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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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さわこ

ママ・50代・新潟県、女の子20歳 女の子16歳

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自己紹介
2人の娘のママです。
仕事、家事、子育てなんとかこなそうと毎日バタバタです。
どれも完ぺきにはいきませんが、楽しくやろうと思っています。

なかなか絵本ナビに参加できずにいますが、時間を見つけてきたいと思っています!!

さわこさんの声

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なかなかよいと思う タンタンの自慢の帽子です  投稿日:2008/12/11
タンタンのぼうし
タンタンのぼうし 作・絵: いわむら かずお
出版社: 偕成社
娘が、保育園でお気に入りというので、以前に借りてきたのですが、また最近読みたいと言って図書館で見つけて借りてきた絵本です。

とてもゆかいな帽子は、タンタンの自慢の帽子なんだな〜と読んでいても分かります。
投げるといろんなものが中に入っています。
「ほーらね」の言葉が自慢している様子が伝わってきます。

高く投げてなかなか落ちてこない帽子。
長い時間をかけて落ちてきた帽子には素敵なものが入っていました。
すごく高く投げたんですね。

私は、いわむらかずおさんの絵もとても好きです。タンタンの表情がかわいいですよ。
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なかなかよいと思う シナモンと一緒にパリ旅行!  投稿日:2008/12/11
シナモンとまいごのこいぬ
シナモンとまいごのこいぬ 作: 関 千里
絵: マルク・ブタヴァン

出版社: 小学館
シナモンが大好きな娘。図書館で見つけ借りてきました。

キャラクターとしてしか知らなかったシナモンですが、この絵本を読んで、シナモンは男の子だったことやシッポがシナモンロールに似ているからシナモンだとか、空を飛べることや空から生まれたことなど、私もシナモンについて初めて知ったことがたくさんありました。

シナモンのおうち「カフェシナモン」で金色の丸い物を拾ったシナモン。暗闇から抜け出すと、金色の丸い物の落とし主シャルロットと出会います。シャルロットは最愛の飼い主と離れ、迷子になっていました。そこで、シナモンは飼い主のジャンを一緒に捜してあげるというお話。

飼い主を捜している時、パリの素敵な様子を絵に描いてあるのがいいです。セーヌ河、エッフェル塔、サクレ・クール寺院など、パリのいろいろな場所を一緒に旅しているようで素敵です。

私が気に入っているのは、「カフェシナモン」と「パリ」の絵の違い。色の違いがあって、何と表現していいのか分かりませんが、場面がよく分かったし、なんかおしゃれな感じがしました。
これがパリジャンのセンスでしょうか?

娘には、ちょっと長いかな?と思ったのですが、ちゃんと最後まで聞いています。
シナモンの優しいところや犬と飼い主との愛が伝わってくれればいいと思います。
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自信を持っておすすめしたい やっぱり子供よりも子供らしい先生だ  投稿日:2008/12/09
つんつくせんせいとくまのゆめ
つんつくせんせいとくまのゆめ 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: フレーベル館
娘よりも私がつんつくせんせいが大好きで、古本屋で見つけ、即購入してしまいました。
いつもつんつくせんせいがどんな行動をするのかが楽しみなこのシリーズ。今回も裏切らずに子供らしい先生の様子がたくさん!

冬眠中のつんくまえんに入ってしまったつんつくえんのみんな。くまの家だと分かって、ドキドキする子供たちとは正反対に「春まで起きない」とお菓子を食べ始める先生。普通は逆でしょ!と読みながら思っている私。でも、それが面白い。
しかし、冬眠中のくまたちが起きてきたから、さあ大変!っと思いきや…。くまたちと仲良くなってしまうつんつくせんせい。さすがです。
こういう子供の目線でいられる先生は人気なんでしょうね。

最後に、ちゃんと片づけをして、食べてしまったお菓子をまた準備しているところが、何となく、つんつくせんせいが成長しているような気がしてしまったのは、私だけでしょうか?

