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だじゃれの絵本?
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投稿日:2007/10/26 |
タイトルを見て
「これ、だじゃれの絵本?」
ってすぐに思いました。
しかも、足の短いということで、ウィンナーとあだ名をつけられた息子犬に母犬が用意したハロウィーンの衣装がこれって・・・ちょっと笑いを通り越して無神経だなと感じました。
前半は、母親をはじめ友達などがオスカーをからかいすぎてちょっとイヤでしたが、途中からいい感じに展開しました。
足は短くちょっと遅いけどとても勇敢なオスカーは、猫のいたずらを見抜きみんなを助けます。
あんなにからかっていた友達なのに、オスカーたら優しい。
ちょっと、いい話。
楽しいタッチでお話が展開されるので子供には分かりやすく面白かったようです。
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絵がいいです
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投稿日:2007/10/26 |
ねこ、リス、アヒルはとても仲良し。
演奏するときも、かぼちゃスープを作るときも、それぞれ担当が決まっていてうまくやっています。
ところがある日アヒルが自分のたまには違う担当をやりたいと言い出したものだから大喧嘩に・・・・。
内容的には、アヒルの気持ちも分かるし、もとに戻ってよかったと思う反面、いつも同じじゃ進歩ないんじゃないかな?と思ったり微妙な感想を抱きました。
でも、深いことを考えずに、子供が感じるようにこの絵本を感じるといいんだと思います。
絵もとてもかわいいです。
最後のページの次のバタバタを予感させる終わり方も良かったと思います。
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是非実体験を
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投稿日:2007/10/22 |
長女が1年前くらいに幼稚園でどろだんご作りにはまっていました。
日々鍛錬を重ねて、形も美しくひびわれない美品を作るようになり、出来のいいものは今でも壊れずに我が家の下駄箱の上にあります。
たかがどろだんご、されどどろだんごあなどるなかれ、奥のふか〜い遊びだと思います。
この本は最近になって初めて読んだのですが、そのころを思い出してか楽しそうに見ておりました。
どろだんご遊びをしたことのないお子さんは是非実体験を!と思います。
実体験あってこそこの本は生きてくるような気がします。
どろだんごをただ作っておしまいではなく、そのあとくらべっこをしたりと遊びの広がりもこの本が提供してくれます。
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おくりものをしたいと思う気持ち
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投稿日:2007/10/22 |
この本はサンタさんがただ子供にプレゼントをあげるというお話ではなく、いつもサンタさんにお礼の気持ちを思っている女の子がサンタさんのためを思っておくりものをするという心温まるお話です。
こういうお話はなんとなくいいお話って感じで終わるのですが、五味太郎さんがユーモラスに描いていてそれが面白く感じました。
強制されてするのではなく、だれかにおくりものをしたいなと思う気持ちが自然にわいてくるって素敵なことだなとこの本を読んでつくづく思いました。
ちなみに、サンタさんのためにクッキーとミルクを用意しておく習慣がある国もあるようです。
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私も全く分からなかったので
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投稿日:2007/10/20 |
いつの日か認知度を高めていったハロウィーン。
「これはお菓子を売りたい会社の目論見よ。」
で済ますには無理があるくらいになってしまいました。
子供にも
「ハロウィーンって何でおばけのものを売っているの?」
と聞かれ
「・・・・・・さあ?」
ということで、珍しくハロウィーンの起源が書いてあるこの本を読むことにしました。
私と同じ疑問を持っている方は是非読んでください。
「そうなのか〜。」
これを読むと堂々とハロウィーンを楽しめるような気分になれると思います。
ただ、絵本として読み聞かせるのにはどうかな?という感想です。
字が小さく少々長めで、途中にタルトのレシピなどがあり、読みにくいです。
子供が読めるようになってから
「これハロウィーンのことが詳しく書いてあるよ。面白いから読んでみて。」
というノリのほうがぴったりくる本だなと思います。
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からすは絵がうますぎる
