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AA

ママ・50代・山口県、女の子23歳 女の子21歳

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自己紹介
みなさんの投稿を読んでいると、本当に絵本をこよなく愛している方が多いのに驚いています。
私はまだまだだなあと思いますが、読み聞かせの時間を子供が楽しみにしてくれているのがとってもうれしいです。
好きなもの
お笑いが大好きです。
最近は、撮りだめた連ドラを昼ごはんを食べながらみることにはまっています。

東野圭吾さんの小説は必ずチェックしています。
ひとこと
元々すごい本好きというわけではないので全く絵本にも詳しくないのですが、自分が面白い、感動した、全くどこが面白のか分からないなど、心に深く残った本のレビューを投稿したいと思います。みんなの感想に流されることなく、自分の感じたことを正直に書きたいと思っています。
何でも三日坊主になることが多いですが、絵本ナビのレビューだけは細々となんとか続いているので、これからもちょっとづつ感想を増やしていきたいです。

AAさんの声

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自信を持っておすすめしたい 勉強を感じさせません  投稿日:2006/08/07
はじめてであうすうがくの絵本セット
はじめてであうすうがくの絵本セット 作・絵: 安野 光雅
出版社: 福音館書店
セットの中の1を図書館で借りて読みました。
ちょっと早いかなとも思ったのですが、最近安野さんの本が気になる長女はすぐに飛びついてきました。

内容は、勉強のにおいを感じさせず面白いです。しかも、ボリュームもあります。
特に「なかまはずれ」ではいくつかちがう答えも見つかったり、楽しい発見もたくさんありました。
「じゅんばん」は難しかったようですが、一生懸命本人なりに考えていました。
ちょっと難しそうだなと思ったら、さらっと読んで先に進めることもできました。

また「数学は単に計算技術をいうのではなく、考えていく過程そのもの」というようなことを安野さんがあとがきに書いていらっしゃいましたが、本当にその通りだと今になって分かります。

絵本を読んであわよくば賢くなればいいなあと、ちょっと知育的な期待をしている人にももってこいの本だと思います。

昨日、期限がきて返却しました。
「ふしぎなのりの本は?」
と聞かれ、返却したことを告げると非常に寂しそうな表情で
「しらなかった・・」と言われました。
近いうちに購入する予定です。
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なかなかよいと思う でが8ぽん あしが8ぽん  投稿日:2006/08/07
ノンタンいもうといいな
ノンタンいもうといいな 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
子供が行く病院の待合室に、ノンタンシリーズがあるのですが、この本のリクエストが一番多いです。

最初はかわいい妹のタータンも友達と一緒に遊んでいるとちょっとじゃま。
うちでも、この状況になっている次女を見ると切なくなります。遊びについていけてなかったりするし。
あっちいけと言ったノンタンもタータンがいなくなったことに気づいて大慌てして、探します。やっぱり、お兄ちゃんなんですね。
そんな兄弟のテーマがあるのでしょうが、おはなしはテンポよく展開し、楽しいお話になっています。

子供は、ノンタンのうしろにタータンがかくれながら手足だけ出す「手が8ぽん 足が8ぽん」とおどかす遊びが気に入って、時々家でやっています。
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なかなかよいと思う しゃくとりむしを嫌えない  投稿日:2006/08/02
ひとあし ひとあし
ひとあし ひとあし 作・絵: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
しゃくとりむしのようなむしを毛嫌いする人は多いと思います。私も大嫌いではないが、決して好きではありませんね。
しかし、えさとして狙っている鳥たちからひとあしひとあしと、上手に図りながら頭を使って逃げていくけなげな姿を見て、むげに嫌ってはいけないなと思いました。

