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たかくんママ

ママ・50代・広島県、女の子25歳 男の子22歳

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自己紹介
11歳の娘と8歳の息子の母親です。
好きなもの
コロッケと、コーヒーゼリー。
ホームページを作るのと、新聞に投稿することに凝っています(^^ゞ
子供服や小物を手作りするのが大好きです。
ひとこと
昔から、本屋や図書館が好きでした。
でも、そんなに熱心な読書家というわけでもなく、子供が生まれるまでは、絵本になんかまったく興味なし。
「子供に本くらい読んでやりなさいよ。」と実母に言われても「本なんて読んでも読まなくても子供が好きにすればいい。」くらいに思っていました。
が、何がどうなったのやら、いつしか「絵本」にはまってしまいました。
絵本が好きになったきっかけになった本は、林明子さんの「こんとあき」、いわむらかずおさんの「14ひきのあさごはん」だったと思います。
毎日の絵本の読み聞かせが日課になってはや9年。

今年(平成20年)から、小学校の図書ボランティアで、絵本の読み聞かせを始めました。これをきっかけに、最近、ますます絵本への興味が増しています。

たかくんママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 偶然の発見  投稿日:2008/08/29
山のおふろ
山のおふろ 作: 村上 康成
出版社: 徳間書店
見渡すかぎり真っ白な銀世界。お兄ちゃんと私、2人だけの世界。
いっけん、誰もいないと思われる、白い白い地面に残る痕跡。動物たちの足跡。
最初のはじまりから素敵ですね。
そして、動物の足跡のそばで、たまたま見つけたトンガリネズミ。そのトンガリネズミを追って見つけたものは?
雪の中の静かな静かな世界での、偶然の出会いと偶然の発見。
こんな1日を子供たちにプレゼントできる「自然」ってやっぱりすばらしいと思う。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 思わず一緒に考える  投稿日:2008/08/29
どうするどうするあなのなか
どうするどうするあなのなか 作: きむら ゆういち
絵: 高畠 純

出版社: 福音館書店
もし、穴の中に落ちてしまったら...
しかも、ちょっとやそっとじゃ抜け出れない、みんなで協力して力を合わせないと出られないような穴だったら...
でも、その協力しないといけないみんなが、敵同士だったら...

なかなか、おもしろい設定ですよね。
穴に落ちてしまったのは、敵同士の、猫とねずみ。
どうやってこの穴から出るかを、ひたすら一生懸命考えるのです。自分が不利にならないようにね。
何ページかめくるうちに、思わず、こちらも一緒に考えてしまいます。

でも、なんと、穴から抜け出る方法は、意外なところにありました。というか、突然やってきました。
が、自分たちが助かったことにさえ気づかない猫とねずみは、ひたすら穴から出る方法を考えつづけるのです。

お話自体のおもしろさもさることながら、高畠純さんのひょうひょうとした動物の絵が、最高にマッチしています。
みんな一生懸命なの。どうやったら、この穴から抜け出れるのか...
なのに、その一生懸命さとは裏腹に、間がぬけている。そこが、かわいらしくもあり、笑えるところです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 河童の世界もあるのかも  投稿日:2008/08/28
おっきょちゃんとかっぱ
おっきょちゃんとかっぱ 作: 長谷川 摂子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
ごく普通の日常生活から、突然、水の中の世界へと消えてしまったおっきょちゃん。
河童っているわけないじゃん、って思っていたけれど、このお話を読むと、なかなかそうも言い切れません。
なぜか、こういうこともあるかも、と思わせるものがありました。
水の中の河童の世界も、人間の世界と同じように、お母さんがいて、お父さんがいて、子供たちが元気に遊んでいて...とてもほほえましい。
水の中に入った瞬間に、おっきょちゃんは、人間世界のことを忘れ、反対に、人間世界に戻った瞬間に、河童の世界の記憶はなくなります。
でも、どこかにこんな世界もあるのかな、って想像力をかきたてられるお話でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う キャンプに行く前に読みました  投稿日:2008/08/28
ぼくキャンプにいったんだ
ぼくキャンプにいったんだ 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: あかね書房
ちょうど今年の夏、我が家もキャンプデビューをしました。
テントで寝るってどんな感じ?
ご飯はどうするの?
お風呂は?
キャンプってどこでできるの?
はじめてのことだけに、子供たちも、いろいろと疑問が多いようでした。
そんな時に、これを息子が見つけ、図書館で借りてきました。
キャンプの準備から丁寧にこまかく書かれており、キャンプの楽しさもいっぱい伝わってきました。ページをめくるたびに、こんなことしてみたい、うちもご飯はカレーにして、と子供たちも、キャンプがとても楽しみになったようです。読んだタイミングもよかったのか、とても気にいり、「今日もこれ読んでね」と何度も持ってきました。
キャンプの後で読んでも、また違った味わいがあって楽しいかも。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい お父さんはすごい  投稿日:2008/08/28
つきよのくじら
つきよのくじら 作: 戸田 和代
絵: 沢田 としき

