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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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ゆりわんちゃん

ママ・40代・宮城県、女の子20歳 女の子15歳

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ゆりわんちゃんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 4歳の娘に大ヒット  投稿日:2013/07/27
狂言えほん(4) かみなり
狂言えほん(4) かみなり 作: 内田 麟太郎
絵: よしなが こうたく

出版社: ポプラ社
図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。
よしながこうたくさんと内田麟太郎さんのタッグだったので
あら、おもしろそう♪(^^)と、軽い気持ちで借りてきたのですが、
あら!開いてみたら狂言絵本?!
これはちょっと難しいのでは・・・と思ったのですが、
4歳の次女がやたら気に入り、一日に何度もリクエストされました。

とにかくかみなりとやぶ医者のやりとりがおもしろいです。
狂言って私も馴染みがなく、こんな感じかな、という風に手探りで読みましたが、
読んでいる側も面白くて熱が入りました。
ついつい大声で読みたくなるので、夜の絵本タイムよりも昼間にたくさん読んであげました。

よしながこうたくさんの絵もまた素晴らしい!!
見る度に新しい発見があり、ホント細かいな〜と思いました。
次女は、医者が、天に帰ろうとしたかみなりのまわしをつかんでいる絵を見る度に笑っていました。

4歳には難しいかと思った言葉などもあまり気にせず、娘は楽しんでいました。
最近は、「しおしおとあとにします〜♪」などと独り言を言ったりしています。

他の狂言えほんも見てみたいと思いました(^^)。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 大人も楽しめます♪  投稿日:2013/07/25
おいしいあいうえお
おいしいあいうえお 出版社: 交通新聞社
図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。

とにかく写真がとっても綺麗で、
『あいうえおを覚える本』というよりも、
『あいうえお図鑑』という感じです。
一つ一つ、老舗情報なども載っていて、大人が見ても楽しいです。
大きい文字と共に、ひらがなの書き順も載っているので
子供の指でなぞり書きしながら
ひらがなを教えやすいかもなーと思いました。

我が家のくいしんぼう姉妹は、
「わー、おいしそう!!食べた〜い!!(^o^)/」
を連呼していました。

子供も大人も、目がキラキラしちゃうような一冊でした。
ちょこちょこ描かれているイラストも可愛らしくてついつい見ちゃいました(^^)。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 4人目のむすこ!(笑)  投稿日:2013/07/25
マーロンおばさんのむすこたち
マーロンおばさんのむすこたち 作: 穂高 順也
絵: 西村 敏雄

出版社: 偕成社
図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。

『どろぼうだっそうだいさくせん』にもハマッた4歳の次女。
今回もやはりハマりました(笑)。

マーロンおばさんの3人の息子たち、ホントあわてんぼさんなんですね(笑)。
自分たちが何人兄弟か忘れるあたりの、このおとぼけ感が堪りません!!
娘たちは、三番目の息子のハート柄パンツにも笑っていました。
こういうお茶目なところ、いいですよね〜(^^)♪

いやいやしかし、4番目の息子(?)といい、マーロンおばさんといい、
みんなどこかうっかりさんで、本当に面白かったです。
楽しいお誕生日パーティーになって良かったですね(^^)。

9歳の長女も面白がっていましたが、
4歳の次女の方が何回もリクエストしてきました。

『どろぼうだっそうだいさくせん』同様、
面白い本が読みたい時にオススメです(^^)。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい いろんなお餅をリズミカルに紹介♪  投稿日:2013/07/25
もちもちおもち
もちもちおもち 作・絵: 庄司 三智子
出版社: 岩崎書店
図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。

あんこもちに、きなこもち、なっとうもちにいそべもち!
次から次へと、いろんなお餅がリズミカルに紹介されます。
韻を踏んだ紹介文が、なんとも心地よく楽しい!(^o^)♪

娘たちも、いろんなお餅を見て「私はこれ食べた〜い!」と言っていました。
9歳の長女は、“あげもち”と“からみもち”に興味津々。
4歳の次女からは、最後のページのバラエティ豊かなお餅に喜んでいました。
私は“ぐらたんもち”なるものを食べてみたくなりました!!
どのお餅も美味しそうでお餅が食べたくなります♪

