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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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AA

ママ・50代・山口県、女の子23歳 女の子21歳

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自己紹介
みなさんの投稿を読んでいると、本当に絵本をこよなく愛している方が多いのに驚いています。
私はまだまだだなあと思いますが、読み聞かせの時間を子供が楽しみにしてくれているのがとってもうれしいです。
好きなもの
お笑いが大好きです。
最近は、撮りだめた連ドラを昼ごはんを食べながらみることにはまっています。

東野圭吾さんの小説は必ずチェックしています。
ひとこと
元々すごい本好きというわけではないので全く絵本にも詳しくないのですが、自分が面白い、感動した、全くどこが面白のか分からないなど、心に深く残った本のレビューを投稿したいと思います。みんなの感想に流されることなく、自分の感じたことを正直に書きたいと思っています。
何でも三日坊主になることが多いですが、絵本ナビのレビューだけは細々となんとか続いているので、これからもちょっとづつ感想を増やしていきたいです。

AAさんの声

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なかなかよいと思う 意図したところには視線はいかないのですが  投稿日:2006/10/18
きいろいのはちょうちょ
きいろいのはちょうちょ 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
この本、最初はどうやって読むのがいいんだろうかと苦労しました。
「あ、ちょうちょじゃない」と読んでも、興味は穴ばかりに向かいどうもストーリーは理解できていない様子。
別にそれでもいいんですが、この話の面白さも分かって欲しいなあと思っていました。
でも、年齢が大きくなるにつれ、ユーモアも分かるようになり、穴の見事な仕掛け以外にも興味が向くようになりました。

この本は、案外大きくなっても楽しめるんですね。なぜなら、大人の私が興味深々なんですから。
ちっともこびていない小さな穴の仕掛けが本当に見事です。
特にデパートのマークにあったのがお気に入りです。
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なかなかよいと思う インパクトのある本です  投稿日:2006/10/11
しろねこしろちゃん
しろねこしろちゃん 作: 森佐智子
絵: MAYA MAXX

出版社: 福音館書店
娘が幼稚園から借りてきました。表紙を見て、随分とインパクトのあるダイナミックな絵だと思いましたが、よく見ると非常にかわいらしい絵です。

内容は、家族の中で自分だけしろいことを気にしているしろちゃんがある日自分と同じ大人のしろいネコを見つけます。
ついていくと、自分の家の前にいるではありませんか。実はお父さんだったといううれしいお話です。
あらすじは途中ですぐに分かったのですが、「良かったね」と親子で思える素敵な一冊です。

ところで父ネコは普段いなくて、時々帰ってくるのが習性なのでしょうか。ネコの世界って案外シビアだなとも思いました。
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なかなかよいと思う ほっとする展開  投稿日:2006/10/06
たからさがし
たからさがし 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
ゆうじとギックがふたりが見つけた素敵な棒をめぐって、あれこれと競争します。勝ったほうがその棒の持ち主になれるのですが、何をしても勝負がつきません。
ゆうじの頭にギックの耳が生えているようなかけっこの絵は面白かったです。
そして、かけっこ・すもうときてなぜ次がはばとびなのか私はちょっと気になってしまいました。この絵本が書かれた当時はくらべっこといえば「はばとび」という発想があったのかしら?

前半の、ゆうじとギックのライバル心メラメラな関係には少々ドキドキしましたが、その分後半の展開にはほっと心あたたまるものがありました。
親子で、「うん、良かった良かった」と納得しました。
そして、最後のおやつタイムをみて
「絵本では、このパターンもよくあるよね」
と妙に納得して気持ち的にも落ち着いた感じがします。

絵もかわいらしく、ストーリーも先が気になる展開ものがたりを聞けるくらいの年の子供からオススメだと思います。
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なかなかよいと思う 3冊セットで  投稿日:2006/10/03
ボートにのって
ボートにのって 作・絵: とよた かずひこ
出版社: アリス館
うちには、うららちゃんシリーズの3冊があります。「でんしゃにのって」は有名ですが、この本も負けじとかわいくてオススメです。

出てくる動物にちなんだ歌もうたいながら読みすすめるので、小さいうちから飽きることなく最後まで楽しめます。
また、歌えるようになったらなおさら楽しいです。
3冊読んでみて、うららちゃんって、動物たちと自然に一緒にいることができるムツゴロウさんのような人とちょっと思いました。(ムツゴロウさんのように激しい愛情ではありませんが)

次女は、うららちゃんシリーズ3冊は必ずセットでリクエストしてきます。
他のシリーズものは1冊づつ持ってくるのに、どうしてなんだろう?
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ふつうだと思う 自転車にのれたら  投稿日:2006/10/03
うさこちゃんとじてんしゃ
うさこちゃんとじてんしゃ 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
自転車に乗れたら、こんなことをしてあそこにいって・・・とうさこちゃんが想像をはせる内容の絵本です。
小さい子にとって自転車はあこがれで、早くいろんなところにひとりで行きたいのが夢ですね。そんな夢をよくあらわしている本だなと思いました。