出版社: 鈴木出版
お父さんはすごい。
くじらのぼうやも、そう思って大きくなりました。そして、そのお父さんに会いたいと旅に出ます。
お父さんのすばらしさは、いろんなところから聞こえてきて、ほんとにすごいお父さんだったんですね。
お父さんには会えないんじゃないかと思っていたけれど、ちゃんと出会えてよかった。
そして、期待どおりの立派なお父さんでよかった。
同じように、お父さんにあこがれを持つ男の子にぜひ読んであげてほしいです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい こんなものが生えてくるなんて  投稿日:2008/08/28
うえきばちです
うえきばちです 作: 川端 誠
出版社: BL出版
「うえきばちです」の題名。そして、何も生えていないうえきばちの絵。
ということは、この後、想像できることは、ここに何かが生えてくるってことです。
何だろう?そう思いますよね。

でも、まさか、まさか、こんなものを植えようとは。
そして、こんなものが生えてこようとは。

なんじゃ、こりゃ!と思いながら、でも、笑えました。
ナンセンス!けっこういけてます。

真面目な人が読んだら、人を馬鹿にしてるのか、と思う人もいるかもしれません。
でも、この不真面目な感じが大好きです。
何かを教えたり、何かを感じさせたり、そういう教育的な効果はまったく望めないと思うけれど、「なんじゃ、こりゃー!」親子でそろって笑うのに、とってもオススメです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 別れを乗り越えて  投稿日:2008/08/27
くまとやまねこ
くまとやまねこ 作: 湯本 香樹実
絵: 酒井 駒子

出版社: 河出書房新社
誰かをなくした悲しみは、けして、その誰かを「忘れる」ことではいやされない。
「小鳥が死んでずいぶんさびしい思いをしてるんだろうね。」
やまねこが言ったその言葉は、自分が同じ経験をしたからこそ、出てきた言葉だったのでしょうか。
くまは、小鳥との楽しかった思い出を胸に、前に進むことを決意します。
誰もが必ず経験するであろう、別れを、超える勇気とやさしい気持ちを教えてくれる絵本です。
子供だけでなく、大人が読んでも、じーんときます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 雪国の生活がよくわかって楽しい  投稿日:2008/08/25
お化けの冬ごもり
お化けの冬ごもり 作: 川端 誠
出版社: BL出版
大入道とか、ろくろっくびとか、雪女とか、詳しい子は、これ!とすぐにわかるのでしょうが、我が家の子は、おばけには詳しくないので、ページをめくるたびに、
「大入道ってどれ?」
「ろくろっくびって何?」
と不思議そうな顔の息子。
でも、おばけに詳しいかどうか、興味があるかどうか、そんなことは関係なく、楽しめる絵本です。
雪国の楽しい生活がいっぱいです。かまくらなんて見たこともない、こんな雪合戦なんてしたことのない私たちにとっては、こういう雪国の生活に触れるだけでも新鮮です。
特に、かまくらの中から見る、ろうそくいっぱいの雪景色、しんしんと降る雪の様子がよくわかって最後まで楽しめました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 素敵なおじいちゃん  投稿日:2008/08/25
おじいちゃんちで おとまり
おじいちゃんちで おとまり 作・絵: なかがわ ちひろ
出版社: ポプラ社
いつも一緒に住んでいないおじいちゃんちに1人でお泊り。
おじいちゃんって、あまりよく知らないし、よくわからない。
でも、おじいちゃんの大冒険の話を聞くうちに、どんどん、おじいちゃんのペースにのせられ、すっかりおじいちゃんとの生活を楽しむ僕。
いいですね。こんな素敵なおじいちゃん。
こんなにやさしくて、ワイルドで、冒険家のおじいちゃんと暮らしたら、さぞかし楽しい毎日だろうな、って思える1冊です。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 幼児には難しい  投稿日:2008/08/25
カタツムリと鯨
カタツムリと鯨 作: ジュリア・ドナルドソン
絵: アクセル・シェフラー
訳: 柳瀬尚紀

出版社: 評論社
青い海にくじらがぽっかり。
この絵に魅かれたのでしょう、息子が「これがいい」と選んできました。
ぱらぱらっとめくったところ、字もそんなに多くないし、おもしろそうだね、と借りてはみたものの...
たしかに、読みやすさの点から言うと、語呂もいいし、大人が読むには問題ないのですが、6歳児に聞かせるには、ちょっと絵本の文章としては、言葉が難しいかなぁ。
文章は詩的な感じですが、「意欲的」とか「非難を鼻であしらう」「大波さかまく」などの言葉はとてもわかりにくいようで、息子は絵だけを見て楽しんでいました。
途中から「あまりよく意味がわからん。」と言う始末。これは、幼児むけとは言いがたいかな、というのが読後の感想です。
参考になりました。 1人

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