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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ゆりわんちゃん

ママ・40代・宮城県、女の子20歳 女の子15歳

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ゆりわんちゃんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 春が待ち遠しくなる一冊(^^)♪  投稿日:2013/03/02
おべんともって おはなみに
おべんともって おはなみに 作・絵: こいで やすこ
出版社: 福音館書店
きつねのきっこちゃんシリーズで、季節は春!
3歳と8歳の娘たちと読みました。

きつねのきっこが、いたちのちいとにい、ふくろうのろくすけ、
そして5匹のうりぼうたちとはなさきやまへお花見に行くお話です。
やんちゃなうりぼうたちを上手にリードするきっこちゃんの素晴らしいこと!
そしてお弁当の美味しそうなこと!(^^)

新緑と花いっぱいの風景が美しく、春が待ち遠しくなりました。
娘たちも、随所に描かれた花たちに喜んでいました。
絵もお話も楽しめて、春には是非読んでもらいたい一冊です。

私もきっこちゃんみたいになりたいな〜と心から思いました。

気持ちも晴れやかに、わくわく楽しくなる絵本だと思いました(^^)♪
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自信を持っておすすめしたい くったくったぷ〜!(笑)  投稿日:2013/02/23
つんつくせんせいといたずらぶんぶん
つんつくせんせいといたずらぶんぶん 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: フレーベル館
親子共に大好きなつんつく先生シリーズ。
毎回このシリーズには大笑いしてしまいます。
3歳と8歳の娘たちと読みました。

やはり娘たちのツボは
ぶんぶんを飲み込んだ後のつんつく先生!
「くったくったぷ〜!」が流行語となりました(笑)。
母は「うきょっきょ うきょっきょ ちーちーちー」がお気に入り(笑)。

娘たちも、もう少し先生の口にぶんぶんがいて欲しかったみたい(笑)♪
残念そうな園児の気持ち、よくわかります!

今回も、つんつく先生らしさ満載のおもしろいお話でした。
個人的に、シリーズの中で一番好きなお話です。

次のつんつく先生シリーズが待ち遠しいですね!(^^)
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なかなかよいと思う 歩み寄って知恵をしぼる  投稿日:2013/02/23
ポムとナナはちみつのたね
ポムとナナはちみつのたね 作・絵: ちば みなこ
出版社: 岩崎書店
くまのポムとみつばちのナナが
くまとみつばちはどうしたら仲良くなれるかな?と
知恵をしぼるお話です。
図書館から借りてきて3歳と8歳の娘たちと読みました。

「はちみつのたね」をちょっと誤解して
くまたちが怒っている場面にちょっと違和感を感じた
(最初にちゃんと説明しておけばいいのに・・・と思ってしまいます)
のですが、
ちゃんとお互いが納得できる方法が見つかってよかった♪と
娘たちも安心していました。
黒クマとも和解できてよかったね(^^)♪

一見うまくいかなさそうなことでも、
歩み寄って知恵を絞ればうまくいくよ、仲良くできるよ!と
優しく教えてくれる絵本でした。
子供だけでなく、大人にも良い本かも。

ちばみなこさんの画風が個性的でとても素敵でした。

うちの近所にも、こんなはちみつ屋さんがあったらいいな(^^)♪
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なかなかよいと思う 切ないけれど、心温まるお話  投稿日:2013/02/23
コブタくんもうなかないで
コブタくんもうなかないで 作: かとうようこ
絵: みやにし たつや