実際にうちの子も自転車が大好きで、近くの公園にはよく行きます。でも、現代社会の交通事情ではひとりで遠くに行ける日はまだまだ来そうにありません。

私は結構この本好きなんですが、子供の反応がいまひとつなので★3つにしました。
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なかなかよいと思う 親的には「はあ?」と思ったが  投稿日:2006/10/03
かぶさんとんだ
かぶさんとんだ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
この絵本のレビューを書いてないので書きます。いまさらですが、この本はある意味印象的でした。
親的には「はあ?」でした。結末も???だし、あまり深く考えて読む本じゃないなと当初思ったのです。

しかし、子供は二人とも大好きでした。最初は絵にひかれたようです。
そしてかぶさんに似たものがどんどんとんでいくナンセンスなとことも面白かったんだと思います。特にたこさんやうちゅじんに大喜びの反応でした。
子供が喜ぶ本は、親的には?でも好きになるものですね。それ以来五味太郎さんに興味を持ち、「なんじゃこりゃ」な本にも手が伸びるようになりました。
そういう意味で私に絵本の幅を広げてくれた一冊だったと思います。
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なかなかよいと思う やっと読めた〜  投稿日:2006/09/25
あきいろのホネホネさん
あきいろのホネホネさん 作・絵: にしむら あつこ
出版社: 福音館書店
ホネホネさんシリーズで未読なのはこの一冊だけでした。これだけ図書館になく、しかも月刊誌なので半ばあきらめていたところ、なんと幼稚園にあったのです。良かったあ。
この本で結婚したことは知ってはいたのですが、よっぱり読んで良かったです。
子供たちも素敵な展開とみんなのおもてなしに喜びの表情を見せてくれました。

今回は、トレードマークの自転車がパンクしてしまったのですが、走って配達します。ホネしかないのにたくましいホネホネさんです。
そして、毎回気になっているのですが、ニョロコさんのお部屋は素敵です。ちょっと洒落たポスターがはってあって、エキゾチックなバックミュージックが流れているようです。さすがニョロコさんはセンスが良いですね。

このお話はやっぱり重要な出来事と思いますので、ホネホネさん好きな人はぜひ読んでみてください。
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自信を持っておすすめしたい かわいくて面白いお話  投稿日:2006/09/25
ぼくがちょっと よこをむいていたら
ぼくがちょっと よこをむいていたら 作: 得田 之久
絵: 吉野 晃希男

出版社: 福音館書店
一度読んで、子供がすぐに気に入った本です。
子供のちょっとしたいたずら心をくすぐる内容です。親の私も笑ってみていられるかわいいお話です。

ぼくがちょっとよこをむいていたら、そばにいた動物が何かを食べてしまいます。「○○たべたの?」と聞くと「しらない しらない」としらばっくれたお返事。
これだけで充分楽しいのですが、ぼくがよこをむいているときに、ぼくもきいちごをつまみぐいしているのがなんとも面白いです。ページをおうごとにどんどんきいちごは減っていきます。
裏表紙では、結局きいちごなしケーキを食べることになったぼくですが、なんとも満足げです。

でも私、最後くまが出てきたときドキドキしちゃった。
ぼくがちょっとよこをむいていたら、ぼくをたべちゃった。ってことになったらどうしようかと・・・。
なわけ、ないですよね。
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なかなかよいと思う 長女が今一番好きです  投稿日:2006/09/20
サラダとまほうのおみせ
サラダとまほうのおみせ 作・絵: カズコ・G・ストーン
出版社: 福音館書店
だいぶ前から家にあったのですが、ずっと興味のない本でした。最近、読んで欲しいと初めて言われ読みました。
長いお話に耐えられるようになってから、随分と本への興味が広がったようです。

この本も長いお話ながら最後まで楽しく聞けるようになりました。それぞれの虫の名前をおぼえ、それぞれのページの絵を細かく見ています。本当にきれいな絵で癒されます。
おもしろ可笑しい話ではないのですが、不思議と冒険ファンタジーが入り混じったようなお話で、
「私、この本がすごくすきなのよ」と言っています。

最初は長くてちょっと読むのも大変そうだなと尻込みしていた私ですが、今は娘が喜ぶので楽しくなりました。
他にもシリーズでありようなので、読んでみようと思います。
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なかなかよいと思う なぜか大笑い  投稿日:2006/09/20
おやすみクマタくん
おやすみクマタくん 作・絵: カズコ・G・ストーン
出版社: 福音館書店
長女が幼稚園で借りてきた本ですが、2歳の次女でも十分に楽しめる内容です。

本来ならば、おやすみ前の絵本として静かな気持ちで癒されながら活躍する本だと思いますが、うちではお休み前に二人の子供に大爆笑されました。
パジャマを着ているおつきさまが二人のツボにはまってしまったようです。そういう目で見ると私もおかしくなりました。
ただ、絵は本当にどのページもかわいらしく、夜空の壮大な雰囲気も感じられます。

「あ、この本 サラダとまほうのおみせ 書いた人が書いた本だよ」(長女が好きな本)
「あ〜。そうなのかあ。だから、面白いんだね」
と、ちょっとした発見もありました。子供は作者の名前が読めなくてもなんとなく同じ作者の本を好んだりするので不思議です。
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