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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

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ゆりわんちゃん

ママ・40代・宮城県、女の子20歳 女の子15歳

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ゆりわんちゃんさんの声

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なかなかよいと思う 大人向け、ゆるいリラックス本♪  投稿日:2013/08/09
ドーナッちゃんとモンブラリン
ドーナッちゃんとモンブラリン 作・絵: つつみ あれい
出版社: 小峰書店
4歳の次女が図書館で見つけてきました。
あら、なんだかかわいらしい表紙♪
次女、表紙のかわいらしさに惹かれたようです。

森へ散歩にでかけたドーナッちゃん。
ばったり出会ったきのこのママ&子供のじゅっつごちゃんたちと
しりとりを始めます。
ドーナッちゃんのばんにまわってきたのは「ま」のつく言葉。
ドーナッちゃんが答えたのは・・・?!

しりとりをしている場面では、
娘も一緒に言葉をたどって楽しんでいました♪
しかしそこからの展開には、ちょっとびっくり!!
ドーナッちゃん、モンブラリンには声かけないの?!
代わりにそんなの置いちゃうの?!(@ o @)

まぁ〜ちょっとびっくりすることもありますが、
みんな呑気な感じがリラックスするのに◎です(^o^)♪

春になってモンブラリンちゃんの所へ出かけたドーナッちゃんに
最大のピンチ(?)が?!
・・・というところで終わっていたので正直
「えぇっ?!ここで終わり?!」
と思いましたが、
裏表紙を見て納得(笑)。

子供が見て楽しむ絵本というよりは、
大人向けのゆる〜いリラックス本です。
もちろん子供が見ても楽しいですけど。

『ピーナッちゃんとドーナッちゃん』も読んでみたくなりました。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 斬新すぎる貧乏神のおはなし!  投稿日:2013/08/05
びんぼうがみじゃ
びんぼうがみじゃ 作: 苅田 澄子
絵: 西村 繁男

出版社: 教育画劇
苅田澄子さんと西村繁男さんのコンビ!
→絶対おもしろいはず!!と思い、
図書館から借りてきて4歳と9歳の娘たちと読みました。

ある日、お団子屋を営んでいるたっくんのお家に貧乏神がやってきます。
すると、だんごが硬くなったり、カビが生えてきたり、
レジのお金がからっぽになってしまったり!!!

普通なら「キャ〜!!!」な状況にも、
冷静に、かつ優しく愛情をもって接することのできる
たっくん一家の素晴らしいこと!!
きれいになって、モリモリ働く貧乏神なんて斬新すぎ!!(^o^)

「とほほ、すみませんねぇ」から始まって、
→「ほっほう、ほっほう、ほっほう♪」
→「うへへ、照れるの〜」への変化がとってもおもしろかったです。
娘たちも気に入って、何度もリクエストしてきました。

よく見たら、たっくんのお店に「笑う門には福来たる」って!!
ホント、その通りですね(^^)♪
本来、招かれざる客の貧乏神が、
一家にとってかけがえのない存在になるなんて思ってもいませんでした。

楽しくお話を読み終えたら、あっ!
裏見開きには『びんぼうがみすごろく』ですって!!
二度おいしい〜!!\(^▽^)/

娘たちも私も大満足の一冊でした。
読むと、清々しくなりますよ(^^)♪
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う すてきな先生!  投稿日:2013/08/05
ばななせんせい
ばななせんせい 文: 得田 之久
絵: やました こうへい

出版社: 童心社
図書館から借りてきて、4歳の娘と一緒に読みました。

幼稚園などでよくある光景に、
最初はムムム!な顔をしていたばななせんせいですが、
怒らずに、子供の気持ちをつかんで
優しくニコニコと対応するばななせんせいが素敵でした。
こんな先生いたらホント大人気間違いなし!です(^^)。

最後の
「ばななせんせいは わたしたちのせんせいだよね」
の一言が印象的でした。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 子育てにも通じる心  投稿日:2013/08/04
せいぎのみかた ワンダーマンの巻
せいぎのみかた ワンダーマンの巻 作・絵: 宮西 達也
出版社: Gakken
図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。

“「せいぎのみかた」は
 ただパンチやキックで
 「えい、やー!」とわるいやつを
 やっつけるひとではありません。
 やさしい心、ひとをおもいやる
 愛する心をもったひとのことです。”

夜中に大声で歌をうたうスピーイカー星人に
「キーック!!」ではなく
「キーッス!」をしたワンダーマン2号。
彼がキックやパンチ、力で悪者をやっつけるのをやめた経緯が語られます。

最初に私が思ったことは、
「これは子育てにおける親の姿勢のこと?!」と、
ちょっとドキッとさせられました。

ただ力でねじ伏せるのではなく、
相手を思いやり、相手の気持ちを考えて
いけないことはいけない、と教えるのが真の子育てではないかと。
日々、子供のことをガミガミ叱ってばかりいる自分にドキッとしてしまいました。

娘たちもお話を静かに聞いていましたが、
一番心に響いたのは、親の私だと思います。

これからは、ただガミガミと子供のことを怒るのではなく、
子供の気持ちも考えて、
優しく抱きしめながら注意できる親になりたいと思いました。
ワンダーマン1号と2号のように。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ば、びょーん!(^o^)♪  投稿日:2013/08/04
でる でる でるぞ
でる でる でるぞ 作: 高谷 まちこ
出版社: 佼成出版社
図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。

4歳の次女は、妖怪ものとか大好きなので
絶対にハマると思っていましたが、やはりハマり(笑)、
特に「ば、びょーん!」「じゃ、びーん!」「どんどろべぇ!」の
ページが気に入って何度も何度も見ていました。

