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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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AA

ママ・50代・山口県、女の子23歳 女の子21歳

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自己紹介
みなさんの投稿を読んでいると、本当に絵本をこよなく愛している方が多いのに驚いています。
私はまだまだだなあと思いますが、読み聞かせの時間を子供が楽しみにしてくれているのがとってもうれしいです。
好きなもの
お笑いが大好きです。
最近は、撮りだめた連ドラを昼ごはんを食べながらみることにはまっています。

東野圭吾さんの小説は必ずチェックしています。
ひとこと
元々すごい本好きというわけではないので全く絵本にも詳しくないのですが、自分が面白い、感動した、全くどこが面白のか分からないなど、心に深く残った本のレビューを投稿したいと思います。みんなの感想に流されることなく、自分の感じたことを正直に書きたいと思っています。
何でも三日坊主になることが多いですが、絵本ナビのレビューだけは細々となんとか続いているので、これからもちょっとづつ感想を増やしていきたいです。

AAさんの声

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なかなかよいと思う 交通安全の本?  投稿日:2008/01/04
たろうのおでかけ
たろうのおでかけ 作: 村山 桂子
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
大人になって改めてこの本を読むと「交通安全の教本?」と思うような繰り返しの内容にちょっとひいてしまいました。
でも、子供の時に読んだときはあまりそのくどさを感じなかったし、純粋にお話として楽しめたことを覚えています。
何よりたろうがアイスクリームがとける前に友達に会えたことが自分のことのようにうれしかったです。
これは堀内さんの絵の素晴らしさだと思います。
実際にうちの子もこの本は好きな本です。

でも逆に、押し付けなく交通ルールを楽しみながら教えるには実はもってこいの本なのかもしれませんね。
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なかなかよいと思う 上からよんでも下から読んでも  投稿日:2008/01/03
よ る く ま く る よ
よ る く ま く る よ 作: 石津 ちひろ
絵: 藤枝 リュウジ

出版社: BL出版
「うえからよんでも下から読んでも同じことば」ってすごく惹かれるんですよね。
すぐに思い浮かぶのは「とまと」「しんぶんし」くらいですが、この本はことばではなく文章が同じなんです。

かなり長い文もあるので、どこで区切るのか分かりにくいものもありますが巻末の解説を見ればすぐに分かります。
長い文章が同じだとちょっとした感動です。
ひらがなが読めて意味の分かる子供は喜ぶと思います。
うちでは6歳の子供にうけました。
この本を読んでいると、そういう文章の作り方も何となく分かってきますよ。
そしてちょっとだけとぼけたような絵もかわいいのです。
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なかなかよいと思う こんなに有名なのに  投稿日:2008/01/03
ろくべえまってろよ
ろくべえまってろよ 作: 灰谷 健次郎
絵: 長 新太

出版社: 文研出版
こんなに有名な本なのに恥ずかしながら、私も初めて読みました。しかも絵は長新太さんだったんですね。

評判どおり、内容は面白く短いストーリーの中にはらはらドキドキもあり子供が本当にひきこまれるように聞いていました。
1年生という小さい子供なりにアイデアを出し合ってろくべえをどうにか助けたい気持ちが伝わってきました。

そんな一生懸命な子供とは裏腹に「犬だから・・・。面倒なことはやりたくない。」という薄情な大人たちも出てくるところがまたまたリアルで、この絵本はあなどれないと思いました。
そして最後
「こんなにあっさりうまくいくわけないよね。」
と大人ならちょっと思うような結末ですが、子供はほっとしてハッピーエンドで明るい気持ちになれるようです。
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なかなかよいと思う 強烈!  投稿日:2007/12/18
給食番長
給食番長 作: よしながこうたく
出版社: 好学社
絵本ナビで紹介されてからずっと気になっていた本でしたが、やっと図書館で借りることができました。

いやあもう、絵が強烈でした。
一昔前のベタなスポ根漫画をみているような感覚もあり、こんな感じの絵本は初めてです。一見の価値ありですよ。
もちろん子供は釘付けで、この絵本が気に入るかどうかは分かりませんが印象には残るでしょう。
そして絶対に給食を残そうと思わなくなると思います。
そういう意味でも効果もばつぐんな絵本だと思います。

個人的には、読んでいるうちになんとなく先が読めてしまったので、そこら辺もう少しサプライズがあったらよかったかなと思います。
(絵自体がサプライズではありますが・・・)

夢にも出てきそうな、給食の皿の上の顔つき食材や人間っぽい小さいウサギなどキモカワ系のキャラ(?)も探すと楽しいですよ。
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自信を持っておすすめしたい すばらしい!  投稿日:2007/12/14
ぼくのおとうさんははげだぞ
ぼくのおとうさんははげだぞ 作・絵: そうま こうへい
出版社: 架空社
「ぼくのおとうさんはハンサムだ。でもはげている。」
という出だしで親子でぷぷっと笑ってしまいました。
絵ではハンサムかどうかも?で、もう面白い絵本に違いないと期待値がMAXに。