出版社: 金の星社
図書館から借りてきて、3歳と8歳の娘たちと読みました。

木の「うわ〜ん→ざざぁ〜!」に大笑いしていた娘たちでしたが、
木がお話できなくなってからは黙って聞いていました。

ちょっと切ないお話ですが、心温まるお話です。
気持ちに寄り添ってくれる人がいると、人って強くなれるんですね。

泣かないように我慢することも、
泣きたいときは心ゆくまで思う存分泣くことも
両方大事なんだなと思いました。

泣き虫さんに、是非(^^)。
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自信を持っておすすめしたい 穏やかに元気をくれる本  投稿日:2013/02/23
はちみつチーズケーキ
はちみつチーズケーキ 作: たちもと みちこ
出版社: ほるぷ出版
いつもひとりぼっちのくまが
小さい頃に母さんが作ってくれたはちみつの焼き菓子を懐かしく思い、
森の中の洋菓子店“ロペック”をたずねます。
そこでは優しいおばあさんと、
チーズの大好きな一匹のねずみと出会い・・・。

たちもとみちこさんの絵が素敵すぎてうっとりしました。
なんて綺麗な色使い、そして可愛らしさ!
雑貨屋さんにおいてあるような、異国情緒あふれる雰囲気でした。
眺めているだけでも幸せな気持ちになります。

絵も素敵でしたが、お話も素敵でした。
話すことが苦手なくまとねずみ。
お互いいつもひとりぼっち。
寂しくて、でもやっぱりなかなか一歩踏み出す勇気も出なくて・・・。

そんな2人を優しく包み込み、
心を溶かしてくれたロペックのおばあさん。
おばあさんのお菓子もおいしそうですが、
なによりその人柄が魅力的でした。
こんな優しい人になりたいです。
読み終わった後に、とっても心が温かくなりました。

娘たちもこの本が大好きで何度も「読んで♪」とリクエストされました。

子供たちだけでなく、大人が読むのにもおすすめです。
無理するのではなく、
ちょっとだけ頑張ってみようかなって気持ちになるような気がします。
穏やかに元気をくれる絵本です(^^)。
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なかなかよいと思う なんだか哲学的(^^)♪  投稿日:2013/02/23
小さいのが大きくて、大きいのが小さかったら
小さいのが大きくて、大きいのが小さかったら 文: エビ・ナウマン
絵: ディーター・ヴィースミュラー
訳: 若松 宣子

出版社: 岩波書店
図書館から借りてきて、8歳と3歳の娘たちと読みました。

小さなねずみが、
小さい動物が大きくて、大きい動物が小さかったら・・・と想像していくお話です。
逆転の発想、ちょっと哲学的でした。
8歳の長女が、「ねずみがいろいろ考えている所がおもしろい!」と言っていました。

絵が美しくて素敵なんですが、
大きくなったミミズやイモムシ、チョウチョにカタツムリなんかは
ちょっと怖い!!
リアルゆえに鳥肌が立ちました。
中でもハエとガマガエルは親子でひぃ〜っ!!(汗)

お話はとってもシンプルなのでわかりやすいと思います。
3歳の次女も、何度も「読んで〜♪」と楽しんでいました。

人間が小さく(もしくは大きくなったら?!)どんな世界になるかしら?

親子で想像してみるのも楽しそうですね(^^)♪
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自信を持っておすすめしたい こわくない こわくない  投稿日:2013/02/17
やまこえ のこえ かわこえて
やまこえ のこえ かわこえて 作・絵: こいで やすこ
出版社: 福音館書店
大好きなきっこちゃんシリーズ、第二弾です♪
3歳の次女に初めて読んであげました。

表紙からちょっとだけのぞく三角耳に興奮していた娘ですが、
一番最初の、「こわくない こわくない」のおまじないが一番印象に残ったようです。
夜中ひとりでお出かけなんて、怖いですもんね(^^)。
みんなについてきてもらって、無事あぶらあげ買えて良かったね!
次女は、いたちのちいとにいの必殺技に笑っていました(笑)。

きっこちゃんがおいなりさんを作るシーンでは、
「おいなりさん食べたい!」って必ずよだれが出ちゃいます。
朝になると、ふくろうさんが眠そうにしている所もなんだかツボです。
お月様も眠りについて、お日様が出てくる所もいいですね(^^)♪

