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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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AA

ママ・50代・山口県、女の子23歳 女の子21歳

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自己紹介
みなさんの投稿を読んでいると、本当に絵本をこよなく愛している方が多いのに驚いています。
私はまだまだだなあと思いますが、読み聞かせの時間を子供が楽しみにしてくれているのがとってもうれしいです。
好きなもの
お笑いが大好きです。
最近は、撮りだめた連ドラを昼ごはんを食べながらみることにはまっています。

東野圭吾さんの小説は必ずチェックしています。
ひとこと
元々すごい本好きというわけではないので全く絵本にも詳しくないのですが、自分が面白い、感動した、全くどこが面白のか分からないなど、心に深く残った本のレビューを投稿したいと思います。みんなの感想に流されることなく、自分の感じたことを正直に書きたいと思っています。
何でも三日坊主になることが多いですが、絵本ナビのレビューだけは細々となんとか続いているので、これからもちょっとづつ感想を増やしていきたいです。

AAさんの声

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自信を持っておすすめしたい 結構真面目な本なんです  投稿日:2006/08/29
ほね
ほね 作: 堀内 誠一
出版社: 福音館書店
がいこつの絵が表紙だったので、古本屋で見てすぐに買いました。内容は、子供がすきながいこつものではなく、ほねの仕組みとはたらきについて分かりやすく解説している本です。

こんな感じの本は、あまり好まないかなと思っていたのですが、なぜなぜ?二人ともすごくこの本好きなんです。
内容的には幼稚園児くらいからかなという印象なので、2歳の子には分からないと思っていたのですが、夕食の魚のほねを見て突然立ちあがり、この本を持ってきたではありませんか。そして「おなじ〜」と言いました。ちょっと感動です。

文字はそんなに多くないのですが、簡潔な文章でリズム良くほねの解説が見事にされております。
子供が好きで、ちょっと知識にもなる。やはり科学絵本はすごいと思った次第です。
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ふつうだと思う 4話もあります  投稿日:2006/08/29
ぱくっ
ぱくっ 作・絵: せきゆうこ
出版社: 小学館
この本は春夏秋冬の4話のお話が1冊になった大変読み応えのある本です。
月刊「おひさま」から絵本になった本だそうです。だからか1ページコマが複数あるようなページもあり少々違和感を感じました。

お話は、季節にまつわる食べ物をぱくちゃんがおいしそうに食べていくお話です。とてもおいしそうなんですが、内容の展開があまりないのでうちの子供にはあまりうけませんでした。
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ふつうだと思う まだかな  投稿日:2006/08/24
ちいさい はたけ
ちいさい はたけ 作・絵: 柳生 まち子
出版社: 福音館書店
はたけに種を植えて「まだかな?」と待ち遠しい様子がよく描かれています。
うちでも、幼稚園から持って帰った鉢植えの花が咲かないかと毎日気をもんでいる長女がいます。
最後に出来たものがにんじんというのも良かったです。うちの子も収穫できるものがすごく好きです。

幼稚園からもらって帰った当初は時々読みましたが、文字が少なめなので少々物足りないようです。どちらかというと、うちでは2歳児のほうが喜んでいる本です。
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自信を持っておすすめしたい 長いけど子供が集中して聞いています  投稿日:2006/08/23
きょうはなんのひ?
きょうはなんのひ? 作: 瀬田 貞二
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
次女が林明子さんの絵の絵本が好きで、買って欲しがり購入した本です。実際次女には早いと思いましたが、長女ならなんとか理解できるかもと思い読んでみました。

読んでみて月並みの感想ですが、本当にいいお話で感動しました。林明子さんといえば私の中では「こんとあき」「はじめてのおつかい」だったのですが、この本も外せないです。
内容は、まみこが両親の10回目の結婚記念日を祝うために、プレゼントを作って、お手紙探しゲームでプレゼントを渡すという、素敵なお話です。
お互いを大切に思いやっているまみこと両親の関係がとても素敵で、素敵すぎて恥ずかしささえ感じるくらいです。

子供の反応もとても良く、ふたりとも好きな絵本です。
結婚記念日の意味がはっきりわかるとさらに楽しめると思いますが、お手紙探しゲームは面白いようです。
また、あらすじもまだ理解できないであろうと思われる次女も、絵を見るだけで随分と楽しいようです。「マドレーヌといぬの本」「さる」「犬のぬいぐるみ」「まみこのてがみ」を見つけては喜んでいます。細部も楽しめるように描かれているのが林明子さんの絵のすばらしいところだと思います。
全体にわたり、女の子がすきそうなアイテムがちりばめてありますので、特に女の子にオススメします。
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ふつうだと思う 雨の日の楽しい様子  投稿日:2006/08/23
ずーっと ずーっと あめ
ずーっと ずーっと あめ 作・絵: 織茂 恭子
出版社: 福音館書店
雨の日、普通はずっと降ってつまらないというくだりが多い中、雨を楽しむ様子がたくさん描かれていて良かったと思います。私自身が雨の日が嫌いでないから、女の子の気持ちがよく分かりました。
何事もプラス思考で楽しまなくちゃね。