7月に読みましたが、
お正月に読んだらもっと楽しいな〜♪と思いました。

日本の文化を感じられて、オススメです(^^)♪
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 9歳の長女がハマりました!  投稿日:2013/07/25
どうぶつぴったんことば
どうぶつぴったんことば 作: 林 木林
絵: 西村 敏雄

出版社: くもん出版
図書館から借りてきて、9歳と4歳の娘たちと読みました。

「しりとりみたいに おわりのもじと
 あたまのもじが おなじことばを くっつけて
 おもしろいことばを つくる あそび」
それが《ぴったんことば》です!(^^)

この本は9歳の長女がかなりハマりました。
最後の「はかせいうち(博士・セイウチ)の ぴったんことば こうざ」
の長〜い例文
(「リンゴりらっぱいなっぷるびーだまんとひひげもじゃんけんけんけんぱんやさん・・・」)
を何度も空で唱えていました。

この本は、ある程度言葉の理解が進んだ年齢の子が読んだ方が面白いと思います。
いつもは西村さんの絵本にかなりハマる4歳の次女ですが、
今回の“ぴったんことば”はやはりちょっと難しかったようで、
さらっとリクエストしてきたくらいでした。
逆に9歳の長女は何度も何度もリクエストしてきては笑っていました。

さほどハマらなかった次女でも、絵のおもしろさは伝わったようで、
「すかんくでぴったんこ」のページが気に入って、
そこは何度も自分でも繰り返していました。
私を長女は、「らいおんでぴったんこ」のページに大笑い(笑)。

いろいろ自分たちで「ぴったんことば」を見つけるのも面白いです。

私は、昔、某ウエハース菓子にオマケとして付いていた
シールのことを思い出しました。
“あれって「ぴったんことば」だったんだ!”と。

言葉遊びが大好きなお子さん&大人の方にオススメです(^^)!
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 何事もなかったかのようなブタヤマさん(笑)  投稿日:2013/07/21
ブタヤマさんたらブタヤマさん
ブタヤマさんたらブタヤマさん 作・絵: 長 新太
出版社: 文研出版
図書館から借りてきて、4歳の娘と一緒に読みました。

今回はキャベツくんは出てこないで、ブタヤマさんのみのお話。
チョウをとるのに夢中なブタヤマさん。
後ろから何が来てもわかりません。

娘は、後ろから来るものにくぎ付けになり、
ニヤニヤしながら本を見ていました。

よくよく見たら、表紙には後ろから来るものがたくさん居たんですね!!
全部読んでから、「あっ!これは!!」と発見し、
「イカだ!!」とか、「カエルだ!!」とか、
「これはセミ?!」とかちょっと盛り上がりました。

ブタヤマさんの名(?)台詞、『ブキャ!!!』が出てこないのはちょっと残念でしたが、
何事もなかったかのようなブタヤマさんに、
やはり笑ってしまったのでした。
いいキャラですね(^o^)♪
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい わりばしのしあわせ!  投稿日:2013/07/21
わりばしワーリーもういいよ
わりばしワーリーもういいよ 作・絵: シゲタ サヤカ
出版社: 鈴木出版
子供と一緒に読むのを待ってられず、
私(大人)だけで全ページ試し読みさせて頂きました m(_ _)m
親子揃ってシゲタサヤカさんの大ファンなのですが、
やはり今回も期待を裏切らず、おもしろいっ!!!

やる気満々、ラーメン屋さんの割りばしのワーリー。
ワーリーは、早くお客さんに使ってもらいたいのに、なかなか使ってもらえません。
そこでワーリーは、「もういいよ!!」と店を出て行ってしまいますが・・・。

最初の周りのわりばしたちの表情とか、めっちゃ面白いです!
そして、割り箸の幸せってこういうことなのでしょうと納得(笑)。
ラストの迫力と、おじさんのとぼけた顔が味わい深いです。

作者のシゲタさん自身がブログでおっしゃっていたのですが、
「もういいよ」の言葉には、いろんな意味の「もういいよ」があって、
お話の中でも「もういいよ」の意味が変わっていくあたりにとても面白さを感じました。
シゲタさんの感性って、やっぱりスゴイ!!!

