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AA

ママ・50代・山口県、女の子23歳 女の子21歳

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自己紹介
みなさんの投稿を読んでいると、本当に絵本をこよなく愛している方が多いのに驚いています。
私はまだまだだなあと思いますが、読み聞かせの時間を子供が楽しみにしてくれているのがとってもうれしいです。
好きなもの
お笑いが大好きです。
最近は、撮りだめた連ドラを昼ごはんを食べながらみることにはまっています。

東野圭吾さんの小説は必ずチェックしています。
ひとこと
元々すごい本好きというわけではないので全く絵本にも詳しくないのですが、自分が面白い、感動した、全くどこが面白のか分からないなど、心に深く残った本のレビューを投稿したいと思います。みんなの感想に流されることなく、自分の感じたことを正直に書きたいと思っています。
何でも三日坊主になることが多いですが、絵本ナビのレビューだけは細々となんとか続いているので、これからもちょっとづつ感想を増やしていきたいです。

AAさんの声

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なかなかよいと思う この本が原点なのかな?  投稿日:2007/12/05
にゃーご
にゃーご 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
次女が宮西さんの本が好きなようなのでいろいろ読んできました。
この本を読んで思ったことは
「あ、他の本と通ずるものがある。」
ということです。出版年月がこの本が古いのでこっちを先に読みべきだったかもしれません。
宮西さんの原点ってこの本なのかな?と思いました。

ねずみがねこを天敵だと知らないので全く無邪気に友達になっていく設定はティラノシリーズを彷彿したので、ちょっと新鮮味にかけてしまったのですが、ストーリーはやっぱり面白いです。
子供も読んですぐにリクエストしました。
また表紙のねこの絵のインパクトもあって、絵もすごくいいと思います。
長すぎないので小さい子供にもオススメです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい なぜか子供に うける〜  投稿日:2007/12/02
ほかほかパン
ほかほかパン 作・絵: スズキ コージ
出版社: 福音館書店
読みながら
「なんなんだ〜、この絵本・・。」
と、ストーリー、絵、登場人物やパンの名前にちょっと腹が立ちました。
「ほかほかパン」は分かるけど「ほらほらパン」とか「ほんほんパン」って何?

そんな気持ちがありながらも、次に何が出てくるか、どうくるかが気になって仕方ないのも事実。
スズキコージさんの絵本っていつもそうなんです。
インパクトがあるけど少々意味不明・・。

読み終わってすぐに
「おもしろ〜い、もう一回!」
そして子供にうける。

いいんです。子供が好きならそれで。
という感じで何度か読むと、心地よくなるのも事実です。
そして「ぶたぶたくんのおかいもの」のかおつきのじょうとうパンと同じくらい、少々気持ち悪いなあと思ったパンも何かおいしそうに見えてきました。
多分私もスズキコージの世界にはまっているのでしょう。

絶対万人にはうけないと思うし、いい話でもありませんが、この絵本の感想を知人と語りたいと思う1冊です。
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ふつうだと思う 何でうまくいったんだろう  投稿日:2007/11/27
さかさのこもりくんとこふくちゃん
さかさのこもりくんとこふくちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 教育画劇
最初読んで何でこもりくんとこふくちゃんが仲良しになったのか理解できませんでした。
逆さ言葉をはなすこもりくんなので、なかなか気持ちが伝わりませんよね。
それでも気持ちが伝わったのだと思いますが、この短い絵本の中でえらく簡単に気持ちが伝わってしまったように感じてしまって、もう少し深みが感じられたらいいのにと思いました。

でも、ビジュアル的にこふくちゃんがすごくかわいくて子供が「かわいい」と喜んでいました。
どうもシリーズの3冊目のようなので、他の2冊も読んでみたいと思います。
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ふつうだと思う これはちょっと・・・  投稿日:2007/11/27
11ぴきのねことぶた
11ぴきのねことぶた 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
これはちょっといただけないと思ったのは私だけでしょうか?
ずるくても何かにくめない11ぴきのねこたちという感想は私からは出ませんでした。
「ふくろのなか」「あほうどり」のノリが良かったかな、と思っています。

子供も、親切をしていると思っていたねこたちが豹変してぶたさんの家をとってしまったのはあまり面白くなかったようです。
でも、最後は悪いことをしたことはうまくいかず、ぶたさんにも元の家がちゃんともどったのはほっとしました。
結果的には納得のいくラストでよかったです。

それにしても、ぶたさんは心が広すぎますね。
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自信を持っておすすめしたい ベタぼめしますけど  投稿日:2007/11/27
コロボックルディクショナリー colobockle dictionary
コロボックルディクショナリー colobockle dictionary 作・絵: colobockle(たちもとみちこ)
出版社: Parco出版局
どちらかというと大人向けなcolobockleさんの作品集です。
AからZまでの文字の順番にcolobockleさんの作品が紹介されています。
例えばDだったら「Devil」とタイトルがあり、デビルがテーマのイラストが載っているといった感じです。
イラストやクラフトが盛りだくさんにあって、どのページを開いてもかわいくて見ごたえ読み応え充分のとっても素敵な本です。
どのページもいいですけど、私は「Rain」がお気に入りです。

