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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

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たかくんママ

ママ・50代・広島県、女の子25歳 男の子22歳

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自己紹介
11歳の娘と8歳の息子の母親です。
好きなもの
コロッケと、コーヒーゼリー。
ホームページを作るのと、新聞に投稿することに凝っています(^^ゞ
子供服や小物を手作りするのが大好きです。
ひとこと
昔から、本屋や図書館が好きでした。
でも、そんなに熱心な読書家というわけでもなく、子供が生まれるまでは、絵本になんかまったく興味なし。
「子供に本くらい読んでやりなさいよ。」と実母に言われても「本なんて読んでも読まなくても子供が好きにすればいい。」くらいに思っていました。
が、何がどうなったのやら、いつしか「絵本」にはまってしまいました。
絵本が好きになったきっかけになった本は、林明子さんの「こんとあき」、いわむらかずおさんの「14ひきのあさごはん」だったと思います。
毎日の絵本の読み聞かせが日課になってはや9年。

今年(平成20年)から、小学校の図書ボランティアで、絵本の読み聞かせを始めました。これをきっかけに、最近、ますます絵本への興味が増しています。

たかくんママさんの声

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なかなかよいと思う パッチワークの虹?  投稿日:2008/08/25
エルマー と にじ
エルマー と にじ 作・絵: デビッド・マッキー
訳: きたむら さとし

出版社: BL出版
「ぞうのエルマー」を読んで以来、息子は、図書館でエルマーの本があると借りたがる。すっかりお気に入りになったようです。
その中でも、とりわけ色使いがきれいだったからでしょうか(まぁ、エルマー自体でも、かなり目をひくけれど)、この、にじのお話を選びました。
今回は、ぞうのエルマーが、色のない虹に自分の色をわけてあげるお話です。
色をわけてあげるために、虹の根元を探すところからお話ははじまります。
にじの端っこってどうなってるんだろう?
子供のころ、友達ともそんなことを話したことがあります。どこが一番はしっこなんだろうって。
わが子も同じ反応。
「お母さん、にじのはしっこって見たことある?そんなのあるのかな?」
って。

そう。ありました、ありました。ちゃんと、虹のはしっこにたどりつけたエルマー。
最後には、ちゃんと自分の色を虹にわけてあげました。

じゃ、色をわけてあげたエルマーはどうなったの?
それは、読んでからのお楽しみ。

「もし、にじがパッチワークだったらどんなだろう?」
トラのこんな質問もおもしろかった。虹がパッチワークだったら?
パッチワークの虹も、ちゃ〜んと最後に出てきますよ。
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自信を持っておすすめしたい 食べて、食べられて・・・  投稿日:2008/08/21
ピンク、ぺっこん
ピンク、ぺっこん 作: 村上 康成
出版社: 徳間書店
ヤマメの子供は、いつもおなかぺこぺこ。
食べることに一生懸命です。
でも、少ないえさにありつくには、魚同士の競争もある。
また、おなかぺこぺこなのは、何もヤマメだけの話ではなく、ヤマメを食べる鳥もそう。
生存競争は厳しいですね。
そんな、食べて、食べられての生活を、ヤマメのピンクを中心に描かれているのだけれど、なんせ絵がかわいらしい。
文章はとっても短いのに、ピンクのすむ自然の美しさが想像できるようで、素敵です。
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ふつうだと思う 不思議なお話  投稿日:2008/08/21
おでっちょさん
おでっちょさん 作: まつしたきのこ
絵: 伊藤 秀男

出版社: Gakken
存在感のある顔。
何かやってくれそうな、その表紙の顔にひかれて読んだ絵本です。
おでっちょさんは、世界一地から力持ちの女の子。
大きなへびを投げとばしたり、大きな池を投げ飛ばしたり、山や月まで投げ飛ばす。
最後には、はらっぱをまるごと揺らして、というところまでくるのだけれど、ちょっとスケールが大きすぎて、わかりづらかったかなぁ〜。
牛を投げる、家を投げるくらいなら、おおおおーという感じだったのかもしれないけれど、それでは、あまりおもしろくないのかな。
なんだか、不思議なお話だなぁ〜という感じで終わってしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 子供の目線にたって  投稿日:2008/08/21
おこだでませんように
おこだでませんように 作: くすのき しげのり
絵: 石井 聖岳

出版社: 小学館
ぐっと歯をくいしばって、涙をこらえる顔。
表紙の男の子の、必死の形相と「おこだでませんように」の題名が結びつかなくて、どんなお話なのかな、と手にとった絵本です。
この男の子は、いつもいつも怒られている。
大人にとっては、その子が悪いことをしたから怒っているのだ、ということなんだろうけど、子供にとっては、納得のいかないことも多い。
ほんとはそんなつもりじゃなかったのに...って。
でも、それを言うと、怒られるから、ぐっと歯をくいしばってがんばっているのです。
読みながら、あぁ、わが子もこんなことがあるんだろうなぁ〜と、ちょっと考えさせられる思いでした。
「おこだでませんように」
それは、七夕の短冊に男の子が書いた願い事です。
怒られませんように...子供は、いい子でありたい、愛されたいと思っている。まずは、子供の言い分を聞いてやる、子供の目線にたってやる、そういう心のゆとりを持って接してあげないといけないよね〜とわが身を反省です。
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自信を持っておすすめしたい ただただおもしろい音  投稿日:2008/08/20
もけらもけら
もけらもけら 作: 山下 洋輔
絵: 元永 定正