でも、読んでいくうちにだんだん感動してきました。
おとうさんがおじいちゃんからもらったものははげだけじゃないということに。

はげに限らず、外見的にコンプレックスって誰にでもあると思います。
私も親から受け継いだちょっと気に入らないところがあったりしてそのことで、親に文句を言ったりしてきたことを反省しました。
そして改めて親からもらったいいところってどんなところだったんだろうと考えるきっかけにもなりました。

この絵本を子供に読んであげることができてよかったなあとつくづく思っています。
テーマは真面目なんですが、面白く読むこともできるし、本当におすすめです。
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自信を持っておすすめしたい サンタさんの正体  投稿日:2007/12/14
へんしんプレゼント
へんしんプレゼント 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
この本の表紙を見て
「このサンタさん○○○○さんだ〜」
とすぐに正体を見破ったくらいこのシリーズを読み込んでいます。
7弾までよくぞこのシリーズ続いていると感心しました。

へんしんクリスマスバージョンはシリーズのほかの本に比べて特にいい!
ウィットも効いてて、またみんなを喜ばせるへんしんで心温まる内容になってます。
来年からはクリスマス新定番絵本となること間違いないと思います。これからのへんしんシリーズは季節物でせめていくのもいいかもしれないと思ったりしています。

そして最後のおまけのページでクリスマスの次はおおそうじとうま〜くつなげているのがGOODですね。
でも、私はちょっと憂鬱になりましたけど・・・。
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なかなかよいと思う しわしわの理由  投稿日:2007/12/14
ぼくのおばあちゃんのてはしわしわだぞ
ぼくのおばあちゃんのてはしわしわだぞ 作・絵: そうま こうへい
出版社: 架空社
「どうしておばあちゃんの手はしわしわなの?」
という子供の問いかけにおとうさんは
「だいかつやく したからだよ。」
という理由がとてもいい説明だと感心しました。

自分だったら
「年だから。家事で苦労したから。」
というような現実的すぎる言葉しか思いつかないもので。
「だいかつやく」って明るくて前向きなうえに、今までおばあちゃんがいかにがんばってきたかも分かるいい言葉ですね。

自分も「だいかつやく」までいかなくとも「かつやく」ぐらいいけるようにがんばらなくちゃあと思いました。
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自信を持っておすすめしたい なんか涙でそう〜  投稿日:2007/12/14
ぼくのおねえちゃんはビリだぞ
ぼくのおねえちゃんはビリだぞ 作・絵: そうま こうへい
出版社: 架空社
「ぼくのおとうさんははげだぞ」を読んで私的には絶賛だったため、シリーズでこれを超える本はないだろうと思ってました。
でも、この本は甲乙つけがたいくらいオススメです。

かけっこ以外は何でもできるおねえちゃん。その時点でそれだけできればいいような気もしますが、今年の運動会はリベンジするということでおとうさんと特訓します。
そしておねえちゃんはがんばってがんばってあきらめない心を持つことができました。
その過程を読んでいると、なんだか涙が出てきそうになりました。

がんばる人をちょっとばかにするみたいな人もいますが、やっぱりがんばる人は素敵です。
この本を読んで、がんばる人を応援したいです。
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ふつうだと思う 複雑な気持ち  投稿日:2007/12/14
ぼくのおかあさんはでぶだぞ
ぼくのおかあさんはでぶだぞ 作・絵: そうま こうへい
出版社: 架空社
このシリーズをすべて読んでこの本の印象はちょっと薄かったです。
結局「心が温かくて優しいお母さんが一番だ。」というようなラストでしたが、あえてでぶであることをアピールする必要があったのかな?と思ったりして。

あと、私自身がこのおかあさんと反対でやせすぎなんで
「やっぱふくよかな女性のほうが包容力もあっておかあさんて感じなのかな・・。」
と、子供から愛される要素が減ってしまったような気もしたりで、少々共感できませんでした。
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自信を持っておすすめしたい なつかしく切ないお話  投稿日:2007/12/14
ゆきむすめ
ゆきむすめ 作: 内田 莉莎子
絵: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
このお話は私が子供のころ読んで強烈に印象に残っていたお話です。
基本的には悲しく切ないお話は苦手なのですが、このなんとも言えぬ余韻と大人っぽい絵が非常に印象的でした。

久しぶりにこの本に出会い懐かしさで胸がいっぱいになりました。
そして読んでみてまた新たな感動がありました。
結果的にはおじいさんたちがすすめた友達との遊び
(考えられないくらい危険な遊びで、ゆきむすめじゃなくとも命の保障ないです)
でゆきむすめはいなくなってしまったのですが、
「おじいさんたちはその後どうしたのかな?また冬がきたらゆきむすめをつくったかしら?」
などと考えるとさらに切なくなりました。

こういうお話はどうかな?と子供はあまり好きじゃないかと思ったのですが、いろいろと感想を言ったりして感慨深かったようです。
お笑い好きの親子ですが、たまにはこんなお話を読むのも良かったです。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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