新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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AA

ママ・50代・山口県、女の子23歳 女の子21歳

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自己紹介
みなさんの投稿を読んでいると、本当に絵本をこよなく愛している方が多いのに驚いています。
私はまだまだだなあと思いますが、読み聞かせの時間を子供が楽しみにしてくれているのがとってもうれしいです。
好きなもの
お笑いが大好きです。
最近は、撮りだめた連ドラを昼ごはんを食べながらみることにはまっています。

東野圭吾さんの小説は必ずチェックしています。
ひとこと
元々すごい本好きというわけではないので全く絵本にも詳しくないのですが、自分が面白い、感動した、全くどこが面白のか分からないなど、心に深く残った本のレビューを投稿したいと思います。みんなの感想に流されることなく、自分の感じたことを正直に書きたいと思っています。
何でも三日坊主になることが多いですが、絵本ナビのレビューだけは細々となんとか続いているので、これからもちょっとづつ感想を増やしていきたいです。

AAさんの声

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ふつうだと思う ちょっと照れるよね  投稿日:2007/09/26
ママってすごいね!
ママってすごいね! 作: ミック・マニング ブリタ・グランストローム
絵: ミック・マニング ブリタ・グランストローム
訳: せな あいこ

出版社: 評論社
どんなママ(人間でも動物でも)でも子供のことをみんな愛してるし、すごいってことが伝わってくる本です。
でも、自分が読み聞かせるのはちょっと恥ずかしいというか照れます。
最初から最後まで「ママってすごい。」という内容なので、まるで自画自賛しているよう・・。
この本に出てくるように子供が好きですが、立派な母ではないので。

うちの子はおとなしく聞いていたけど、心の中では同思っているか分からないなあと思いました。
この本が言いたいことはいいと思いますが、ちょっと表現が直接的すぎかなとおも思ったので星3つにしました。
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自信を持っておすすめしたい チーターがはやいのは知ってるけどね  投稿日:2007/09/26
チーターよりはやくはしるのは だあれ?
チーターよりはやくはしるのは だあれ? 作・絵: ロバート・E・ウェルズ
訳: せな あいこ

出版社: 評論社
「シロナガスクジラよりおおきいものはいるの?」の本を読んで、大変面白く我が家で好評だったので、同じシリーズの本を読んでみることにしました。

「シロナガス・・・」が大きさくらべなら、この本は速さ比べです。
こういう具体的でわかりやすいくらべっこ内容は子供が大変好きで楽しそうに見ていました。

チーターよりはやいのはハヤブサからばじまって・・・どんどんいろんなものが出てきます。
「そうなんだ。そうなんだ。」
の連続と言った感じです。

最後はちょっと難しい話にはなりますが、「月に行くのに、どれくらいかかるのかな?」
という表があるので、子供にもビジュアルで分かります。
小学生が算数や理科を学習したら、この本はもっと面白いものになると思いました。
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なかなかよいと思う ブタくんには必要なキャンディー  投稿日:2007/09/20
ふしぎなキャンディーやさん
ふしぎなキャンディーやさん 作・絵: 宮西 達也
出版社: 金の星社
ブタくんは、ふしぎなキャンディーやさんからキャンディーをもらって森へ出かけます。

そしてキャンディーをなめながら森に行くのですが、ぶたくんが会いたくない相手に遭遇してしまいます。
ここからはちょっとハラハラ、どうなるかっていう展開で親子ともに釘付けになりました。
「ああもうだめ。」
と思ったけど、ラストにまた面白いことが・・・。

子供が素直に面白がる分かりやすいおはなしの展開で、大喜びでした。
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自信を持っておすすめしたい 心広すぎだね〜  投稿日:2007/09/19
いいから いいから2
いいから いいから2 作: 長谷川 義史
出版社: 絵本館
長谷川さんの面白い絵本は数あれど、長女は「いいからいいから」ファンです。
2が出たということでどうしても買って欲しいと懇願され購入しました。
買ってよかったかも?次女も大喜びだったしね。

相変わらず心の広すぎるおじいちゃんの「いいから いいから」はおばけ相手にも健在です。
また、おばけが旅館の冷蔵庫のビールの値段を気にして遠慮するところが最高です。

しかも、前作でつけられたおでこのものもついたままだし、
「もう、おじいちゃんったら。」
って言いたい感じで本当いい味出してます。

長女は
「いいからいいから3 はいつ出るかな?」
って、気が早いよ!
まあ、そのくらいうちの娘はファンです。
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ふつうだと思う シリーズのほかの本と比べると  投稿日:2007/09/18
11ぴきのねこどろんこ
11ぴきのねこどろんこ 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
シリーズのほかの本と比べると少々物足りなかったです。
11ぴきのねこのシリーズは途中と最後に笑えるところがあるのですが、これはそういう感じのストーリーではなかったからでしょうか。

