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AA

ママ・50代・山口県、女の子23歳 女の子21歳

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自己紹介
みなさんの投稿を読んでいると、本当に絵本をこよなく愛している方が多いのに驚いています。
私はまだまだだなあと思いますが、読み聞かせの時間を子供が楽しみにしてくれているのがとってもうれしいです。
好きなもの
お笑いが大好きです。
最近は、撮りだめた連ドラを昼ごはんを食べながらみることにはまっています。

東野圭吾さんの小説は必ずチェックしています。
ひとこと
元々すごい本好きというわけではないので全く絵本にも詳しくないのですが、自分が面白い、感動した、全くどこが面白のか分からないなど、心に深く残った本のレビューを投稿したいと思います。みんなの感想に流されることなく、自分の感じたことを正直に書きたいと思っています。
何でも三日坊主になることが多いですが、絵本ナビのレビューだけは細々となんとか続いているので、これからもちょっとづつ感想を増やしていきたいです。

AAさんの声

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なかなかよいと思う 何になるか想像してみる  投稿日:2007/07/17
おかあさんのパンツ 3
おかあさんのパンツ 3 作: 山岡 ひかる
出版社: 絵本館
1.2を読んで、3を読む時はおかあさんがはいたら何になるか想像してあてっこをして楽しみました。
最初のかぼちゃは想像できましたが、他のものは難しかったですね。東京タワーは良く考えられていると感心しました。

最後のオチは私は何となく分かってしまいましたが、子供はにこにこハッピーな終わり方に楽しそうでした。
無造作にショートケーキをほおばるお母さんがかわいかったです。
でも、このかわいらしいお母さんだったら、あそこまでパンツが伸びないんじゃない?とも思いました。
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ふつうだと思う ペラがえるに振り回されたような・・  投稿日:2007/07/17
ペラがえる
ペラがえる 作: うどんあこ
絵: 市居 みか

出版社: 佼成出版社
関西弁の絵本は何冊か読んだことありますが、名古屋弁は初めてです。なかなか読むのは難しかったです。

ペラがえるって薄さがペラペラのかえるなんですね。
名古屋のおばあちゃんの家にいたちょっとわがままなペラがえるがあらわれて、かき乱し、最後はおばあちゃんに買ってもらったおもちゃの電車に乗って行ってしまいます。(多分名古屋のおばあちゃんの家)

なんというか、うちの親子はこのペラがえるに振り回されたような気分になってしまいました。
おばあちゃんに買ってもらった電車まで行ってしまって、これでいいのか君はっ!という感じです。

でも、インパクトあったわこの本・・・。
こういう本って絶対忘れられない何かがあって、いつかまた読むことになると思います。
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なかなかよいと思う この世界観がいい  投稿日:2007/07/17
ひまわにとこらら
ひまわにとこらら 作・絵: あきやま ただし
出版社: PHP研究所
こららって大体想像していましたが、やっぱり怒りんぼのコアラでしたね。
でも、コアラって温厚でかわいい動物の代表のような存在だけに、絵なのに怒ったコアラのこららの顔が面白い!と思いました。

しかも、途中から出てくるかなしいお顔の「かなしか」。
この表情とネーミングには思わず笑いがこぼれました。
この本の独特の世界観がいいですね。

こんなジョーダンのような絵本ですが、同じものを見ても人それぞれの感じ方・考え方があり、それが個性なんだよという大きなメッセージが秘められているんですね。(多分)
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ふつうだと思う パンダはやっぱりかわいいね  投稿日:2007/07/15
10ぱんだ
10ぱんだ 文: 岩合日出子
写真: 岩合 光昭

出版社: 福音館書店
とてもかわいいパンダの写真絵本です。
でも、残念ながら絵本としては我が家では物足りなさを感じました。
親子共々「かわいいね」とは思ったものの、それ以上の感動はあまりなかったというか・・。

最後に「ぱんだについてしりたいこと10」と3ページにわたって写真入で描いてあったのが、どちらかというと興味ひかれました。
できるならば、このページの内容も大きい写真で絵本にしてくれれば良かったのにと思いました。
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なかなかよいと思う ずぼらな母でも安心  投稿日:2007/07/15
おかあさん おかあさん おかあさん…
おかあさん おかあさん おかあさん… 作・絵: 大島 妙子
出版社: 佼成出版社
こげこげ生焼けハンバーグをつくり、テレビなどはつけっぱなし、人に会うとつい井戸端会議をするちょっとずぼらな母でも、子供はありのままの母を必要とし受け入れてくれているんだと痛感した本です。

