんだね!」と親子で楽しめる本だと思います。
昭和に、娘たちとタイムトリップできたら面白いだろうな〜♪なんて思いました。
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