また、11ぴきのねこたちが恐竜にちょっとしたいたずらをしたのですが、それがちょっと悪質かなと思ってしまって私としては気分が沈んでしまいました。

でも、子供はシリーズで好きなのと特にオチらしいものがなくても全体の雰囲気で楽しんでいるようでした。
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なかなかよいと思う サンタも1年生活してる  投稿日:2007/09/18
あのね、サンタの国ではね・・・
あのね、サンタの国ではね・・・ 作: 嘉納 純子
絵: 黒井 健

出版社: 偕成社
サンタさんはクリスマスに突然振って沸いてくるようなイメージがありましたが、この本を読むと1年間サンタという仕事のために生活をし、クリスマスイブの日に晴れ舞台がやってくる感じに思えて、面白かったです。

子供たちも、自分の誕生月にはサンタさんがどんな生活をしているのかが興味があったようです。
そしてサンタクロースにふさわしく絵が大変できれいで上品です。
読むとクリスマスが待ち遠しくなります。
そして、この絵だからこそこの本のカリスマ性が増しているように思えます。

おはなしはきに行ったようですが、おもちゃの実を植えてそれを育てているという設定が子供にとってあまりにもうさんくさく感じたようなので、星は4つにしました。
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自信を持っておすすめしたい イリュージョン!  投稿日:2007/09/17
うえきばちです
うえきばちです 作: 川端 誠
出版社: BL出版
川端 誠さんの絵本は子供が好きなんです。
でも、この本はある意味新境地でした。

「うえきばちがあったので つちをいれて、○○○○○○をうえました。・・・めがでました。はがでました。はながさきました。」

これだけ読んだら素敵なお花が成長する本だと思うでしょ?
あなどるなかれ、絵と一緒にご覧ください。
イリュージョンの世界が待っています。
そして字にも注目。あれはなんていう字体なんだろう?

こわい。でもおかしい。
うちの家族はこの絵本を見て
「え〜!なんで?」
と絶叫し、その後絶え間なく笑いました。

説明しちゃったら面白くないので詳しく書きませんが、正統派でない絵本もOKの方絶対読んでください。
この手の絵本は、読んで腹が立つ人もいるかも・・・とちょっと懸念してます。
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自信を持っておすすめしたい 改めて読んでみると  投稿日:2007/09/17
じごくのそうべえ
じごくのそうべえ 作: 田島 征彦
出版社: 童心社
長女が4歳のころ一度はまって読みました。
そのころは私もうまく読めず、次女は小さすぎて理解できず、長女だけが喜んでいたような状態でした。
改めて読んでみると、みんなが満足する面白さです。

よく読んでみると、そもそもそうべえたちは特に悪いことをしたわけでもないのに、えんま大王の怠慢から地獄に行ってしまったんですね。

でも地獄に落ちてからのお話が面白い。
じんどんきの
「うえええ 歯抜けにしよった」
のページが私はツボで、絵とともに吹き出してしまいました。
子供はその後のページで爆笑。
最後のオチもほっとするもので、本当楽しい絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい このシリーズ大好き  投稿日:2007/09/13
きゅうきゅうばこ
きゅうきゅうばこ 作: 山田 真
絵: 柳生 弦一郎

出版社: 福音館書店
やぎゅうげんいちろうさんの絵のかがくのともの本は長女が大好きなんです。
だからこれも図書館で借りてきました。

一見するとちょっと長いかなという印象を受けましたが、読んでみると案外スラスラと最後まで楽しく読むことができました。
この本は、ちょっと怪我をしたときどうしたらいいかという応急処置のことが分かりやすく書かれています。
「あ、そうだったのか。」
と思うページもあり親のほうも勉強になりました。

うちの子はちょっとした怪我で大げさに騒ぐので、前もってこの本を読んでおくと心の準備もできていいように思いました。
長女もいろんなことを知ることができてうれしそうでした。
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自信を持っておすすめしたい こんなくらべっこが大好きだった  投稿日:2007/09/11
シロナガスクジラより 大きいものって いるの?
シロナガスクジラより 大きいものって いるの? 作・絵: ロバート・E・ウェルズ
訳: せな あいこ

出版社: 評論社
絵本ナビからのメルマガのクイズでこの本を知りました。
とても面白そうと思ったので早速図書館から借りてきました。

読んでみてすご〜く良かったです。この本を紹介していたメルマガに感謝です。
次女には難しいかと思いましたが、私と長女の知的好奇心が程よく刺激され、なんとなく賢くなったような気持ちの良い錯覚を起こしてくれました。

内容は、シロナガスクジラよりも大きいものがいるのか?というところから、どんどん大きいものへと話が膨らんでいきます。
その比べ方がすごく面白い。
エベレストを縦に積み上げたり、地球を袋詰めにしたり・・・。
内緒にしたほうが面白いのでここまでにしますが、とてもユニークで小さい子にも分かりやすいです。
そういえば昔、この本に出てきたようなたとえのくらべっこが大好きだったのを思い出しました。
アンタレスがあんなに大きいのも知らなかったし、読み終わったあとつくづく
「いい本だなあ。」
って思いにふけってしまいました。

もうシリーズ全部読まないといけないです。
参考になりました。 3人

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