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もうなかないよ、クリズラ

もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

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バムとケロン

ママ・50代・埼玉県、男の子22歳

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自己紹介
６歳の息子がいます。４人兄弟で、私以外はみんな男という環境で育ったためか、女の子に対する憧れ（？）がすごく強いです。いつか女の子を産みたいと思っています。
好きなもの
クラシックバレエ。２１歳の時に始めました。体は硬いですが、体を動かすことは気持ちいいと思うようになりました。子供がいるとなかなか通えないのですが、いつか復活を夢見て、かつ子供と一緒に通いたいなあという野望を抱いています。
ひとこと
とてもすてきなサイトに出会えたと思います。これからも子供と一緒に絵本を楽しむ時間を持ち続けたいと思っています。

バムとケロンさんの声

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自信を持っておすすめしたい よかったね。テディベア　 投稿日：2006/05/06
どうしてかなしいの？／どこにいるの？
どうしてかなしいの？／どこにいるの？ 作・絵: マイケル・グレイニエツ
訳: ほその あやこ
出版社: ポプラ社
「どうしてかなしいの？」「どこにいるの？」と二つのお話が一冊になっています。一方の話は逆さまになっていて、真ん中でうまく組み合わさる（？うまく表現できないです）ようになっています。どちらから読もうか、迷いましたが、テディベアが悲しい顔をしているほうから読んでみました。かわいい顔をしているのに、とっても悲しそう。男の子は必死でなぐさめますが、テディベアは笑顔になりません。男の子が、ベアを元のところに戻しに行くときの顔が、なんともかわいそうです。でも、最後にはうれしいエンディング。よかったね、とほっとする絵本です。
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自信を持っておすすめしたい やってしまいました　 投稿日：2006/04/29
だんまりこおろぎ
だんまりこおろぎ 作・絵: エリック・カール
訳: くどう なおこ
出版社: 偕成社
図書館で見つけて、どんなしかけがあるのかなとパッと開いてしまいました。そしたら、絵本から鳴き声が．．．。しんとした図書館で、注目を浴びてしまいました。借りてきて息子に読んだところ、私はなんだか読むのに集中してて、あまり絵を見ていなかったのですね。息子が「こおろぎ、だんだん大きくなるよ！」言われて気づきました。ちゃんと子供は見ているものですね。子供の心をとらえてる、よく出来た絵本だと思います！
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なかなかよいと思う カブトムシが大好きな子へ　 投稿日：2006/04/29
カブトくん
カブトくん 作: タダ サトシ
出版社: こぐま社
人間と同じ大きさのカブトくん。実際にいたら、ホラーのようですが、カブトムシが好きな子は、そんな大きなカブトムシの背中に乗って飛んでみたい！なんて思うのではないでしょうか？
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なかなかよいと思う お母さんはどう思うかな？　 投稿日：2006/04/29
ねずみくんのチョッキ
ねずみくんのチョッキ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子
出版社: ポプラ社
お母さんの手作りのチョッキ、どこまでも伸びるなあと、変に感心してしまいました。せっかく作ってくれたお母さんはどう思うのかなと考えてしまいます。ねずみくんシリーズはたくさん出ていますが、これが一番面白いかなと思います。
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なかなかよいと思う 絵がきれいです　 投稿日：2006/04/29
いやだ あさまで あそぶんだぃ
いやだ あさまで あそぶんだぃ 作・絵: ヘレン・クーパー
訳: ふじた しげる
出版社: アスラン書房
絵がとてもきれいです。もう寝る時間なのに、なかなか寝てくれない．．．。人事ではないなと思ってしまいます。でも、最後はやっぱりお母さんに抱っこしてもらって眠りにつくものです。
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自信を持っておすすめしたい 弱者の本当の味方かも．．．　 投稿日：2006/04/29
すてきな三にんぐみ
すてきな三にんぐみ 作: トミー・アンゲラー
訳: 今江 祥智
出版社: 偕成社
この本、表紙を見て気になっていたのですが、息子にはまだ、早いかなと思っていました。でも、息子がこれ読みたいと持って来ました。ちょっと怖そうですけどね。内容は意外な展開で、本当に素敵だなと思いました。実際にこんな人たちがいたらなと思うのですが、それは許されないことですかね。
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なかなかよいと思う 素敵な旅の本　 投稿日：2006/04/29
クルヨ・クルヨ
クルヨ・クルヨ 作・絵: 荒井 良二
出版社: 白泉社
子供には難しかったようですが、素敵な旅絵本だと思います。「トーク・トーク」「ダンダント」「クルヨ・クルヨ」と面白い言葉遊びになっています。
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なかなかよいと思う おいしいものには勝てません　 投稿日：2006/04/27
ふんふんなんだかいいにおい
ふんふんなんだかいいにおい 作: 西巻 茅子
出版社: こぐま社
お母さんのお誕生日にお花をプレゼントする、さっちゃんと、おいしいにおいにつられてやってくる、きつねの子・くまの子・おおかみの子、お母さんの変わりにおおかみの子を抱っこしてあげるお母さんが、なんともいい味だしてます。
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なかなかよいと思う ミス・クラベルが好きです　 投稿日：2006/04/27
げんきなマドレーヌ
げんきなマドレーヌ 作・絵: ルドウィッヒ・ベーメルマンス
訳: 瀬田 貞二
出版社: 福音館書店
何事にも動じないミス・クラベルの「ようすが　どうも　へんですね」と言ってライトをつけるポーズが私は好きです。パリの風景を見ていると、実際に行って見たいなと思うようになりました。
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ふつうだと思う 不思議な絵本です　 投稿日：2006/04/27
マットくんのきょうりゅうだ！
マットくんのきょうりゅうだ！ 作・絵: ピーター・シス
出版社: ＢＬ出版
文章がないので、子供にどのように見せたらいいかと考えましたが、恐竜が出てくるだけでも、子供は楽しいみたいです。恐竜が、見開きでリアルに描かれたページは、なかなかの迫力です。
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