このシリーズは、ありえないことがおこる面白さがあるので、どの子にもお勧めの本です。
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自信を持っておすすめしたい 癒し絵本!知育絵本!  投稿日:2008/12/09
ペネロペのおかいもの
ペネロペのおかいもの 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
やっぱりペネロペってかわいいな。あのマイペースさが私をゆったりさせてくれます。

普通は、おかあさんとはぐれて迷子になったら、あんなに落ち着いてお店を回ることなんてでいないですよね。うちの娘なら、号泣です。一軒一軒回って、小包をさがすなんて幼稚園に行っている子はできるのかな?

この絵本のいいところは、ペネロペのかわいさだけではなくて、お店の人たち。小包がないから、代わりにお店のいろいろなものをくれちゃうところ。あんなやさしい町は、普通はないですよね。

全体的にのんびりしている、ペネロペの世界が魅力です。

しかも、この絵本で「こづつみ」って何なのかを教えることができました。初めて読んだときは、娘も、どこに小包があるのか分からず、お花屋さん?薬屋さん?と一緒に考えながら読めました。読み終わって小包ってこういう物なんだよと教えてあげられました。ちょっとお勉強にもなるいい絵本です。

大人にとっては、癒しの絵本としていいと思います。
語彙が増えたり、いろいろなことに興味を持つようになったりしてきた子供には、それぞれのお店には、どんなものが売っているのかとか、小包って何なのかを知るには、いい絵本だと思います。ちょっとした知育絵本になるかなと思います。
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自信を持っておすすめしたい みんなにお勧め!  投稿日:2008/12/09
よかったねネッドくん
よかったねネッドくん 作・絵: レミー・シャーリップ
訳: やぎた よしこ

出版社: 偕成社
担任している2年生の国語の教科書に紹介されている絵本だったので、図書館で借りてきました。
違う子供たちに3回読み聞かせてみましたが、どの子供たちも大喜び!

まずは、娘。よかったことと、たいへんなことの繰り返しが楽しかったようです。何度も読んで!とせがまれました。

次に2年生。たいへんなところでのありえないことに「え〜」とか「きゃー」と言いながら聞いていました。特に、ネッドくんが、足も速くて、泳ぐのも得意なんて、すごーい!と興奮していました。

最後に、私の学校に来年度入学してくる年長さん。初めて出会った子供たちですが、この絵本を読んだら、急に親しくなってくれました。読み進めるうちに、どんどん前に出てくる子供たち。「きっと○○になるよ」とか言いながら、お話を続きを想像して聞いてくれました。年長さんが一番反応がよかったかもしれません。

そして、私が読み聞かせている時に、一緒にその場にいらっしゃった先生方。初めは、耳だけで、聞いていた方も、だんだん絵本を見て聞いてくださるようになりました。ありえない展開が大人の興味も高めていたのではないでしょうか。
私も初めて読んだとき、最後はどうなってしまうの?とドキドキしました。
この絵本は、どの子供たちというよりも、大人もみ〜んな楽しめる絵本だと思います。さすが、教科書に紹介されているだけはあるな〜と感心している私です。
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自信を持っておすすめしたい 私が考えさせられました  投稿日:2008/12/07
おこる
おこる 作: 中川 ひろたか
絵: 長谷川 義史

出版社: 金の星社
ずっと気になっていた絵本で、図書館で見つけて、娘に「いつも怒るからかりたら?」と言うと、娘もすんなりO.Kしてくれました。短気な娘にちょっと『怒る』って何なのかを考えてほしいな〜と思ったのです。

しかし…
早速読んでみて、最後の2ページが私の心の中で、じーんときてしまいました。
忙しいと、すぐに娘にあたってしまう私。寝るときになって、反省して、明日は怒らないぞ〜と思っているのに、朝になったらまた怒っている私。
最近、そんな私に嫌気が差していたので、この本は、私の心にぐっときました。

この絵本を読んで、娘に「怒らないママがいいよね」と聞くと、「怒っていいよ」と言うのです。「どうして?」とたずねると、「だって、私のこと大好きだから、怒るんだよね」「私が悪いことをするから怒るんだよね」と言う娘。そんな娘との会話にじーんときてしまいました。