出版社: 福音館書店
おもしろい言葉の響きを味わえる絵本です。
いつも、お話を聞くことを楽しんでいる6歳の息子にとっては、異色の絵本。
でも、なんとなく、感じるものがあったのでしょうか?自分で、
「この本がいいな。」
と持ってきた絵本です。
最初の2ページくらいは、なんだか、神妙な顔で聞いていました。
ん?という表情。なんだか、意味がわかんないぞ、というような。
でも、なんだか、笑えちゃう。
意味はわかんないけど、なんとなくわかる気がする。
そして、4ページ目では、「あはっ。」と笑いがもれ、ページをめくるごとに、次は何だ?何だ?という表情へ。
この手の絵本って、どういう読み方をすればいいのか、ちょっと考えるところですが、そんなの関係なしに笑えてしまう。これ書いた人ってすごいなぁと思う。
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なかなかよいと思う 気持ちも涼しくなるような雨  投稿日:2008/08/20
あついあついひ
あついあついひ 作・絵: しのづかゆみこ
出版社: 佼成出版社
暑い暑い夏に読みました。
ここ数年の猛暑つづき。今年も雨は少ない。
ちょうどこの絵本と同じ状況です。
乾ききった地面に降ってきた大粒の雨。
カエルやかたつむりの目から見ると、こんなふうに見えるんですね。
ぽつぽうと降ってきて、ざーざー降りになり、地面を十分しめらせて降り止む雨。
カエルの表情がとてもよく「恵みの雨」とはまさにこのことだなぁ〜と。
まるで、生き物のように描かれた雨がとてもいいですね。気持ちも涼しくなるようです。
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なかなかよいと思う 今回はどんなオチが?  投稿日:2008/08/20
ねずみのなるき
ねずみのなるき 作・絵: さとう わきこ
出版社: フレーベル館
「あと1冊だけ読んで。」
何冊も読んだ後、そうせがまれた時に、さとうわきこさんの短いお話の絵本、読むのにぴったりです。
今回は、どんなオチがあるかなぁ〜とこちらも楽しみ。
「ねずみのなる木」
どんな木?どんなふうにねずみがなるの?
想像力を働かせながら、ページをどんどんめくります。
最後に待っていたオチは?おぉ〜、こんな木があったら、猫もちょっとこわいかも、です。
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自信を持っておすすめしたい こんなに赤が好き♪  投稿日:2008/08/20
あかがいちばん
あかがいちばん 作: キャシー・スティンスン
絵: ロビン・ベアード・ルイス
訳: ふしみ みさを

出版社: ほるぷ出版
子供というのは、とかく、こだわりがあるもので、この子は「赤色」が好きなんです。
なんといっても、赤色が大好き。
その大好きさが、どのページにもあふれていて、そうね、そうね、とうなずきながらページをめくりました。
そんなんじゃなくて、こっちにしなさい。
親は、ついつい、そんなことをいい勝ちですが、子供には、子供なりのこだわりがあるんですね。
とにかく、赤じゃないとダメなの、っていうこの子の言い分がかわいらしい。
最後の「私は赤が大好き。だって、赤は世界で一番素敵な色だから。」っていう一文がいいですね。
世界で一番素敵、なんだか、ほんとに赤って素敵って思えるじゃないですか?
ちなみに、「たか君は何色が好き?」とわが子に聞いてみたら、「緑色」だそうです。
「なんで?」って聞いたら、「だってカエルは緑色だから。」
これも、なかなかの理由だな、なんて思いながら、2人で色を楽しんだ絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 小さな命も大切な命  投稿日:2008/08/04
さよならチワオ
さよならチワオ 作: なりゆき わかこ
絵: 津金 愛子

出版社: ポプラ社
小さな犬と家族とのかけがえのない日々に、涙があふれる1冊でした。
一緒に育ってきた犬が、自分よりも年老いていき、やがて先になくなるというのは、とても悲しいことです。
自分が小さい頃、犬を飼っていた頃のことを思い出して、じーんときました。
でも、一生懸命世話をし、最後まで家族の一員として、かわいがってもらえたチワオは幸せものですね。
わが子も、小さな命を大切に出来る人に育ってほしいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 平和って何だろう  投稿日:2008/08/04
ちきゅうはみんなのいえ
ちきゅうはみんなのいえ 作: リンダ・グレイザー
絵: エリサ・クレヴェン
訳: 加島葵

出版社: くもん出版
娘が、「平和の絵」を書くという課題を持って帰ってきました。
平和って何だろう?
平和にどっぷりつかっている今、そういうことを考えること自体とても難しいことです。
ましてや、私たち親の世代もそうですが、戦争なんて知らない子供たちが「平和」であることのありがたさとか、大切さを考えることは難しいです。
そこで、みんなが幸せに暮らせるっていうことが「平和」っていうことなんだよ、っていうのを感じてくれればいいかなぁと思って見せて絵本です。
地球はみんなのもの。
だからみんなで大切にしていこうね。みんな、仲良くやっていこうね。地球は私たちみんなの家だから...
幸せいっぱいあふれる絵に、娘も感じるところがあったみたいです。次の日に、みんなが手をつないで笑っている「平和の絵」を書きました。
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