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ゆりわんちゃん

ママ・40代・宮城県、女の子20歳 女の子15歳

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ゆりわんちゃんさんの声

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なかなかよいと思う 楽しく地理のお勉強♪  投稿日:2013/03/10
だじゃれ日本一周
だじゃれ日本一周 作: 長谷川 義史
出版社: 理論社
図書館から借りてきて、3歳と8歳の娘たちと読みました。
娘たちはまだ日本地図がわからないし、
だじゃれもわかるかな〜?!と思いましたが、
二人とも色々と面白がっていました。

3歳の次女はもっぱらどんぐりくん探しに熱中していました。
8歳の長女はダジャレに結構食い付いていました。
「しばけん千葉県」が一番わかる!と言っていました。

長崎県でチャンポン食べているのが
「いいからいいから」のおじいちゃんだったことには
親子でびっくりしちゃいました。
裏表紙にも登場してますね(^^)♪

付録のヒント付き地図がいいなと思いました。
楽しく地理を勉強できちゃうこと間違いなし!

大人も見ていて楽しかったです。
長く楽しめそうな一冊でした。
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自信を持っておすすめしたい 不思議な魅力  投稿日:2013/03/10
ごろごろ にゃーん
ごろごろ にゃーん 作・画: 長 新太
出版社: 福音館書店
3歳の次女がきっと気に入ると思って図書館から借りてきました。
読んだ結果は・・・・・・やはりヒット!(笑)。

昔私が子供の頃に読んで、内容は忘れてしまっていましたが、
『ごろごろにゃ〜ん』という音だけはずっと頭に残っていました。
そして今回、娘たちに読んであげた所、
とにかく『ごろごろにゃーん』はインプットされたようです(笑)。
「ここがこんな風におもしろいんだよ!」と説明はできないんですけど、
ホント不思議な魅力の本なんですよね〜☆
なんの説明もなく、ずっと「ごろごろにゃーんとひこうきはとんでいきます」の繰り返し。
でもおもしろい!

このタイプの絵本は好みがわかれると思いますが、
一度読んでみる価値はあると思います。
我が家は旦那以外はみんなおもしろい!とクセになっています。
是非一度どうぞ(^^)♪
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自信を持っておすすめしたい まさに食育、感謝の心を育む本  投稿日:2013/03/10
ホットケーキできあがり!
ホットケーキできあがり! 作: エリック・カール
訳: アーサー・ビナード

出版社: 偕成社
図書館から借りてきて、3歳と8歳の娘たちと読みました。
読んだ私の感想としては、まさに食育、感謝の心を育む本!

娘たちは、小麦粉ができるまでの過程や、
バターは牛乳からできていることを初めて知った!と言っていました。
小麦粉を水車で挽いたりするのなんて、普段見ることなんてありませんもんね。
私自身も、昔々絵本で水車を知り、小麦を挽いたりできると知ったように思います。
ホットケーキができるまでにこんなに色々な工程があり、
人と動物、そして自然の恩恵がなければ私たちの口に食べ物は入ってこないのだということを気付かせてくれました。
私自身、日々の食事にもっと感謝しなくてはいけないと思いました。

エリック・カールさん独特の色彩も美しく、娘たちもとても気に入っていました。

なんでも簡単に手に入る今だからこそ、是非読んで欲しいです。
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自信を持っておすすめしたい バシャシャン バシャシャン!!  投稿日:2013/03/10
たなかさんちのだいぼうけん
たなかさんちのだいぼうけん 作・絵: 大島 妙子
出版社: あかね書房
3歳の次女が、大島妙子さんブームなので図書館から借りてきました。
『たなかさんちのおひっこし』の続編です。
8歳の長女も一緒に読みました。

とにかく奇想天外なお話に、娘たち笑いっぱなしでした!
家から足がはえてきて・・・なんて、普通に考えたらありえない!(笑)
しかし大島妙子さんにかかると「あり」になってしまうからスゴイです!!
描き込まれた絵を見てるだけでおもしろいんですよね〜(^^)♪