「こわいぞ〜、こわいぞ〜!」には少しビビリ気味(?)だった娘ですが、
最後のきつねのかわいらしさにホッとしたようです。

お話の展開が小気味良くて、
最初から最後まで飽きることなく楽しめる本だと思います。

手元において、いつでも楽しみたいシリーズですね(^^)♪
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自信を持っておすすめしたい 迫力満点!  投稿日:2013/02/17
おおさむ こさむ
おおさむ こさむ 作・絵: こいで やすこ
出版社: 福音館書店
大好きなきっこちゃんシリーズ♪
8歳の長女が大好きなお話です。
3歳の次女には初めて読んであげました。

おおばあちゃんにあたたかいマントを作ってもらった
きつねのきっこと、いたちのちいとにい。
「こんな雪の日にはゆきぼうずが出るぞえ」
と言われながらも、そりあそびに出かけて行ったきっこたち。
小さな雪だるまが現われて、一緒にそりあそびを楽しみますが・・・。

あんなにかわいらしかった雪だるまが怖〜いゆきぼうずになるとは!!
おおさむとこさむが正体を現した所から
子供たちが怖がるように
大きめで、ちょっと怖い声で読んだので
3歳の次女は息を呑んで聞き入ってくれました。
いや〜、このお話は読み甲斐がありますね!(^^)v♪

とっても寒そうだった外の様子とは一変して、
おおばあちゃんの家の中の温かそうなこと(^^)♪
おおばあちゃんも言っていますが、
ホント無事でなにより(^^)♪♪♪

雪で遊ぶ楽しさと、冬の持つ厳しい一面も知ることができて
冬にぴったりの本だと思います。
うちの娘たちはライチョウという鳥がいることを初めて知りました。
ライチョウの出てくる本って珍しいですよね(^^)。
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自信を持っておすすめしたい 想像力豊かに!  投稿日:2013/02/17
ふゆって どんな ところなの?
ふゆって どんな ところなの? 作・絵: 工藤 ノリコ
出版社: Gakken
親子共々工藤ノリコさんの大ファンなので、購入して楽しんでいます。
3歳と8歳の娘たちと読みました。

冬が見てみたいくまのきょうだい。
春が来るまでぐっすり寝ているはずが・・・
あれれ!みんな目が覚めちゃった!!
未知の世界、「冬」を窓からのぞいてみると・・・!!

まず初めに思ったのが、
そっかぁ、冬眠する動物たちって、冬がどんな世界か知らないんだ〜!!
アイスクリームの雪だるま、わたあめの木にココアの温泉!
こんな冬なら私も大好き〜!!(^o^)♪
親子そろってニコニコしました。
そしてなんだか眠くなっちゃう(笑)。
寝る前の絵本タイムにぴったりの内容ですね(^^)♪

冬の心地よい冷たい空気と、
春の光と温かさが感じられる一冊でした。

個人的な意見ですが、
『こんやはどんなゆめをみる?』
が大好きなお子さんは、きっと好きなんじゃないかなぁと思いました。
うちの娘たちはどちらの本も大好きです。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う ペッタンペッタンペッタンペッタン♪  投稿日:2013/02/16
なわとびしましょ
なわとびしましょ 作・絵: 長谷川 義史
出版社: Gakken
図書館で見つけて借りてきました。
3歳と8歳の娘たちと読みましたが、
学校でなわとび大会が近い長女の方が喜んで見ていました。

お話はいたってシンプルで、
次々いろんな人が入ってきて長縄跳びをするお話。

「ペッタンペッタンペッタンペッタン♪」
読んでるうちに、本当に自分もなわを回しているような感覚になってきます。
とにかくリズミカルにテンポ良くページが進んじゃいます!

しかし長谷川さんの絵本らしく、
入ってくる人たちが一筋縄じゃない感じ(笑)。
最初から跳んでるみんなの顔も笑っちゃいました!

なわを踏んだのは・・・!
娘たち、興奮気味に答えていました(^^)♪

おもしろくてオススメです♪
参考になりました。 0人

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