シゲタさんの他の作品を読んだことのない方でもとっても楽しめる作品だと思いますが、
シゲタさんファンの方は、倍楽しめること間違いなしです!!
レストランが出てきた時には・・・やっぱり!!
おなじみのあのキャラたち、
そして!裏表紙は必見です!!
そう、あの商店街ですよ!!\(^o^)/

うちの子たちも喜ぶこと間違いなしなので、
早く読んであげたいです♪
子供と一緒に笑える絵本、オススメです♪
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 愛情&栄養たっぷり、安心安全げんききゅうしょく!  投稿日:2013/07/14
げんききゅうしょくいただきます!
げんききゅうしょくいただきます! 作・絵: つちだ よしはる
出版社: 童心社
図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。

くまのくうのおばあちゃんは、給食センターで働いています。
ある日、くうが給食の野菜はどこの畑で採れたものか興味を持ったことをきっかけに、
近所のおじいさん、おばあさんたちと一緒に
安全でおいしい野菜を作って子供たちに食べさせたいと考えます。
そして給食のための野菜作りが始まって・・・。

出来上がった給食が、あまりに美味しそうで食べたい!!(>▽<)
おじいさん、おばあさんたちの笑顔が愛情にあふれていて、
読んでいる私たちも自然と笑顔になりました。
“こどもたちに元気をもらった”というおじいさんおばあさんたちも
本当に嬉しそう。
こんな給食、食べられたら本当に幸せ。
給食作りの様子もわかって、ますます子供たちが給食を好きになる絵本だと思いました。

うちの娘たちは、親戚の家で野菜の収穫をさせてもらった時のことを思い出して
「また野菜の収穫した〜い!」と言っていました。

4歳の次女は、なすやきゅうりが苦手です。
しかし、親戚の方が作ってくれた野菜だけは別。食べるんです(^^)♪
身近な人が作ってくれたもののおいしさは格別(^^)!

食育、そして身近な方々の愛情をたっぷりと感じられる内容でした。
みんなの優しさが詰まった、世界一の給食ですね!(^o^)/
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ふつうだと思う 子供と大人で評価の分かれた本  投稿日:2013/07/08
ムーフと99ひきのあかちゃん
ムーフと99ひきのあかちゃん 作・絵: のぶみ
出版社: Gakken
4歳の次女が図書館で見つけました。
9歳の長女も一緒に読みました。

元世界一の料理人・ぶたまんじゅうが、
世界一おいしい食べ物・ムーフを捕まえようとするお話です。
ムーフの奥さん・ムーフィーは99このたまごを産んで・・・?!

なんというか、親目線で言わせてもらうと、
全体的に子供の反応、子供ウケを第一に描かれた印象があって
私自身がさっぱり楽しめませんでした。
隠れキャラ探しや、99ひきの赤ちゃんたちは可愛いんですが、
どうもお話に魅力を感じないというか・・・。
「ぶたまんじゅうちゃん、びっくり!!」というセリフもきっと
子供たちは喜ぶんでしょうけれど、好きになれませんでした。
子供たちには、一生懸命、楽しそうに読みましたけれど。

子供の反応は、まぁまぁでした。
“ぶたまんじゅうのレストランは どうなったと思う?”の質問や、
裏見開き、裏表紙に楽しそうに答えてくれました。

子供的には星4つ、☆☆☆☆
親的には星2つ、★★
という感じだったので、間を取って星3つ☆☆☆にしました。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 自分らしく、焦らないで  投稿日:2013/07/08
マックマウスさん
マックマウスさん 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
図書館から借りてきて読みました。

人は、今までとは違う新しい環境に飛び込んだとき、
様々なギャップに出会い、悩むと思います。
そんな時、ただ周りに合わせるのではなく、
焦らず、自分らしさを忘れないで頑張ればいいんだよ、
ゆっくりなじんでいけばいいんだよ、と
この本は言っているように思いました。
知恵を使えばなんとかなる、という風にも感じました。

子供たちにも読みましたが、
ねこから逃げられて良かったね、すごいね!
くらいにしか思わなかったようです。

深い意味を考えると、
大人向けの本かもなぁと思いました。
参考になりました。 0人

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