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投稿日:2007/10/20 |
この本はず〜っと前から我が家にあるのですが、買った当初はほとんど読むことはなく、時々出てくる本でした。
最近になって、入学を控えている長女が「絵の具」に興味を持ってきてこの本が急に脚光をあびてきています。
内容はおにいちゃんの絵の具を使って絵を描きたかったよしみちゃんが、森の中で動物たちと絵を描くお話です。
導入部分は現実的な話なんですが、途中からファンタジーになるような印象の内容です。
でも自然にお話に入り込めるのは林明子さんの絵本だからだと思います。
林明子さんだから絵が素敵なのは分かりきっていますが、このお話案外笑えました。
「からすは絵がうますぎる!」
と親子で大うけです。それぞれの動物が本当にそんな絵を描いていたら笑えるだろうなと思いました。
妹「おねえちゃん、がっこういったら絵の具わたしにかしてね。」
姉「・・・・・」
こういう図式もこの本と同じでした。
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いい意味での裏切り
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投稿日:2007/10/20 |
この本にはいい意味で裏切られました。
本を開いたときピーターラビットと同じにおいを感じながら
「こんな真面目な絵なのに、面白いじゃん。この本いいよ〜。」
という感じでしょうか。
レビューも少なく評価もさほど高くないのが不憫に感じたので早速投稿しなくちゃと思ったくらいです。
幼年童話で長そうだったので、2話くらい読んでやめようと思ったのですが、面白いので一気に4話読みました。
くまくんのおかあさんはやさしくて本当に理想的なお母さんというところが読んでいて後ろめたい気がしますが、
「これはくまの話だからね。」
と自分の中でも割り切れるところがいいんです。
どのお話も良かったのですが我が家では「くまくんのつきりょこう」が特に好評でした。
子供のイマジネーションもかわいいし、頭にかぶっている箱も笑えました。
くまくんのイマジネーションに付き合っているおかあさんもナイスです。こんな会話をすると子供って楽しんだろうなと見習いたいと思いました。
表紙をみて、あまり面白くなさそうと思っている人はちょっと読んでみてください。
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野菜図鑑?
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投稿日:2007/10/16 |
ハロウィーン関係で紹介されていましたが、ハロウィーンとは関係ない絵本でした。
絵本といってもストーリーはなく、ひたすら野菜と果物の絵と名前が書かれている、野菜図鑑的な本です。
「にこにこかぼちゃ」というタイトルですが、かぼちゃばかりクローズアップされた内容ではありませんでした。
本来ならば透明のカードをあてて顔が見えるような仕掛けもあるらしいのですが、図書館から借りてきたのよく分かりません。
うちの子の年齢ではツボにはまるタイプの本ではありませんでしたが、安野さんの素敵な絵の本ということで、見ているだけでも癒されました。
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もうちょっと怖そうなほうがいいかな
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投稿日:2007/10/16 |
脱獄した囚人ふたりが、屋敷に逃げ込みます。
でもそこはハロウィーンのおばけ屋敷。
その屋敷の部屋でいろんな不気味なものに遭遇し、囚人は自ら牢屋にもどっていきます。
ストーリーとしては面白かったのですが、絵がどちらかというとのほほんとしているので、牢屋に戻るほど囚人が怖がっている様子が分かりにくかったです。
ハロウィーンのおばけ屋敷というからには、ちょっと怖そうなのを親子共々期待していました。
絵がもっと不気味だったら良かったのになあというのが率直な感想です。
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大好き!
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投稿日:2007/10/16 |
3歳の次女には???ですが、長女はこのシリーズが大好きです。
だじゃれもさることながら、だじゃれとともに描かれているイラストがこれまたいいといった感じです。
本のサイズも普通の絵本よりも小さめでかわいらしくて良いです。
「こワイン?」
とか言いながら、自分で読んでめくって笑って、本当に長女が楽しんでくれてます。
何がいいという感想はないのですが、こんなに気にいっている娘を見ていると理屈はいらないなあと思いました。
また続編楽しみにしています。
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