下品な言葉で感想を述べると
「ええ仕事してるなあ〜」
って感じでしょうか?
colobockleさんが好きな方はもちろんのこと、絵本が好きな方全般にオススメしたいです。
癒されますよ。
この本持ってたりプレゼントすることで、「なんかおしゃれな人」って自分の価値さえ高めてくれそうな1冊です。
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なかなかよいと思う ほとんどはとんでもないうち  投稿日:2007/11/27
いいな いいな この おうち
いいな いいな この おうち 作: 軽部武宏
出版社: 小学館
雑誌「おひさま」は時々買って読んでいます。
そのなかの連載でもあるこのお話は雑誌の中ではあっけなく終わってしまうのですが、こうやって1冊にまとめられた本を見ると読み応えがあって雑誌で見るよりもいいと思いました。

ほとんどは「そんなばかな・・・」という家ばかりですが、それも見続けていると麻痺してか面白く思えてきました。
もちろん子供も大喜びです。
「どの家が一番住みたくない?」
と、親子で住みたくない家について盛り上がり、楽しいひとときをこので過ごせた感じです。

でも、ひとつだけ住んでもいいかなあという家がありました。
おそらくその家しか住めないでしょう。
気になる人は是非読んでみてください。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う レンタルアニマル?  投稿日:2007/11/19
チャイくんはいく
チャイくんはいく 作・絵: 平島平太
出版社: 福音館書店
一見「スズキコージさん?」と思うような画風です。
よーく見るといろんな絵が描かれているのでストーリーと関係ないところをみるのも面白いです。

内容はチャイくんが友人のポッキーくんに会うために旅をするお話です。
なんといっても交通手段がユニークです。
電車とかバスではなくレンタルアニマルなんです。
陸だったらつのうしをレンタルし、海だったらセイウチをレンタルし・・・動物に乗ってどこかへ行くというのはものめずらしくはないのですが、それを「レンタルアニマル」と表現しているところが私は大変可笑しかったです。
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なかなかよいと思う ライオンがいい味出してる  投稿日:2007/11/19
はがぬけたよ
はがぬけたよ 作: 安江 リエ
絵: 山口 マオ

出版社: 福音館書店
たまたま古本屋さんで月刊誌を見つけ、山口マオさんの絵だったので購入しました。
ちょうど長女も歯が抜け始めたところなので、興味津々でした。

ドアノブに歯を糸でくくってドアを閉めた反動で歯を抜くという抜歯の仕方があったことにちょっとびっくりしました。
「そこまでして無理やり抜かなくても・・」
という男の子の気持ちが痛いほど分かります。

でもそのドアノブがライオンなんです。
よくお金持ちの家のお風呂の中に金色のライオンがいるイメージがあるんですけど、あれのドアノブバージョンって感じです。
そのせいか、とても不思議な気分になる本です。
あのライオンいい味出してます。

お話の内容も面白かったけど、やっぱり山口マオさんの絵っていいなあと親子で思った本です。
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ふつうだと思う 素敵な絵本だと思うんだけど  投稿日:2007/11/15
あめのひのトランペット
あめのひのトランペット 作: 安房 直子
絵: 葉 祥明

出版社: 金の星社
おはなしは素敵、絵もきれい、申し分のない絵本なのですが、こういう感じの絵本にいまいち感動できない自分たち親子の感性を少々残念に思います。

こんなふしぎなトランペットがあったらなあとは思いますが、もうひとつ何かが欲しいです。
オチを求めているわけではありませんが、インパクトがもう少しあったらいいのになあと思います。
でも、他の本も読むつもりです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 節約だけの本じゃない  投稿日:2007/11/15
もったいないばあさんがくるよ!
もったいないばあさんがくるよ! 作・絵: 真珠 まりこ
出版社: 講談社
この本は1ページにひとつもったいないばあさんの知恵が漫画形式で描かれている、ダイジェスト版のようなお買い得な絵本です。

読んでいて気づいたのはもったいないばあさんは、物の節約をするということを教えてくれるのはもちろんなのですが、
「じぶんでしなくちゃもったいない」
「よめない じ はもったい」
といった「こうしたらいいよ」という生活の知恵(しつけ?)的なことも教えてくれます。

節約の本はやりすぎてかえって貧乏くささを感じるのであまり好きではないのですが、この本はそんな感じがなくて非常にいいと思います。

また、長女は自分で読むのも楽しいタイプの絵本のようです。
小学生には自分で読んでみてと手渡してもいい本だと思いました。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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