『世界一受けたい授業』で紹介！京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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ためしよみ

日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

テレビで話題！いま、かんがえてみませんか？

ためしよみ

やっちょとやまちゃん

ママ・30代・香川県、男8歳　男7歳

自己紹介: 　5歳と4歳の年子の男の子の母親です。
　読み聞かせに特に熱心だったということではないのですが、上の子が3ヶ月くらいから読み聞かせしています。そのおかげかどうか、二人とも絵本大好きです。

　幼い頃に自分が大好きだ絵本に（そんなこと忘れているのですが）子どものおかげで出会うことがあって、その瞬間が忘れられず家族全員で絵本ライフを満喫しています。

好きなもの: 　お父さんと二人の息子たち。
　もちろん絵本・キャンプ・お花・絵画鑑賞・甘いお菓子･･･。
　モネの睡蓮の絵が、絵の中で一番好きです。

ひとこと: 　最初は、みなさんの声を頼りに選書していました。そして、子どもには絵本を読んだ後に感想をきくことはしないので、お父さんと二人で語り合っていますが、こんな私の感想でもお役にたてるならと投稿を始めました。
　絵本は、何冊あってもいい!!と思っているのですが、300冊を超えた時点でジジからストップがかかり、自分が好きで子どもが繰り返し読むものだけを購入する事にしました。しかし、気分屋なものですからきっとペースは落ちますがどんどん増えると思います（笑）上の子は、新しい絵本に目がないので絵本を大事に扱うができるようになってきたこともあり、図書館をフル活用しています。

やっちょとやまちゃんさんの声

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子どもが大好きな虫の絵本。　

投稿日：2007/02/23

みずくさむらとみずべむら
	作・絵: カズコ・G・ストーン出版社: 福音館書店

　可愛い虫たちがおりなす生活を、楽しくそしてはらはらしたりと一気に読んでしまうお話です。上の子が、2歳の時にちょっと文章が長いなと思ったのですが、最後までじーっと聞いていて大好きになった絵本でした。

　この虫さんのシリーズがたくさん出ていることを知って、図書館で借りています。色使いも虫の表情もどれをとっても私好みで、いつかシリーズで購入したい絵本です。

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こんな目でみてもらいたい　

投稿日：2007/02/23

げんきにわんわん－戌（いぬ）
	作・絵: 五味太郎出版社: クレヨンハウス

　うちの子は、本当にじっとしてなくて「してないけない」と言っても、言ってるそばからしてしまうワンパク坊主。鳴き声も半端じゃないくらい大きいから、外で泣かれたときはこっちの方が泣きたいよと、親はほとほと困ってしまいます。

　この絵本のように、遠くから温かいまなざしで見つめている、お母さんの近所のおばさん風の会話が、なんとも優しいのでイライラした時やちょっと怒りすぎたかなと思うときの、鎮静剤かわりに親の私が読んでいます。

　親子で大好きな絵本です。

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子どもが大好きな絵本。　

投稿日：2007/02/23

ねこガム
	作・絵: きむらよしお出版社: 福音館書店

　ねこガム！？と、猫好きの私は最初から興味津々だったのですが、その内容に「なんとなー」といい意味で驚かされました。子どもは本当に大好きで、何度も繰り返し読んでいるようです。言葉は、擬音語のみなので覚えてしまい、私に読み聞かせてくれます。

　こういう突拍子もない絵本が子どもに人気です。

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こんな生活すごく憧れる。　

投稿日：2007/02/23

14ひきのあさごはん
	作: いわむらかずお出版社: 童心社

　14匹のねずみが、一人一人自分たちの役割をちゃんとこなして、お互いに助け合っていく姿が大好きな絵本です。そして、自分たちでとってきたものを、家族みんなで大きなテーブルを囲んで食事するこんな風景にじーんときます。こういう生活憧れます。