と私は思い気に入っているのですが、残念ながら子供ふたりはあまり好きでないようで、梅雨時期もほとんど手にとられませんでした。
だから今のところ星3つですが、来年の梅雨にもまた読もうと思います。
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自信を持っておすすめしたい はじめのページでやられます  投稿日:2006/08/21
がいこつさん
がいこつさん 作・絵: 五味 太郎
出版社: 文化出版局
この本子供が大好きです。まあ、うちの子供はお化けやがいこつに興味があるからなんでしょうが、それ以上に私も好きです。どちらかというと、私は大人にオススメしたいかもしれません。

「がいこつさんがねています。目をあけたままねているのかというとそれはちがいます。あれは穴です。目ではありません」
もう、はじめのこのフレーズに完全にやられたという感じ。
子供もこの部分が大好きです。
「あれは穴です・・あれは穴です・・・」と、頭の中から離れません。

がいこつさんが何を忘れているのか思い出すストーリーなのですが、その答えの意外性よりも、プロセスにおけるノリツッコミのような解説がたまらなくいいんです。しかもちょっと意味深なんです。
「がいこつさんがおしっこするなんて考えただけでもにあいません」の部分で子供も爆笑します。

そして、読み終わったあとのなんともいえない読後感。そしてまた読んでしまう自分。もう本全部がツボです。

一味違った絵本を読みたい方に、ぜひオススメです。
五味太郎さんってすごい。
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なかなかよいと思う リアルすぎないお化けたち  投稿日:2006/08/21
お化けのお化け屋敷
お化けのお化け屋敷 作・絵: 川端誠
出版社: リブロポート
「お化けの真夏日」を読んで以来、我が家で人気の川端さんのお化け絵本です。かわいすぎなく、リアルすぎないお化けの絵が分かりやすくていいです。
人間はお化けを怖がりますが、実はお化けにとって人間のほうが珍しくちょっとこわそうなもの、というのがよく分かります。
でも、こわいもの見たさで、お化けたちはそっと子供を見ているのですが、子供はその気配だけにおびえています。
そういうふうにお化けたちが人間を見ているのかと思うと、ちょっと微笑ましくも感じました。
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なかなかよいと思う 楽しそうだな。仲間に入れて欲しいよ。  投稿日:2006/08/21
お化けの海水浴
お化けの海水浴 作・絵: 川端 誠
出版社: BL出版
川端さんのお化けは、人を脅かしたりしないんですね。しかも、すごく季節感あふれてみんなでエンジョイしています。
今回は、海水浴をして海での宴なんです。
本当に読んでいて楽しそうな雰囲気が伝わってきて、仲間に入れて欲しいなあと思うくらいです。
子供も、ニコニコしながらこの本を見ていました。それくらい楽しそうなんです。

でも、鬼たちが飲んだお酒は「大吟醸桃太郎」と「純米鬼ころし」なんて傑作です。
ウラ表紙の貝殻でかたどったお顔の絵も、子供たちが喜びました。

このシリーズは季節が変わるたびに読んでいきたいと思います。
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なかなかよいと思う アートなおめん絵本  投稿日:2006/08/21
おめんのえほん
おめんのえほん 作: 安野 光雅
出版社: 童話屋
安野さんにこんな本もあったのかと、驚いた一冊です。
非常にリアルなおめんの絵が全ページにわたってあります。
一応目の部分に小さな穴が開いているので、そこに目をあてて見ることもできます。

しかしながら、普通の絵本の紙質なので、お面のようにして遊ぶには耐久性はあまりないかもしれません。そういう意味では、見て楽しむおめん絵本といったところでしょうか。
でも、ひとつひとつの絵は大変表情豊かでそっくりなので、コピーしておめんにしてみたいくらいです。
ボードブックならなおさら良かったと思います。
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なかなかよいと思う ボールとこま  投稿日:2006/08/18
おんなじ おんなじ
おんなじ おんなじ 作: 多田 ヒロシ
出版社: こぐま社
2歳の次女にも遅いかなと思いつつ読んでみました。
意外にも反応が良かったです。
この本の表紙は何度も見たことがあるので、きっと多くの人に親しまれている本なのだと思います。

次女は、ぶうとぴょんがちがうものをもっているページが特に大好きです。「ボール。こま。」といちいち確認しながら見ています。すごくじっと見ています。

次女はいつもお姉ちゃん向きの絵本のほうに魅力を感じるらしく、ちょっとむつかしい本ばかり選ぶのですが、久々に対象年齢にあった本を読んだなあと思いました。
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