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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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たかくんママ

ママ・50代・広島県、女の子25歳 男の子22歳

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自己紹介
11歳の娘と8歳の息子の母親です。
好きなもの
コロッケと、コーヒーゼリー。
ホームページを作るのと、新聞に投稿することに凝っています(^^ゞ
子供服や小物を手作りするのが大好きです。
ひとこと
昔から、本屋や図書館が好きでした。
でも、そんなに熱心な読書家というわけでもなく、子供が生まれるまでは、絵本になんかまったく興味なし。
「子供に本くらい読んでやりなさいよ。」と実母に言われても「本なんて読んでも読まなくても子供が好きにすればいい。」くらいに思っていました。
が、何がどうなったのやら、いつしか「絵本」にはまってしまいました。
絵本が好きになったきっかけになった本は、林明子さんの「こんとあき」、いわむらかずおさんの「14ひきのあさごはん」だったと思います。
毎日の絵本の読み聞かせが日課になってはや9年。

今年(平成20年)から、小学校の図書ボランティアで、絵本の読み聞かせを始めました。これをきっかけに、最近、ますます絵本への興味が増しています。

たかくんママさんの声

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自信を持っておすすめしたい いい鬼だっているよね。  投稿日:2010/02/16
おにはうち!
おにはうち! 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
節分には、どうして鬼に豆をまくのか?
当たり前の行事として何の疑問も感じてこなかったけど、なるほど、この説明は子どもにもわかりやすい。
そして、「鬼は外」でも「いい鬼は内」この言葉がなんとも素敵。
村上康成さんの絵とよくあっていて、ちょっとほろり。
鬼だからみんな悪いやつではないよね。いい鬼は内。素直にうんうんとうなずけるお話です。
節分の読み聞かせにいいですね。
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自信を持っておすすめしたい なんとも明るいうんこくん。  投稿日:2010/02/16
うんこ!
うんこ! 文: サトシン
絵: 西村 敏雄

出版社: 文溪堂
子どもは「うんこ」が好き。
なんだかとにかく好きね。
この響きがいいのか、この形がいいのか、異常な反応を示す時期というのがあるけれど...
これは、ほんと真正面から「うんこ」主人公!の絵本です。
しかも、各所にちりばめられたうんこのだじゃれ。
7歳の息子は、このだじゃれには気づかなかったけれど、読んでる私は、ひとしきり「なるほど〜うまいな!」と感心。
くさいくさい、とみんなに嫌われ、でもちっとも悲しそうでもなければ、さびしそうでもないこのうんこのいさぎよさ。
わが道を行き、そして自分の居場所をつかんだうんこ君の勇姿に乾杯!
なかなか明るくてよい。
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なかなかよいと思う こんなきつねがいてもいいよね。  投稿日:2010/02/16
のんのんのんたとちびうさぎ
のんのんのんたとちびうさぎ 作・絵: 小野 かおる
出版社: 小峰書店
「のんのんのんた」とはこれまたかわいい名前だけれど、これは「のろまの」のんた、「のんきな」のんたの「のんのん」だったんですね。
のろまなだけじゃなく、気もやさしかったのんたは、いつの間にか、獲物としてつかまえたはずのうさぎとの暮らしが楽しくなってきて...
この話、オオカミとヒツジが仲良しになってしまった「あらしのよるに」とちょうど似た感じ。
たいてい、何かをつかまえて食べる役どころのオオカミやキツネなんていうのは「悪者」扱いで...
でも、人それぞれじゃないけれど、時には、こういうやさいいきつねがいてもまた楽しいよねっていう本です。
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なかなかよいと思う 楽しそうなむし歯一家  投稿日:2010/02/10
むしばいっかのおひっこし
むしばいっかのおひっこし 作・絵: にしもとやすこ
出版社: 講談社
こわいもの見たさとでも言うのでしょうか?
自分が行くのは嫌いだけど、お医者さんだの、歯医者さんだの、そういうのが題材になっている本ってけっこう子どもは好きですよね。
そして、この本は「むし歯一家」が主役。
表紙の絵を見ただけで「なんかすごくおもしろそう。」と食いついてくる息子でした。
お菓子大好き、歯磨き大嫌いのおうちが、むし歯一家にとっては居心地のいいおうち。
主人の女の子は、どんどん歯が痛んでくるけれど、それに対してどんどんやりたい放題のむし歯一家。
「こんなになるから歯磨きしなきゃだめよ。」
という教訓がえられるような本ではないけれど、楽しそうなむし歯一家の様子がおもしろかったようです。
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自信を持っておすすめしたい ほんとに悪いのは誰?  投稿日:2010/02/10
エゾオオカミ物語
エゾオオカミ物語 作・絵: あべ 弘士
出版社: 講談社
「どうぶつさいばん」を読んでいろいろと考えさせられました。
そこで、同じ作者の「エゾオオカミ物語」を図書館で見つけたので借りてみました。
やはり、深い内容ですね。
エゾオオカミという種類のオオカミがいたことすら私は知りませんでした。でも、そのエゾオオカミがいたのは、そんなにむかしのことでもない。ちょっと前の話です。
オオカミというと悪いものの代表格。
それは、他の動物を殺して食べるから、だと思うのだけれど、オオカミがシカを殺して食べるのも、シカがオオカミに食べられることも悪いことではないのだと。
オオカミがいるからこそ、保たれている生態系を簡単にも壊してしまう人間。
ほんとに悪いのは誰か?考えさせられます。
ただ、この内容は7歳の息子には少し難しかったようです。
小学校で読み聞かせをしていますが、小学校高学年の読み聞かせにどうだろうか、と思うような絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい おいしそう!  投稿日:2010/02/10
ハンバーグハンバーグ
ハンバーグハンバーグ 作: 武田 美穂
出版社: ほるぷ出版
たまねぎを剥くところから、ハンバーグが出来るまでが細かく描いてあります。
武田美穂さんの楽しい絵とよくマッチしています。
しかも、子どもたちの大好きなハンバーグ。
「お母さん、パンなんか入れてるっけ?」
「卵なんか入れてたっけ?」
出来上がったハンバーグは知っていても、なかなかこの形になるまでの様子は知らないもの。
こうやって出来るんだ〜、とあらためて知ることも多かった様子。
食べたくなりますよ〜。
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自信を持っておすすめしたい すごい量の献立だ!  投稿日:2010/02/10
かいじゅうのこんだて
かいじゅうのこんだて 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: PHP研究所
「かいじゅうのこんだて」この題名だけで借りてしまいました。
かいじゅうの献立ってどんな献立?
これ、言葉遊びの絵本でした。
1時に、いちじく1個。2時には、にんじん2本。
こんな感じで、3時、4時と怪獣は、どんどん食べ物を食べていくんだけど、その量たるや半端な量じゃないわけです。
なんせ怪獣だから...
そして最後はどうなった?沢山食べて大きく成長しました...ではありません。
最後の1ページ「かわいそうじゃ、かいじゅう。かわいそうじゃ、かいじゅう。」この言い回しもまた楽しい。
読みやすく、わかりやすく、子どもが自分で読んでも楽しい。
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なかなかよいと思う 美しい絵本  投稿日:2010/02/10
りんごとちょう
りんごとちょう 作: イエラ・マリ エンゾ・マリ
解説: 真船 和夫