次女は、冷たい海の水で足が赤くなってきている所が気になるようで、
「足、赤くなってるよ!」と何度も言っていました。
イカがハナさんの肩をもんでいる所も好きなようです。
どのページも、じっくり見入ってました。

『たなかさんちのおひっこし』の続編なので、
先にそちらを読んでから読んだ方が楽しさ倍増する気がしますが
読んでなくても十分楽しめます。

奇想天外、おもしろいお話が大好きな子にオススメです(^^)♪
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ふつうだと思う お茶目なアリー  投稿日:2013/03/10
ありんこのアリー
ありんこのアリー 作・絵: みやにし たつや
出版社: 金の星社
図書館から借りてきて娘たちと読みました。

とっても力持ちのありんこのアリー。
「なんだって運べるよ!」と思っていたアリーですが、
ある日どうしても運べないものに出会ってしまい・・・?!

子供たちはアリーが「ウォー!ガォー!ワォー!!」と
目を充血させて叫んでいるところに大笑いしていました。

どうしても持ち上げられず、運べなかった「あれ」。
素直に「ダメだった〜」と言わないアリー。
「運べなかった」のではなく、「運ばなかった」という言い訳に笑ってしまいました。
でも個人的には素直に告白してもらいたかったな〜(^^)。

宮西さんの絵本の中では、いつもとちょっとタイプが違うな〜と思いました。
ほろっとするのではなく、クスッとする絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい お母さん大好きっ子と一緒に是非  投稿日:2013/03/10
おかあさん おかあさん おかあさん…
おかあさん おかあさん おかあさん… 作・絵: 大島 妙子
出版社: 佼成出版社
図書館から借りてきて、8歳と3歳の娘たちと読みました。
3歳の次女向けに借りてきたつもりでしたが、
案外8歳の長女の方が好きそうでした。

大島妙子さんらしく、ユーモアたっぷりの一冊ですが、
おかあさん大好きな気持ちがいっぱい詰まっていて
甘え下手の長女の方がすごく共感していたようです。
読んであげた後、「おかあさん♪」って素直に甘えてきました。

子供にとって、おかあさんって太陽みたいな存在なのかな・・・と
おかあさんが帰ってくるシーンを見て思いました。
そう思うと、子供たちにありがとう、と言いたくなりました。

読んだ後に、心が温かくなります。
やっぱり大島妙子さんの絵本はいいなぁと思います。

「こげこげなまやけハンバーグ」も、子供たちにヒットしていました(笑)。
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自信を持っておすすめしたい ページをめくるのが楽しい!  投稿日:2013/03/09
たんじょうびのふしぎなてがみ
たんじょうびのふしぎなてがみ 作・絵: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
図書館から借りてきて、3歳と8歳の娘たちと読みました。

手紙に描かれた★や▲などの記号をヒントに
誕生日プレゼントを探し出す内容ですが、
特に3歳の次女がとても気に入って何度もリクエストしてきました。
8歳の長女も言っていましたが、「ページをめくるのがとてもワクワクして楽しい!」と。

それと、1ページ毎のセンテンスが短いので、
最近ひらがなを覚えてきた次女にとって
この本はひらがなを読む練習をするのに最適だったようです。
カタカナ以外は「自分で読む!」と、たどたどしく声に出して
楽しそうに読んでいました。

主人公のチムと一緒に、冒険しているワクワク感が味わえる絵本だと思います。
こんな手紙がお誕生日に届いたら素敵ですね!
一生忘れられないお誕生日になると思います。

次女にとっては、ひらがなデビューの一冊となりました(^^)。
我が家にとって、忘れられない一冊です♪
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい いつ読んでもおもしろい大好きな本!  投稿日:2013/03/03
いそがしいよる
いそがしいよる 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
私自身が子供の頃に大好きだった一冊です。
そういやまだ次女には読んであげてない・・・と思い、
図書館から借りてきました。
3歳と8歳の娘たちと読みました。

あんまり星がきれいな夜だから、
外で寝てしまおうとベッドを家から運び出してきたばばばあちゃん。
すると今度は寝る前の熱いお茶がどうしても欲しくなり、
お茶の道具とテーブルを外へ!