鳥たちはきれいな色使いですが、しゃくとりむしは草の色と同化しているので一見どこなのか分かりません。そのむしを子供は喜んで探していました。

どんなに、小さく弱弱しい存在でも、知恵を使って困難を乗り切ることはできるんだなあと、改めて思いました。
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自信を持っておすすめしたい この絵さがしは面白すぎる  投稿日:2006/08/02
たべたの だあれ
たべたの だあれ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 文化出版局
食べた犯人のからだの一部が食べたものになっているという本です。
隠し方がとてもユニークで、とにかく面白いです。
あまり小さすぎるとこの面白さが分からないと思いますが、3歳なら大喜びすると思います。
実際に、長女が3歳くらいのとき、何度もこの本を楽しみました。とくにアイスクリームはツボにはまったようで、爆笑しながら見つけていました。
見つけて終わりでなく、分かっていても何度も何度も見たくなるような本です。
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なかなかよいと思う プレゼントにもらいました  投稿日:2006/07/29
にっぽん地図絵本
にっぽん地図絵本 作・絵: とだ こうしろう
出版社: 戸田デザイン研究室
長女の5歳のプレゼントにいただきました。
地理を詳しくという目的には使えないと思いますが、地図への導入としてはとてもよいと思います。
少し文字も読めるので、都道府県の名前を自分で読むこともできます。
今はまだ、自分やおじいちゃんおばあちゃんの住んでいるところなど自分のかかわりのあるところに目が向いていますが、開いていくたびに、少しずつちがうところに興味が向いているので、小学生になったころが楽しみです。
少し前まで、日本が何か、都道府県がなんなのかも分からなかった子供が理解できるようになっているので、絵本の力はすばらしいと思います。私も幼いころにこんな本に出会いたかったです。
せかい地図絵本のほうも今度見てみたいと思います。
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なかなかよいと思う 小さい子供を最後までひきつけられる  投稿日:2006/07/27
さよなら さんかく
さよなら さんかく 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
わかやまけんさんといえば「しろいくまちゃんのほっとけーき」なんでしょうが、我が家ではこの本の方が印象深いです。
子供が1歳になるかならないかくらいの時から親しんでいました。1歳前後でこの長さの本はほとんど無理だったのですが、リズムもよく歌にできるこの本は、最後まであきずに見てくれてました。
また、それぞれのページにたくさん描かれているので、ものの名前や色に興味を持ちはじめたらさらに楽しめます。

また最後は大好きなおばけでしめくくりなので、これは意味もなく大喜びでした。
本をバリバリ破ろうとしなくなったら、お勧めです。
(この本ボードブックにしても相当うけると思うんだけどなあ。)
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ふつうだと思う 少し遅かったかな?  投稿日:2006/07/27
どうすればいいのかな?
どうすればいいのかな? 作: 渡辺 茂男
絵: 大友 康夫

出版社: 福音館書店
「おふろだおふろだ」をとっても喜んだので、この本も読んでみました。ただ、私が読んであげるタイミングが遅かったかな?という感想です。

もう、次女はすでに着替えをある程度マスターしています。なので、間違って違うところにシャツを着たりというのを本で見ても
「このクマ、なんでこんなん間違えてんの?」
みたいな反応でした。
逆に長女の方が、「もう、ちがうよね〜」と好意的。

着替えを自分でやろうとし始めたくらいのお子さんに読んであげたほうがいいと思いました。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う シャワーは頭から  投稿日:2006/07/26
おふろだ、おふろだ!
おふろだ、おふろだ! 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: 福音館書店
おふろでの過ごし方ってどこのうちもこんな感じなんだなあと思わせる本でした。
自分と共感できる部分が多いこの本は次女のお気に入り。
無駄な文章はなく、さらっと1冊が終わる感じですが、くまさんの幸せな親子の時間が手に取るように分かります。

ただひとつだけ自分と違うのは、くまくんがシャワーを頭からかけること。
顔に水がかかるのが嫌いな子供たちは、このくまくんの行為はすごくこわいらしいです。
「○○は、これヤダ。やらない」
と、必ずこのページで拒否するのもお決まりです。

ほか、10までかぞえたり、おふろあがりに飲んだり(麦茶ですが)するところはそっくりです。
裏表紙での寝る前の読書タイムも同じでしたね。
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なかなかよいと思う はじめての絵さがし  投稿日:2006/07/26
きんぎょがにげた
きんぎょがにげた 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
まずはレビューの多さにびっくり!それだけみんなに親しまれている絵本なのでしょう。

うちも小さいころこの絵本をよく見ていました。
ミッケのような絵さがし本がすきなのは、この絵本が原点にあるのかもしれません。

大人はすぐに「ここだ」と分かるものも、小さい子供は、なかなか見つけられません。でも、どこかなと探すのも随分楽しそうでした。
また、探せるようになる前でも、いろんな絵を見つけては「これ、これ」と反応していたので、かなり小さな子供から楽しめる絵本だと思います。
これくらいのレベルの絵さがし絵本がもっと増えてくれたらいいのにと思います。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う うちにないのに、おなじみの本  投稿日:2006/07/26
ぞうくんのさんぽ
ぞうくんのさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
レタリング: なかの まさたか

出版社: 福音館書店
この本はうちにもないし、借りてきたこともないんです。
でも、とってもよく知っているおなじみの本なんです。
小さな子供向けの読み聞かせ会に行くと、必ずと言っていいほどこの本がビッグブックで登場します。
「ほかに大きな本はないんかい。」と心の中で思うほどです。

ストーリーがシンプルなので、正直私自身は面白いとか思ったことがなかったのですが、小さい子でもお話が理解できてとてもいいみたいです。
特に、どんどん上にのっていって、落ちるぞ落ちるぞと思ったとたん「どっぼーん」とくるところは何度見ても楽しいようです。そんな、子供が半分興奮して喜ぶ様子を見ていて私もうれしい気持ちになりました。
本当に、シンプルなお話なので、小さいうちに何度も読んであげるほうがいいかもしれません。
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