なんだか怖くなくて呑気な妖怪たち。
いいですね、こういうの(^^)♪
ホント夏にぴったりだと思います。

妖怪ものがそんなに好きではない長女も、
「おもしろいね」と言っていました。

余談ですが、次女は何回見ても「おマツちゃん」がどれなのか見分けられないようです。
そして「あぶらなめ」と「ほめむすめ」コンビが気に入ったようでした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 春の遠足前にピッタリの一冊♪  投稿日:2013/08/04
えんそく おにぎり
えんそく おにぎり 作: 宮野 聡子
出版社: 講談社
図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。

遠足の日、きみちゃんは大好きなおにぎりを
おかあさんに教えてもらいながら自分でにぎります。
最初はうまくできませんでしたが、
おかあさんが簡単な方法を教えてくれました。
遠足の途中、転んでしまって
おべんとうの事が気がかりなきみちゃんでしたが・・・。

お弁当をひらいたページがとっても素敵でした!!
どのお弁当も、愛情たっぷり、栄養満点でおいしそうです♪
自分で作ったおにぎりを食べるきみちゃんの笑顔もとびっきりの笑顔でした。

母的には、遠足の日の、朝っぱらからこんなことはできん
(ごめんなさい m(_ _)m )と思ってしまいますが、
きみちゃんの気持ちはすごくよくわかって素敵だなと思いました。
おかあさんが本当に優しくって理想のお母さんって感じです。

娘たちは、「私もおにぎり作りたーい!!」と言っていました。

春の遠足前にぴったりの一冊だと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 美味しそうな朝ごはん!  投稿日:2013/08/04
ねこのかあさんのあさごはん
ねこのかあさんのあさごはん 作・絵: どい かや
出版社: 小学館
図書館から借りてきて、9歳と4歳の娘たちと読みました。

ねこのかあさんの作る一週間のあさごはんが紹介されますが、
どれもこれも美味しそう!!(^o^)
かわいいこねこちゃんたちと、かあさん・とうさんのやり取りも微笑ましくって素敵♪
メニューを当てっこしながらページをめくりました。

4歳の次女は、「ハーブってなぁに?」と質問したり
ミルクスープごはんを一緒に「ふーふー!」しながら楽しんでいました。

9歳の長女は、
金曜日のしおざけごはんと
土曜日のふくろづめごはんが食べたーい!!と言っていました。

私は木曜日のあさごはんが気に入りました。
ねこのかあさんも朝寝坊するなんて、ちょっと親近感(^^)♪

どのメニューも美味しそうで真似したくなりました。

こんな風に、みんなで食卓を囲むことが幸せって教えてくれる本です。
あさごはんが充実していると、なんだか元気がわいてきますね(^^)!
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う おいしそうで素敵な一冊  投稿日:2013/07/28
MOE 2013年3月号
MOE 2013年3月号 出版社: 白泉社
『はらぺこあおむし』の表紙に惹かれて、図書館から借りてきました。
エリック・カールさんご本人のインタビューが素敵でした。
近藤幸子さんのおいしいレシピもとっても素敵!
カップケーキとグリーンサラダを作ってみたくなりました。

星谷菜々さんの『絵本の中の憧れのレシピ』も本当に素敵で、
フランシスシリーズが読みたくなりました。

娘たちは『こびとづかん まるわかりBOOK』と
工藤ノリコさんのワンワンちゃん、
探し絵パズル『マトリョーシカちゃんのおかいもの』
に大喜びしていました。

加藤久仁生さんの『秘密』も素敵でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ムーミンの魅力満載!  投稿日:2013/07/28
MOE 2013年1月号
MOE 2013年1月号 出版社: 白泉社
今までムーミンの存在は知っていても、本を読んだことはありませんでしたが、
今回ムーミン特集を読んで、本も読んでみたくなりました。
北欧の文化にも触れ、フィンランドに行ってみたいと思いました。
ムーミングッズもどれもこれも可愛らしくて、
かなりの時間、本に見入ってしまいました。

工藤ノリコさんの特集も組まれていて、
工藤さんのこれからの作品がますます待ち遠しくなりました!

娘たちは、ワンワンちゃんと
『チャレンジミッケ!』のページに喜んでいました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 泥棒はいけませんが、おもしろい(^^)!  投稿日:2013/07/28
フトッチーニとホソッチーニなつ☆バカンスのまき
フトッチーニとホソッチーニなつ☆バカンスのまき 作: ケロポンズ
絵: にしむら あつこ

出版社: 教育画劇
図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。

どろぼうの兄弟、フトッチーニとホソッチーニが南の国でバカンスを過ごすお話です。
必要なものは少しずつどうぼうをして揃えていきますが、
最後にはなんと、ドン・ドロ・パンチョという泥棒があらわれて?!

主人公がなんと泥棒、必要なものは盗みに行こう!という設定に
最初はヒィ〜と思いましたが、
何度も読むうち、そういうことはこのお話では問題ではないということに気付きました。
もちろん泥棒はいけませんが、
そんなことより、お話を楽しみましょう!!(^o^)/

次女も、「どろぼうはダメだよね〜」とか言ってました。
そして「私なら宝石も拾っちゃうけど!」と笑っていました。

フトッチーニとホソッチーニのテーマソングも載っていましたが、
割と難しくて歌えませんでした(苦笑)。

クリスマスのお話も出ているみたいなので、
そちらも是非読んでみたいです(^^)♪
参考になりました。 1人

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