「もしかするともしかすると・・・」と、
次から次へと家の中のものを外へ運び出すばばばあちゃん。
そしてついには、お星様のことなど忘れて・・・!!

3歳の次女は、まず冷蔵庫を運び出すばばばあちゃんに大ウケでした。
母も改めて、家電を運び出すばばばあちゃんに大笑い(笑)。
“外に持ってきても意味ないじゃーん!”
“必要だったら家に入ればいいじゃ〜ん!(笑)”
と、心の中でツッコミながら楽しみました。
いやほんと、やっぱりいつ読んでもこの本はおもしろいです。
娘たちもお気に入りなので、母はとても嬉しいです(^^)。

多くの人に楽しんでもらいたい、
自信を持ってオススメする一冊です!!!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 正統派の絵本  投稿日:2013/03/03
アンジェリーナ はじめての ステージ
アンジェリーナ はじめての ステージ 作: キャサリン・ホラバード
絵: ヘレン・クレイグ
訳: おかだ よしえ

出版社: 講談社
3歳の次女が大好きなアンジェリーナシリーズ。
今回は、アンジェリーナが初めて本物のバレエのステージに立つことになったお話。

失敗ばかりしているのに、みんなから可愛がられるいとこのヘンリーをうらやましく思う気持ちなど、
素直なアンジェリーナの気持ちが描かれていて共感しました。
ヘンリーがピンチの時に見せたアンジェリーナの機転や優しさにホッとしました。

アンジェリーナシリーズは、正統派の絵本という感じで
読んでいて安心感があります。
絵も丁寧に描かれていて、隅々まで楽しめます。

今回のお話は、お話自体は割とさらっとした印象ですが、
心理描写などが丁寧なのでハラハラドキドキも楽しめました。

観客のねずみたちを丁寧に見るのも面白いですよ(^^)。
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自信を持っておすすめしたい おさる特性、超ユニークケーキ!  投稿日:2013/03/02
おさるのパティシエ
おさるのパティシエ 文: サトシン
絵: 中谷 靖彦

出版社: 小学館
ずっと読んでみたいと思っていたのですが、
やはり図書館でも人気の一冊なのでしょう。
なかなかお目にかかれなかったのですが、
先日やっと、ついに借りることができました!
3歳と8歳の娘たちと読みました。

大ヒット間違いなしのケーキを開発することになったおさるのパティシエ。
職人魂に火がついて、おさるらしくケーキ作りをすすめていくのですが?!
そして出来上がったケーキとは?!

まず、ケーキを作っていく工程で娘たちがゲラゲラ笑っていました。
いやしかし、そのおさるくんの気持ち、わかるかも?!(^^)

やるだけやって、心を入れ替えて、出来上がったケーキを見て、
娘たちまたまた大笑い!!
「なにこれ〜?!」「やだ〜〜!!(笑)」
などと言いながら、しっかりどれが食べたいだのこれが食べたいと
お気に入りを取り合っていました(笑)。
母は『チュークリーム』がお気に入り(^^)♪

ちなみに旦那もこの本を読んでウケていました。
女の子よりも男の子の方がこの本好きかも?!と思いました。
もちろん女の子にもオススメですけど(^^)。

『だっておいら、おさるだもん』のセリフも面白くて笑っちゃいます。
所々、3歳の娘にはちょっと「?」な感じだったようでしたが。

色もカラフルで、最初から最後まで楽しく読めます。
面白いお話を読みたい時にオススメです!!
参考になりました。 1人

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