風邪で自分もつらいのに、お母さんが帰ってこないのでは・・北極へ飛ばされてのではと想像を膨らませ心配する子供の気持ちが痛いほど伝わってきます。

絵本に出てくる母親って愛情深くって涙が出るほどよくできた理想系おかあさんが多い中、この本のおかあさんは一般的なので私としてはそういう面でも安心できて良かったかな。
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自信を持っておすすめしたい 子供が何度もリクエスト  投稿日:2007/07/13
おっきょちゃんとかっぱ
おっきょちゃんとかっぱ 作: 長谷川 摂子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
初めて読んだ日に、何度も子供にリクエストされて読みました。
パンツ1枚の女の子がかっぱとなにやら話している様子の表紙を見ただけで、何かひきつけられるものがあります。
おっきょちゃんという女の子がかっぱの世界へ行き、すべてを忘れて楽しく過ごしていたのですが、ある日自分の本当の家族のことを思い出し元の世界に帰りたいと泣きます。

このあたりから、「果たしてどうやって帰れるのか。」と緊張感が漂い、元の世界への戻り方もなかなか面白く、ちょっとももたろうを思い出しました。
帰った世界はほとんど時間が経っていなかったようで、「うらしまたろう」のような理不尽な終わり方をせず私はほっとしました。

おっきょちゃんは優しいガータロやその家族のことはすっかり忘れてしまっているみたいですが、また何かをきっかけに思い出して欲しいなあと切に願います。

作り話なのにリアリティがあって面白くて、何より子供が喜ぶお勧めの本だと思います。
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なかなかよいと思う 先が読めてしまった  投稿日:2007/07/11
すきすきちゅー!
すきすきちゅー! 作: イアン・ホワイブラウ
絵: ロージー・リーヴ
訳: おびかゆうこ

出版社: 徳間書店
この本は寝る前に心穏やかになりたいときに読むのにぴったりの絵本だと思います。
ストーリーもちょっとドキドキあり、親子の愛情を感じられるという点ではとてもいいおはなしだと思いますが、残念だったのは、途中からおはなしの先がすっかり読めてしまったところです。
ピクサーの「ファインデイングニモ」を見ていなかったらわすれものの内容にも素直に感動できたのかも知れません。
私としては、もうひとひねり何か欲しかったところです。

うちの子供は、こんな感じの素敵すぎるお話はテイストがあますぎるらしく、ちょっとひいてしまいがちです。
せめて絵が変な(よく言えば芸術的)絵だったらそのギャップで喜んだかも・・・と我が家にこの手の絵本が受け入れられる条件を考えてしまいました。
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なかなかよいと思う みんなをうれしい気持ちにさせるキャラ  投稿日:2007/07/11
ひまわに
ひまわに 作・絵: あきやま ただし
出版社: PHP研究所
ひまわにがどういうキャラなのかこの本で分かります。
何をするわけでもないのだが、そこにいるだけで愉快な気持ちになったり、ちょっと笑えたりするかわいげのあるほのぼの系のキャラであることが分かります。
みんなに愛されるタイプであり、確かにこんな人はいるなあと思いながら読みました。

しかし、私たち家族はこのひまわにくんとはかけ離れたタイプで、正直みんなかわいげはありません。
このひまわにくんがかわいらしいとは思うのですが、感情移入しにくいという点であまり我が家には受けませんでした。
同じあきやまさんで「たまごにいちゃん」のシリーズのほうが子供は好きなですが、「ひまわにとこらら」はタイトルだけで面白そうなので読みたいと思ってます。
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なかなかよいと思う 結果的には・・・  投稿日:2007/07/11
どろんこおそうじ
どろんこおそうじ 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
ばばばあちゃんってちょっと性格がきついなあと思うところが多くて、あまり好きじゃないんだけど、そう思いながらもやっぱり読んでしまいました。

でも、この本のばばばあちゃんはある意味素晴らしいと感心しました。
ばばばあちゃんの行動にあきれたこいぬとこねこが、結局のところそうじをしたのだから、結果的には良かったのかな。
ただ、こうなることを見込んでばばばあちゃんがどろあそびをしたのかどうかは分かりませんが、ちょっとばかり日ごろの子育て生活に生かせるかもと思いました。

でも、最後のページはやっぱりばばばあちゃん。
冗談きついです!
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なかなかよいと思う 事実を述べた絵本  投稿日:2007/07/11
すみれとあり
すみれとあり 作・絵: 矢間 芳子
出版社: 福音館書店
科学絵本が好きな長女は喜ぶかな?と思って借りてきました。
「すみれとあり」というタイトルから何でこの2つが関係あるのかな?と読む前から楽しみになる本です。
読んでみて、単に事実を述べた絵本なのに感動してしまいました。何に感動したのか自分でも良く分からないのですが、とにかく読んでよかったと思える何かがありました。
科学絵本でこの手の感動を得られることはあまりないので、ちょっと得した気分です。
長女は思ったとおりくいいるよに見ていましたが、次女もまた一生懸命見ておりました。

欲を言えば、ありが運んでいたすみれの白いかたまりの説明を文中でさらっとして欲しかったかな。というところです。
やっぱり「かがくのとも」は素晴らしいですね。
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