　今は、お金を出せばお茶でもお弁当でもすぐ手に入りますが、間に合わせの食事でなく、みんなで作るご飯ってそれだけでご馳走ですよね。

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ちいさなき、あかちゃんのき　

投稿日：2007/02/23

ちいさなき
	作: 神沢利子絵: 高森登志夫出版社: 福音館書店

　丁寧に描かれた植物や虫にまじってちいさい木　赤ちゃんの木が描かれ、「おかあさんの木はどこにいるの」と、呼びかけるとお母さんの木が「ここよわたしがおかあさんですよ」と答えてくれる絵本です。繰り返しになっているので2歳くらいの子どもでも楽しめます。

　とっても温かい絵本で、読んでいるだけで心の疲れがなくなります。子どもだけでなく大人にもおすすめです。

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とらくんの気持ちわかるなぁ。　

投稿日：2007/02/22

ぼくがげんきにしてあげる
	作・絵: ヤーノシュ訳: 石川素子出版社: 徳間書店

　子どもの大好きな絵本「それゆけフェルディナント号」の作者です。初め見た時、本当に同じ作者！？と思ったのですが、可愛らしいくまくんととらくんの、なんともほのぼのしたお話です。

　病気の時って、気弱になるというかちょっとわがままになるというか、そんな気持ちをこのとらくんがとっても細かく表してるし、そんなとらくんを本当に親切に介抱してあげるくまくんの優しさがとってもいいです。

　ページは、５０ページくらいで文章は長めですが、４歳の兄も真剣に聞いていました。

　ドイツでとらくんくまくんのキャラクターがあるのも、うなずけるお話です。

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魔法のようなおはなし。　

投稿日：2007/02/22

サラダとまほうのおみせ
	作・絵: カズコ・G・ストーン出版社: 福音館書店

　このシリーズの絵本は、色使いがきれいでとても優しい絵がなんとも言えずに親も好きだし、子どもも大好きなお話です。

　子どもの大好きな昆虫が出てくるお話で、そのネーミングがとってもステキ。今回は、いもむしさんが、とびきりすばらしい魔法を見せてくれたり、チョウチョの結婚式に出かけたりと子どもの心をとらえて離しません。

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信号機の役割。　

投稿日：2007/02/22

ぴかくんめをまわす
	作: 松居直絵: 長新太出版社: 福音館書店

　表紙が暗いし、なんだかちょっと不気味な感じがしたので、なかなか借りられなかった絵本ですが、読んでみたらとってもいい絵本だし、乗り物好きの子どもたちがとても気に入ってくれました。

　子どもの飛び出しや、交通ルールのことを少しずつでも理解してくれればと、そんな効用もあるんじゃないのかなと期待できる絵本です。

　ぴかくんが目をまわしたら、本当に大混乱になるんでしょうね。小さい子にも分かりやすく信号の役割を教えてくれます。

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たくあんの作り方。　

投稿日：2007/02/22

たくあん
	作・絵: またきけいこ出版社: 福音館書店

　漬物好きのうちの子は、うどんやに入っておにぎりの横にある漬物をすぐにパクッと食べてしまいます。いつもは、好きなものは最後までとっておくタイプなのに、これだけは食べられないうちにって感じです。そんなうちの子にピッタリの絵本でした。

　たくあんの作り方を短い文章で、テンポよくまとめているので３歳の弟も大好き。今まで、大根が軒下にぶら下がっているのを子どもたちは「？」と思っていたけど、（いくら説明してもやっぱり全工程を見たら納得するんですよね）この本のおかげでふに落ちたみたいです。

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ライオンの変幻自由自在。　

投稿日：2007/02/22

たとえのことば
	監修・制作・絵: 五味太郎出版社: 偕成社

　3歳の弟が大好きなようで、保育園に迎えに行くと持ってくる絵本はいつもこれ。最初は、「たとえの言葉かぁ。ふーん」と思って読んでみたのですが、これが本当におもしろい。いろんなものにたとえられるライオンが、そのとおりに変化しているのでこれがおかしくてたまりません。子どもに読んでいると、他の子も寄ってくるので、ちょっとした読み聞かせの会状態に･･･。やっぱりみんな大好きなんだね。

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