出版社: ほるぷ出版
息子が小学校の図書室で借りてきました。
「じゃ、読んであげるね。」
と本を開いたのだけれど、これは読む本ではありませんでした。
文章は1行もないです。絵だけ。だから、読み聞かせにはむきません。というかできません。
でも、まるでアニメーションを見ているようなとてもきれいな絵本です。
りんごの中に虫が誕生する。虫が成長し、ちょうとなり、そしてまたりんごに木に帰ってきて卵を産む。
そしてまた最初にもどる。
余計なものは何もなく、静かで、そして美しい絵本です。
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なかなかよいと思う 冬らしい冬の景色  投稿日:2010/02/10
四季のえほん ふゆですよ
四季のえほん ふゆですよ 作: 柴田 晋吾
絵: 降矢 なな

出版社: 金の星社
「こんにちは、冬ですよ。」
そんな言葉からはじまるこの絵本。
山に、田んぼに、里に、海に...いろんなところに冬がやってきて、そこに暮らす人の姿が描かれています。
今は暖かくて、しかも自分が住んでいるところは、ほとんど雪が降ることもないので、こんなふうにまさに冬だというような景色自体お目にかかることが少ないですが、吐き出す白い息が見えるようで、冬を感じるにはいい絵本だと思います。
最後に、子どもたちをそっと見守るのはサンタクロースです。クリスマス前にちょっと読んでみるのもいいかな。
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自信を持っておすすめしたい 体のレールをあちこちへ  投稿日:2010/02/07
ちいさなきしゃ
ちいさなきしゃ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 岩崎書店
7歳の息子が、学校で読んでもらった(学校にあった、だったかな?)ので、ぜひもう1度みたいと言ってリクエストしてきたのがこの絵本です。
さっそく図書館で予約。自分でも読めるから、とすぐにページをめくりました。
息子は、小さい頃から1人でミニカーを走らせたり、プラレールを手に持って遊ぶタイプの子でした。
たぶん、この「ちいさなきしゃ」の世界は、そういう子供がいるのと同じ世界なのね、と思います。
体の上をしゅっしゅぽっぽと進んでいく汽車。おなかを通り、足の指を通り、パジャマの間をくぐりぬけ...その絵を楽しそうに楽しそうに見ている息子でした。
言葉はいらない。絵だけ見てて楽しいみたいです。乗物好きなお子さんにぜひ。
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