怒ってばかりもいけないけれど、怒ることも必要なんだと、この絵本を通して、自分が考えさせられました。

最近、怒ってばかりだな〜と思う人。ちょっとしんみりと考えてみるにはいい絵本だと思います。この絵本は子供向けというより、大人向けかもしれませんね。
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なかなかよいと思う 数の絵本としていいですね  投稿日:2008/12/07
1、2、3どうぶつえんへ
1、2、3どうぶつえんへ 作: エリック・カール
出版社: 偕成社
言葉のない絵本ですが、とても娘は気に入っています。
4歳の娘は、10までの数は唱えることができ、10までの数字も読めます。
だから、自分で絵本に書かれている数字をみて、そこの描かれている動物と数が同じかどうかを比べながら、自分で読んでいます。
せっかくなら、数字に興味を持ち始めた頃に読んであげるとよかったのかもしれません。
しかし、10までの数がわかるようになって、自分で確かめながら読めるというのは、娘にとっては魅力のようです。

私のお気に入りは、絵本の下にどんどん増えていく、動物たちが乗った列車。動物園に着いたら、動物がいなくなっているのも、いいです。そして、エリック・カールさんといえば、何ともいえない、素敵な色の絵。それに惹かれてしまいます。

この絵本は、数に興味を持ち始めた頃、さらには、10までの数がわかった頃の子供にお勧めだと思います。
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なかなかよいと思う 言葉の面白さに気づいてほしいな  投稿日:2008/12/07
ミルク くるみ
ミルク くるみ 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: PHP研究所
4歳の娘は、言葉も増え、日常会話も大人顔負けのことを言うようになりました。
そんな娘が、表紙に絵に惹かれ手にとったこの絵本。言葉の面白さに気づくにはいいかもと図書館で借りました。

今まで、娘は言葉を反対から読むということを考えたことがなかったと思いますが、この絵本に出会い、初めて逆さの言葉にも興味をもつことができたとうれしく思います。

表紙の「ミルク くるみ」だけで、何度も自分で字を押さえながら読み返していた娘。「面白いね〜」と笑顔。言葉の面白さに気づいてもらえたかなと私も笑顔です。

ひらがなは読めるようになった娘のお気に入りは「あさ?さあ」です。何度も何度も繰り返し読んで、文字を確かめているようでした。
カタカナが読めるようになると、もっと楽しめるかもしれません。
その頃に、また読みたいと思います。
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なかなかよいと思う こんな本屋さん 私だったら…  投稿日:2008/12/07
もりはおもしろランド 10 もりのほんやさん
もりはおもしろランド 10 もりのほんやさん 作: 舟崎 靖子
絵: 舟崎 克彦

出版社: 偕成社
ヤギさんの本屋さん。この本屋はときどきページがないことで有名!?
ヤギさんが食べてしまうのです!!
そんなことで有名だったら、普通は売れないですよね。
でも、そこはもりのみんなの素敵なところ。
「ごめんなさいよ」で許してあげられる関係って、いいな〜と思います。

もりの…シリーズは娘のお気に入り。今回も楽しんで読みました。
今回は、私もドキドキ。「めいたんてい わにさん」の結末が気になって…。でも最後にわかって、私もほっとしました。
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自信を持っておすすめしたい 私がはまりました!  投稿日:2008/10/28
うえきばちです
うえきばちです 作: 川端 誠
出版社: BL出版
初めてこの絵本を見つけて、ぱらぱらとめくっていたら、思わず吹き出してしまいました。まずは、私がはまってしまった絵本です。

今、担任している2年生に読んであげたくて、学校の図書館で購入してもらいました。そして、早速、今日、読んであげました。
子供たちの反応は・・・・・思っていた以上です。
始めにでてくるうえたもので、「えー」から始まり、「めがでました」で「わー」「こわい〜」などなど、それぞれの反応でした。
次のページが楽しみでたまらないという感じでした。
私の学級では、毛が生えてきたところで、もう大爆笑!
早速、家に借りていった子もいます。きっと、今頃、家の人に読んであげているのでしょうか?

今度は、もうすぐ4歳になる娘に読んであげたいと思っています。

とにかく、みんなが楽しめる、大爆笑の絵本だと思います。おすすめです!
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